こんにちは！ さくますです。
昨日のブログで
自分が安心したくて
つい息子に口出ししてしまったことを書いたんですけど
公式LINEにたくさんのメッセージを頂きました。
こちら↓
「共感しました！」
「私もやっちゃってます！」
「すごく刺さりました！」
などなど。
そうですよねー。
余計な手出し口出しは
子どものためにならないとわかっているけど
ついやってしまう。
そして、後悔。
でもね
そのことに気づいているだけで
私は大丈夫だと思いますよ。
だって
もし気づかずに
自分の不安を埋めるために
子どもに口出ししてるって自覚なしに
子どものためだと思ってやっていると
無意識で
心配や不安やコントロールのマイナス意識を
送り続けることになるじゃないですか。
潜在意識（無意識）は
意識の９７％以上を占めるわけですから
そのマイナス意識のパワーは強力なんですよ。
なので
それだけ子どもへの影響も大きいですよね。
だから
「あ、また私
自分の不安から口出ししてる！」
って気づいて
気づいたら
いったいどうなることが不安なんだろうって
ちょっと考えてみてください。
自分のザワザワの正体がなんなのか
突き止めるんです。
例えば
子どもが失敗して落ち込むのを見たくない
とか
子どもが不機嫌になるのが耐えられない
とか
やつあたりされるのがイヤ
など
自分が何を恐れているのかがわかったら
それが本当にそんなに大変なことなのか
冷静に考えます。
そりゃあ
子どもが落ち込んだり
不機嫌になるのを見るのはイヤだけど
そんなに大変なことにはならないですよね。
子どもはいろいろ失敗しながら
そしていろいろな感情を味わいながら
耐性をつくり
学んで、成長していくもの。
だから
子どもの課題は子どもに返そう
子どもの失敗を奪わないようにしよう。
そうやって
何か起きるたびに
自分のザワザワと向き合って
そのザワザワを明確にして
３％以下の顕在意識に上げて
自覚していきましょう。
そうすれば
子どもへのマイナスの影響は
とても小さくなりますからね。
カウンセリングは満席となりました。
次の募集は未定です。
決まり次第ご案内致します。
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