不登校の母 心の欠乏感の癒し方 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

昨日のブログで

 

私の心がカラッポだったから

 

息子にどんなに与えてあげようとしても

 

すべてがカラ回りしていた

 

というお話をしました。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

これね

 

本当は

 

私の心がカラッポだったわけじゃなくて

 

カラッポのように感じていた

 

ということです。

 

 

しかも無意識下で。

 

 

 

 

無意識下で感じていたって

 

なんかややこしいですけど

 

 

自覚していない

 

潜在意識に

 

 

価値がないとか

 

愛されないなどの

 

欠乏感を持っていたということです。

 

 

 

 

 

自覚はないので

 

自分では

 

そのような欠乏感を持っている

 

ということには気づいていません。

 

 

 

 

でも

 

潜在意識は意識の約97%を占めるわけですから

 

 

なんだかよくわからないけど

 

大きな欠乏感

 

 

不安や焦り

 

虚しさや寂しさや孤独感

 

などを感じることになります。

 

 

 

 

そして

 

それを子どもにも向けることになります。

 

 

 

 

 

なので

 

その自覚できていない

 

潜在意識にある欠乏感を見つけ出して

 

顕在意識に上げて書き換えていく

 

というのがブロック解消です。

 

 

 

 

 

書き換えるというのは

 

何も無理やり別の記憶にすり替えるとか

 

そういうことではなくて

 

 

その欠乏感は

 

大抵が子どもの頃に抱いた勘違いだから

 

その勘違いに気づくということです。

 

 

 

 

 

小さな子どもは

 

まだ理解力が育っていませんから

 

 

例えばですけど

 

お母さんが機嫌が悪いのを見て

 

 

私がいい子じゃないからだとか

 

愛されていないからとか

 

 

私はお母さんを笑顔にできなくて価値がないとか

 

思い込むことがあるんですね。

 

 

そうしてブロックを作ります。

 

 

 

 

だから

 

その思い込みを解いていくんです。

 

 

 

 

 

価値がないとか

 

愛されないなどの

 

欠乏感を持つ原因となっている記憶を書き換え

 

ブロックを解消していくと

 

 

勘違いが解かれ

 

私はそのままでも愛されていた

 

と欠乏感が癒されてゆきます。

 

 

 

 

すると

 

子どもに向ける意識も

 

自然とマイナスからプラスに変わり

 

子どもからエネルギーを奪うこともなくなるわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

人は

 

子どもの頃に抱いた勘違いを

 

大人になっても潜在意識に抱えたままで生きています。

 

 

 

 

それは

 

個性を作るため、成長するために

 

必要だから、自ら作ったものだけど

 

 

もし、今、苦しみの原因になっているのなら

 

その勘違いに気づいて

 

ブロックを緩めるタイミングだということです。

 

 

 

不登校 子どもは自らブロックをつくるもの

 

不登校の母「生まれてきてごめんなさい。」

 

 

 

カウンセリングは満席となりました。

次の募集は未定です。

決まり次第ご案内致します。

 

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