不登校「息子がどんな道を歩んでいくのか楽しみです!」 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです照れ

 

 

 

 

先日

 

さくますのブロック解消カウンセリング3回コース

 

を終えられたMさん。

 

 

カウンセリングを始めた当初は

 

なかなか感情が感じられませんでした。

 

 

 

 

無理もありません。

 

 

誰だって

 

ネガティブな感情を感じるのは嫌なものです。

 

 

悲しみや寂しさなどのつらい感情は

 

じっくりと感じることをせずに

 

 

無意識にサッと追いやってごまかしたり

 

フタをしたりしてしまいます。

 

 

 

 

でもそうすると

 

その感じきれなかったネガティブな感情は

 

モヤモヤとずっと潜在意識に残ります

 

 

そして自分を苦しめ

 

周りにもマイナス意識を発することになるのです。

 

 

 

 

Mさんは

 

カウンセリングの中で

 

 

もう自分のネガティブな感情を

 

ごまかすことはしないと決められました。

 

 

そして勇気を出して

 

無意識で触れることを避けてきた

 

過去の出来事にも向き合われました。

 

 

 

 

そんなMさんから

 

カウンセリングのご感想を頂きましたので

 

ご紹介させてください。

 

 

 

息子の不登校がきっかけで

 

自分と向き合う事が大切だと思い、始めましたが、

 

時々不安が襲い辛くなってしまい

 

なかなか前へ進めませんでした。

 

 

楽しく生きたいのに、出来ない自分が居て

 

そんな自分を責める自分を変えたかったです。

 

 

 

自分の心が軽くなりました。


今まで無意識に目を背けてきたことにも向き合い、

 

自分の気持ちを書き出すことによって、

 

客観的に見られるようになってきました。

 

 

頭で考えるのではなく、書き出したり、

 

口に出してみることが大切だと感じました。

 


自分を許せると家族のことも許せるようになり、

 

お互いが気持ちよく過ごせることが増えてきました。

 

 

 

さくますさんが、

 

じっくり話を聞いてくれたことが一番良かったです。

 


zoomで、声だけのカウンセリングでどうかな?

 

と始めは不安でしたが、

 

さくますさんの落ち着いた声、話し方、

 

相づち、時にはユーモアもあって、

 

とても話しやすかったです。

 


私は深く考えることをしてこなかったと思います。

 

 

さくますさんが、

 

次々に淡々と質問をしてくれることで、

 

あ~そうか、あ~だからか、

 

あ~そう言うことだったんだ、

 

と自分自身の気持ちに

 

たくさんの気付きを与えてくれました。

 

 

そして、息子や夫の言動の奥にある気持ちにも

 

気が付けるようになってきました。

 


3回のカウンセリングの間にも

 

LINEで相談が出来たこともとても心強かったです。

 

 

 

ずーっと暗いトンネルの中に居て

 

出口を必死に探しているような気持ちでしたが、

 

 

さくますさんのお陰で出口が見えてきた、と言うより、

 

いつの間にかトンネルが消えていました!!

 


息子も私も大丈夫!と思えるようになりました。

 


4月から中学生。

 

 

まだまだこれから色々な試練があると思います。

 

でもその度に、自分の気持ちをしっかり感じて

 

自分の心に正直に生きていこうと思います。

 

 

そうすると息子も家族も

 

もちろん私も幸せになりますよね(^^)

 


さくますさん、本当にありがとうございました!

 

 

 

もっと早くさくますさんに出会えたら良かったです。


でも、きっと苦しんだ時間も必要だったと言うことですよね。

 

 

本当にありがとうございました。


これからもよろしくお願いします❗️

 


お互い息子がどんな道を歩んでいくのか、

 

楽しみですねキラキラ

 

 

 

 

カウンセリングを始めた当初と

 

今のMさんでは

 

雰囲気が全然違います。

 

 

 

1回目にお話した時は

 

自分の周りに固い壁を張り巡らせているようでした。

 

 

そしてその壁の中に

 

Mさんご自身さえ

 

入っていけないようなイメージを感じました。

 

 

 

 

きっとそれは

 

Mさんの心が

 

 

これ以上傷つきたくない、苦しみたくないと

 

自分を守るために

 

無意識に作り上げた壁だと思います。

 

 

 

でもそれでは

 

自分の本当の気持ちを知ることができないし

 

心を癒すことができません。

 

 

 

 

2回目のカウンセリングの時

 

Mさんは

 

 

涙を流しながら

 

もう自分のネガティブな感情から逃げない

 

と誓われました。

 

 

 

宿題にも

 

勇気を出して取り組まれました。

 

 

 

 

そして今では

 

このメッセージの最後にあるように

 

 

息子さんの未来を

 

楽しみにできるまでになったんです。

 

 

本当に嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

Mさんと

 

「いつか振り返って

 

笑い話をしましょうね。」

 

と話したのでした照れ

 

 

 

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