こんにちは！ さくますです。
子育てする際に大切なのは
お母さんの自己肯定感です。
こういう言い方をすると
やっぱり子どもが不登校になったのは
自分のせいだと思ったり
責められたと感じる方がいるかもしれなくて
それは申し訳ないと思うのですが
やっぱり
自己肯定感が高いお母さんに育てられると
子どもも
自己肯定感が高くなると思います。
そして
その逆もまた然り。
私もずっと
息子の自己肯定感が低いのではないか
ということで悩んできたので
もしその頃にこれを言われたら
やっぱり私のせいだ
私が悪いんだと
傷ついて
自分を責めていたかもしれません。
でもね
決して
私はお母さんを傷つけるつもりも
責めるつもりもなくて
お母さんが
自己肯定感を上げることって
結構カンタンにできますよ
ってことを言いたいんです。
だから
そんなに悩まなくても大丈夫
ってこと。
だって私
ものごころついてから
ずっと自己肯定感低くて
（小さい頃は自覚はなかったけど
今思うと
ずっと他人軸で自信がなくて不安だった）
それこそ
アラフィフになるまで低いままで
自己否定も強かった。
でも今現在
自分大好きだし
自己否定も全くないし
自己肯定感高すぎぐらいですもん。
（それもちょっとどうかと思うけども）
いや
もちろん
失敗しちゃったなー
とかもありますよ。
でも
自己否定に入ることはない。
「はーあ。。」
って落ち込むこともあるけど
自分が感じている
不安やネガティブな気持ちに寄り添って
じっくり感じて
受け入れて
そして
自分を励ましながら
さらに
自分との絆が深まっていく感じ。
自己肯定感が高いお母さんは
自分のことを信頼している。
不安なことがあっても
つらいことがあっても
私ならなんとかなる
きっと
乗り越えていけると思っている。
そう思えるのは
どんな時も
自分のどんなネガティブな感情も
目を背けず
ごまかすことなく
ちゃんと感じて
受け入れているから。
それは
どんな自分も
まるごと受け入れるということ。
どんな時も
自分の味方でいるということ。
どんな自分も受け入れてくれるから
どんな時も自分の味方でいてくれるから
自分が自分を
信頼できるようになる。
だから
安心してチャレンジできる
そして
失敗もできる。
そして
自分を信頼して
まるごと受け入れているお母さんは
子どものことも
信頼して
まるごと受け入れることができる。
たとえ
今がどんな状況であっても
私が大丈夫なんだから
この子もきっと大丈夫
何があっても乗り越えられる。
自然と
そう思えるようになる。
そうやって
信頼の意識で関わっていくから
子どもの
自己肯定感が育つのです。
何歳からでも大丈夫。
アラフィフからでも
自己肯定感は爆上げできる。
その方が人生楽しいに決まってる。
まずは
お母さんから
やっていきましょうね
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