不登校 エセポジティブにはならないで! | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログでは

 

UMIの宇宙(意識)の法則について

 

カンタンにお話させて頂きました。

 

 

 

 

自分の放った意識が返ってくる

 

だから

 

今の現実が苦しいのなら

 

あなたの放つ意識がマイナスに傾いていることが考えられる

 

といった内容でした。

 

 

こちら↓

 

 

 

 

 

こういうお話をすると

 

じゃあ、苦しい現実が起こらないように

 

プラスの意識でいなければ

 

と思いがちですよね。

 

 

 

 

そこで起こりがちなのが

 

エセポジティブですね。

 

 

 

 

本当は苦しいのに

 

つらい気持ちや、悲しい気持ち、不安な気持ちがあるのに

 

 

それを見ないようにして

 

無理に明るく、平気にふるまう。

 

 

 

 

まるで

 

ネガテイブな気持ちを悪いことみたいに

 

避けてしまう。

 

 

 

 

中には

 

自分の中に

 

ネガティブな気持ちがあることさえ気づかずに

 

無意識でサッとフタをして

 

ポジティブでいる人もいます。

 

 

 

 

これは

 

やめて欲しいんです。

 

 

 

 

どんどん苦しくなっちゃうから。

 

 

 

 

そして

 

現実も良くなっていきません。

 

 

 

 

 

本当はつらいのに

 

それを見ないようにして

 

平気にふるまっていたら

 

 

本当の自分からどんどん離れていって

 

不安や孤独感が生まれ

 

 

自分の中に

 

マイナスをためていくことになります。

 

 

 

 

 

そしてね

 

 

周りに対して

 

どんなに明るくふるまっていたとしても

 

伝わるのは意識だから

 

 

意識の約99%を占める潜在意識にある思いが

 

最も強力に伝わるわけだから

 

 

苦しい気持ちを見ないように抑え込むほど

 

その抑え込まれた苦しさが

 

周りには伝わるんですよ。

 

 

 

 

で、

 

自分の中にたまったマイナスエネルギーや

 

無意識で周りに伝わっているマイナスエネルギーが

 

自分に返ってくることになり

 

マイナスの現実が創られていくんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

だからね

 

つらい気持ち、悲しい気持ち、不安な気持ちなど

 

なかったことにしないでくださいね。

 

 

 

 

 

まずはその気持ちを

 

じっくりと感じて

 

自分がわかってあげて

 

寄り添ってあげる。

 

 

 

 

自分が自分のネガティブな気持ちを

 

受け入れることができたら

 

 

周りに発するマイナス意識の影響は

 

とても小さくなります。

 

 

 

 

 

ネガテイブな思いや感情は

 

決して悪いものではありません。

 

 

 

 

それを抑え込んだり

 

見ないようにしているから

 

 

ずっと潜在意識に残ったままで

 

マイナスの影響が出てくるんです。

 

 

 

 

ネガテイブをちゃんと感じて

 

受け入れてこそ

 

 

エセではない

 

ポジティブな気持ちになれるのです。

 

 

 

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