子どもの充電 ここが最重要ポイント! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

何度も言わせて頂いていますが

 

不登校は問題ではありません。

 

 

 

 

一時的にエネルギーが切れていたり

 

傷ついた心や疲れた身体を、守って休めているだけ。

 

 

 

 

充電しようとしています。

 

 

 

 

エネルギーが溜まったら

 

また、その子なりの道を歩き出すことができます。

 

 

 

 

本当に充電ができたら

 

ずっと引きこもってゲームだけの生活なんて

 

退屈過ぎてできないです。

 

 

 

 

なので

 

子どもが安心して充電できる環境を作ってあげるだけでいい。

 

 

 

 

そのために

 

とっても重要なポイントが

 

お母さんが被害者をやめることです。

 

 

 

 

おそらく、ほとんどの人が

 

被害者になっているつもりなんてないですよね。

 

 

 

 

でもね

 

子どもの不登校で、悩んだり、苦しんだりしていること自体が

 

被害者になっている、ということ。

 

 

そして、子どもを加害者にしている。

 

 

 

 

中には

 

私の育て方のせいで、こんなふうになってしまったって

 

罪悪感が強くて、加害者意識になっている人もいるかもしれない。

 

 

 

 

でも、実はそれも被害者なんです。

 

 

 

 

だって結局

 

子どものせいで苦しんでいるでしょ?

 

 

 

 

 

子どもにとって

 

お母さんがどんなに大切な存在か。

 

 

 

 

その大切なお母さんが、自分のせいで苦しんでいる。

 

 

 

 

この状態で、充電できるわけがないんです。

 

 

 

 

被害者と加害者はお互いにエネルギーを奪い合います。

 

そして、自分のエネルギーも奪っています。

 

 

 

 

 

不登校は問題じゃない。

 

 

 

 

お母さんの苦しみの原因は

 

お母さんの心の中にあります。

 

 

 

 

だから、お母さんが自分と向き合って

 

その苦しみの原因を解消すること。

 

 

 

 

 

 

 

 

さくますのマスターコースを受けてくれたTちゃんも

 

息子さんのことでとても苦しんできました。

 

 

 

 

ずっと被害者になっていたんです。

 

 

 

 

そして

 

息子さんにコントロールの意識を送ってきました。

 

(無自覚ですが)

 

 

 

 

そのため

 

息子さんはエネルギーを奪われ

 

コントロールへの反発を感じ

 

不登校は長引き、そして荒れていました。

 

 

 

 

Tちゃんは、マスターコースで自分の過去と向き合い

 

苦しみの原因がわかり、解消することができました。

 

 

 

 

その後、自分にやってきた気づきをシェアしてくれました。

 

 

たくさん

自分と向き合う中で気づいたこと

がありました。

 

書き出しする前は、

読んでも意味がわからなかったけど

腑に落ちたことがあります。

 

 

それは、

 

この世界は、

加害者も被害者もない世界で、

現実は自分で作っているんだ。

 

ってことでした。

 

やっと心に落ちました…。

 

 

自分のことも相手のことも

もうコントロールする

必要なくて、

 

いや、もうコントロールする

必要なくなったのだ。

 

 

そう、

大人になったあなたは、

もう、自由になっていい。

 

解放されていい。

 

 

わざわざ頑張って疲弊して

誰かをコントロールしなくても

自分で幸せに生きることができるものなんだ。

 

 

私の人生は私のものなんだ。

 

 

これからまだ

色々あるだろう、

不安がよぎるときもあるだろう、

 

その度に

何度も何度も

書き出しをして

自分と向き合っていこう。

 

被害者になってない?

また加害者作ってる?

 

って。

 

そんな思いがふっと降りてきた

朝の車の中でした。

 

 

 

 

 

多くの人は、潜在意識に

 

自分では気づかない「ない」の意識

 

欠乏感を抱えています。

 

 

 

 

例えば

 

愛されない、認めてもらえない、など。

 

 

 

 

その欠乏感を、無意識で、周りに求め続けている。

 

 

 

 

自分一人の時は

 

必死に頑張れば、なんとかなっていた。

 

 

 

 

人から愛されるような、認められるような

 

自分でいることもできた。

 

 

 

 

自分の生きづらさを

 

ごまかすことができていた。

 

 

 

 

 

でも

 

子どもが不登校で引きこもり

 

普通の道から外れてしまうと

 

 

今まで必死に守ってきたものが、脅かされ

 

無意識下で大きな恐怖を感じることになります。

 

 

 

 

そして

 

なんとか子どもをコントロールしようとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

本当は、そんな必要ないんです。

 

 

 

 

なぜなら

 

その欠乏感自体が勘違いだから。

 

 

 

 

Tちゃんは、そこに気づけたから

 

もう、被害者になる必要もないし

 

周りをコントロールする必要もなくなりました。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

誰かをコントロールしなくても

自分で幸せに生きることができるものなんだ。

 

 

私の人生は私のものなんだ。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

子どもが不登校でも

 

しあわせに生きられる。

 

 

 

 

だって

 

子どもはお母さんを苦しめてなんかいない。

 

 

 

 

自分の課題に一生懸命向き合っているだけ。

 

 

 

 

私たちは

 

信頼と応援の意識で見守ればいい。

 

 

 

 

苦しむ必要なんてない。

 

 

 

 

 

しあわせに生きるお母さんのもとで

 

子どもは充電し

 

 

伸び伸びと

 

自分の力を発揮できるようになるのです。

 

 

 

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