こんにちは！ さくますです
先日
今年度最後の
担任の先生との面談をしてきました。
息子（不登校中１）は
学校で会うのは無理だと言うので
いつも
近くのショッピングセンターの
エントランスロビーに来て頂いて
立ち話をしています。
息子が小学３年の時に
不登校になったきっかけが
先生のパワハラだったので
彼は先生という存在を憎んでいましたが
今の担任の先生のおかげもあって
だいぶ抵抗も緩んできたようです。
面談では
まず先生の方から
「この一年
いろいろありがとうございました！」
とお礼を言ってくださり
「また来年度も
たぶん担任ボクになりそうです。
すみません！」
となぜか謝ってくださいました。
それに対して私は
「いえいえ！ ラクですから！」
と思わず本音が出てしまいました。
また新しい先生と
一からいろいろお話するよりも
ラクですものね。
それに
やっぱりこの先生
ラクなんですよね。
なんでラクなのか考えたんですけど
たぶん
サラリーマンぽいんです。
サラリーマンの中でも
セールスマンぽい。
腰が低くて
テキパキしてて
そつがない感じ。
こういう先生ってめずらしいですよね。
うちは両親が教師だったから
たくさんの先生を見てきてますけど
先生って
学校卒業してすぐに先生って呼ばれるから
なんというか・・・
ねえ・・・。
なのでこういう先生は
いろいろ話が早くて助かります。
あの若さで学年主任なのも
納得がいきますね。
あ、そうそう。
この春から
全小中学生に
パソコンが一台ずつ支給されるそうですね。
これって日本全国ですよね？
学校に通っている子は
学校で使うだけだけど
不登校の子どもは
家に貸し出ししてくれるそうです。
息子はちょうど
オンライン学習システムを始めたところで
パソコンを買おうかと思っていたので
めっちゃタイミング良かったです。
息子がオンライン学習を始めた理由↓
貸し出しのパソコンについて
よかったら先生に聞いてみてくださいね。
息子のオンライン学習
今のところ続いていますよ。
これ
もし私が息子に対して
「やった方がいいよ」
と言ったり
口に出さなくとも
「やれよーーー！」
って意識でいたら
ぜーったいにやらなかったと思うので
やっぱり
本人が決めるってことが大切ですよね。
「こういうのあるらしいよー！」って
情報だけ渡しておいて
やるかやらないかは本人に任せる
っていうのがいいですね。
「期待せずにはいられない！」
っていう方は
まずは
自分の不安と向き合っていきましょうね
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