不登校 子ども動き出すのを待たないで! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

不登校の子どもに対して

 

 

充電して元気を取り戻し

 

また動き出して欲しい

 

 

そう願うのは当然だとは思いますが

 

 

残念ながら

 

子どもが動き出すのを

 

待っている間は

 

動き出さない可能性が高いです。

 

 

 

 

なぜなら

 

待っているということは

 

子どもになんらかの変化を

 

期待しているということだから。

 

 

 

 

そこにはおそらく

 

子どもへのコントロールの意識が働いています。

 

 

 

 

「変化して欲しい」

 

「動き出して欲しい」

 

といったコントロールの意識です。

 

 

 

 

コントロールはマイナス意識ですから

 

子どものエネルギーを奪います。

 

 

 

 

子どもを待てば待つほど

 

動き出さないという現実が現れるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは

 

家にいて

 

ずっとゲームをしていたとしても

 

変化しています

 

成長しています。

 

 

 

 

こちらから見たら

 

何もしていないように見えるかもしれないけど

 

それはこちらの価値観で見ているからであって

 

そんなことはないんです。

 

 

 

 

まず第一に

 

不登校という貴重な経験をしています。

 

 

 

 

そんなの経験して欲しくないって?

 

 

 

 

私たち母親にだって

 

子どもの人生をどうこうする権利はないのです。

 

 

 

 

境界線を引いて

 

子どもの人生は子どもの人生

 

自分の人生は自分の人生

 

 

 

 

子どもは今

 

自分の人生にとって必要な経験をしています。

 

 

 

 

だから

 

待たなくていいんです。

 

 

 

 

止まってなんかいない。

 

 

今も進んでいるんです。

 

 

 

 

 

人生に正解とか

 

決められたゴールなんてなくて

 

 

その子にとって

 

必要な経験をして

 

その子なりの成長をしていくもの。

 

 

 

 

それを私たち母親が

 

良いとか悪いとか

 

正しいとか間違っているとか

 

ジャッジすることはできません。

 

 

そんなことをしても意味がありません。

 

 

 

 

それは

 

子どもの人生に乗っかっています。

 

 

 

 

 

子どものことは

 

待つのではなく見守る。

 

 

 

 

見守りつつ

 

お母さんは

 

自分の人生を

 

自分らしく

 

楽しく生きていくことに集中しましょうね。

 

 

 

不登校 境界線を引いたら子どもとの絆は深まる

 

不登校 なぜ子どもとの境界線が引きづらいのか

 

 

 

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