不登校 子どもを見守るために大切なこと | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

不登校は問題ではありません。
もし問題と感じるなら、それはお母さんの心の中に向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

満席となりました。

本日20時募集開始

マスターコース説明会&お話会やります!

 

 

 

 

 

受験シーズンですね。

 

 

 

 

周りの子たちが次のステップに進もうとしている時に

 

まったく動く様子のない子どもを見ていると

 

不安になりますよね。

 

 

 

 

また

 

よくお聞きするのが

 

 

全日制の高校で不登校になり

 

子どもの将来を考えて

 

 

中退を避けて通信制に転校させた方がいいのでは

 

と考える場合。

 

 

 

 

親としてはヤキモキするとは思うのですが

 

 

こればっかりはね

 

 

子どもが自分で決めることです。

 

 

 

 

 

そして

 

本人がやろうと思わなければ

 

 

なんとか受験できたり

 

転校できたとしても

 

その後が続かないんですよね。

 

 

 

 

 

そしてまた

 

親子で苦しむことになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ子どもに受験させたいのか

 

なぜ転校させたいのか

 

 

 

 

おそらく

 

そのお母さんの意識は

 

心配や不安だと思うんです。

 

 

 

 

 

そして

 

言い方は悪いですが

 

 

自分のその心配や不安を

 

子どもを使って埋めようとしているんですよね。

 

 

 

 

 

それでは

 

またさらに

 

子どものエネルギーを奪うことになってしまいます。

 

 

 

 

 

そして

 

今の意識を変えない限り

 

起きる現実も変わりません。

 

 

 

 

 

 

子どもは

 

安心して充電することができれば

 

 

また必ず意欲を取り戻し

 

自分のタイミングで動き出すことができます。

 

 

 

 

それはもしかしたら

 

親の望む道とは違うかもしれないけど

 

 

子どもの人生は子どものもの。

 

 

 

 

 

その子らしい

 

その子の進みたい道を

 

行けばいいと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

その子らしい道や

 

その子のタイミングを尊重して見守るためには

 

 

まずは、お母さんが

 

自分らしく

 

自分の人生を生きていること。

 

 

 

 

 

そうすれば

 

子どもと境界線を引いて

 

 

子どもの人生を

 

尊重して見守ることができます。

 

 

 

 

 

フォーカスを子どもから自分へ。

 

 

 

 

 

子どもに向けていた意識を自分に向けて

 

 

自分がどう生きていきたいのか

 

 

自分と対話してみてくださいね。

 

 

 

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