不登校 子どもは自らブロックをつくるもの | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

 

 

 

昨日募集させて頂いた

 

新春無料特別企画ですが

 

 

おかげさまで

 

募集開始から10分ほどで満席となりました。

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

あとですね

 

気づくと「さくます」公式LINEのお友達が

 

200名様に迫ろうとしていまして(ビックリ!)

 

 

これはまた何か感謝の企画を考えなくては!

 

と思っております。

 

 

100名様を突破した際には

 

『さくますよろず相談所』という企画をやらせて頂き

 

たくさんの方とお話しすることができました。

 

 

 

今回も

 

何かお役に立てて楽しめる企画を

 

やらせて頂こうと思います。

 

 

どうか楽しみにしていてくださいね。

 

 

そして

 

いつもブログや公式LINEを応援して頂き

 

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

さてさて

 

今朝私は

 

悪夢にうなされて目を覚ましました。

 

 

こんなことはすごく久しぶりのことです。

 

 

 

 

どんな悪夢だったかというと

 

 

私の父が

 

ブチ切れて、すごい形相で

 

私に殴りかかろうとするというものでした。

 

 

 

 

夢の中では

 

私にいるはずのない弟がいまして

 

 

その弟が

 

家の手伝いなど何もせずに

 

 

ダラダラしていることに対して

 

父が何も言わないので

 

 

私が父に

 

「なんで何も言わないの!?」

 

 

「父親のくせに

 

子どもに言いたいことも言えないのかー!!」

 

 

みたいなことを怒鳴り

 

私に対して父がブチ切れるといった感じでした。

 

 

 

 

 

実際には

 

私に弟はいませんし

 

 

父は滅多に私に怒ることがなかったのですが

 

 

父があまり言いたいことを言わないタイプ

 

だというのは合ってますね。

 

 

 

 

 

父は子煩悩で真面目で働き者で

 

父に対しての不満は

 

あまり感じたことはないんですけど

 

 

なんというか

 

 

ほとんど

 

父の本音には触れたことがないだろうなー

 

と思います。

 

 

 

 

おそらく父は

 

私と同じHSPだと思われますし

 

 

でも

 

旧家の長男として生まれ

 

昭和の男だし

 

 

弱さや繊細な面なんて

 

人に見せられなかったと思います。

 

 

校長先生でしたしね。

 

 

父なりに

 

職務を全うし

 

家族を守ろうと

 

 

精一杯虚勢を張って

 

生きてきたんでしょうね。

 

 

 

 

今になって思い返してみると

 

たまーに

 

 

そんな父のナイーブな面が

 

垣間見える瞬間があったなぁ

 

と思い出します。

 

 

(まだ生きてますけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

父親も母親も

 

私たちが小さい子どもの頃には

 

大きな存在でした。

 

 

 

良くも悪くもですね。

 

 

 

 

 

自分を守ってくれる存在でもありましたが

 

 

同時に

 

 

自分の行動を制限してくる存在でもありました。

 

 

もちろん無意識にですけどね。

 

 

 

 

 

 

例えば私の場合は

 

 

いい子でいなければ愛されない

 

というブロックや

 

 

母をがっかりさせてはいけない

 

というブロックを持っていたので

 

 

子どもなりに

 

一生懸命に気を使っていました。

 

 

 

 

そして

 

それを大人になっても抱えたまま

 

生きづらい優等生お母さんになりました。

 

 

 

 

 

 

実は

 

そのことついて

 

両親に話したことがあるんです。

 

 

 

UMIを学んでからですね。

 

 

 

「私は子どもの頃から、ずっと気を使って

 

優等生を演じてきて、生きづらかった。」

 

 

ということを。

 

 

 

 

 

それを聞いて

 

両親は「ポカーン」としてました。

 

 

そりゃあそうですよね。

 

 

親からしたら

 

そんなこと

 

まったく強制したつもりはないですもんね。

 

 

 

私が勝手につくり上げたブロックです。

 

 

 

 

 

 

子どもの私にとっては

 

自分を守るために

 

安全に生きるために

 

必要なブロックだった。

 

 

 

 

でも

 

もう今となっては

 

必要ではなくなり

 

 

 

逆に

 

自由に生きるためには

 

足かせとなるものだったので

 

ブロック解消をしてゆるめました。

 

 

 

 

 

 

 

親も子どもも

 

ただそれぞれに

 

一生懸命に生きているだけ。

 

 

 

 

本当は

 

誰も

 

人に悪い影響を与えようなんて思ってない。

 

 

 

 

ましてや

 

親が愛する子どもに

 

 

悪い影響を与えようなんて

 

みじんも思っているはずがない。

 

 

 

 

 

子どもは必要だからブロックをつくる。

 

 

自分でつくる。

 

 

 

 

 

だから

 

もう必要ないと気づいたら

 

その時にゆるめればいいだけ。

 

 

 

 

それだけのこと。

 

 

 

 

 

過去の思い残しの感情を解放し

 

 

被害者意識や罪悪感を手放したら

 

 

きっと

 

 

そのシンプルな仕組みに

 

 

気づくことができますよ。

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

よろしければこちらも!

 

お母さんという立場から逃げ出したかった

 

子どもの不登校は私のブロックが原因なのか!?

 

 

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