こんにちは！ さくますです。
先日から
UMIの宇宙（意識）の法則についてお伝えしています。
宇宙の法則は
自分が発した意識が自分に返ってくるというもの。
プラスの意識でいれば
プラスの現実が起こり
マイナスの意識でいれば
マイナスの現実が起こる。
こちら↓
だからといって
無理にポジティブになろうとするのは
逆効果になります
ということもお伝えしました。
こちら↓
じゃあ
子どもの不登校という苦しい現実が起きているのは
自分のどんなマイナス意識が影響しているの！？
ということを知りたい方もいるのではないかなと思い
今日はそのことについてお話ししますね。
まず
大前提として
不登校は悪いことではなく
フラットに見ると
お母さんが苦しまなければならない
ことではないということ。
ここで
「そんなわけなーい！」
「こんなに苦しいのに！」
という方もいらっしゃると思うのですが
もうちょっと聞いてくださいね。
そりゃあ
今までみんなと同じように
当たり前に学校に行っていたのが
突然行けなくなって
世の中の普通から外れてしまったような
自分の子どもや自分だけが
おいてけぼりになったような
ショックや不安は
あるとは思いますけどね。
でも
それは
悪いことや間違ったことではないです。
人は、ずっと頑張り続けることはできませんから
まじめに頑張ってきた子ほど
エネルギーが切れることもあるし
繊細な子であれば
何かで傷ついて
心を癒す時間も必要になるでしょう。
そして
きっと
不登校を経験することは
その子にとって意味のある
とても大切な
人生の学びだとも思うのです。
そこで
お母さんが
子どもの不登校や
家にひきこもっていることで
大きな苦しみを感じるならば
それは
お母さんの発したマイナス意識が
返ってきていることになります。
伝わりますか？
子どもが不登校になったことは
マイナスの現実ではなくて
そのことでお母さんが苦しいならば
その苦しみが
お母さんにとってのマイナスの現実ということです。
だってね
子どもが不登校でも
まったく苦しくない人もいるんですよ。
むしろ
よかったなーって
心から思ってる人もいるんですよ。
じゃあ
その苦しみが
お母さんのどんなマイナス意識が返ってきているのか
ということですが
それは本当に人それぞれ違います。
子どもに向けた心配や不安かもしれないし
こういうふうに育って欲しいという
コントロールの意識かもしれないし
もしくは
お母さんが
自分の本当の思いを無視し続けたり
自分を我慢させ続けてきて
自分の中に
たくさんマイナスをためているのかもしれない。
でもね
ひとつ確実に言えるのは
この苦しい現実は
お母さんのために起きているっていうこと。
目の前の現実に
苦しみを感じるなら
そこには必ず
自分へのメッセージがあって
それに気づくことで
もっと自由に
しあわせになれるってこと。
だから
その苦しみは
あなたを苦しめるために
起きているのではなくて
あなたをしあわせにするために
起きている
（自分の潜在意識が起こしている）
ってことです。
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