こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
不登校で
家でずーっとゲームやYou Yubeをやっている
子どものことが可愛いと思えない
何を言っても反発するばかりの子どもに対して
愛情が感じられない
正直もう出て行って欲しい
というか私が出て行きたい！
そんなふうに思うことはありませんか？
子どもがどんな状態であっても
無償の愛を送るのが当然のことで
子どものことを愛せないなんて
母親失格だと
自分を責めたりしていませんか？
「子どもを愛せなくてつらい」
実際そういうご相談を受けることがあるんですけど
私はその言葉にお母さんの愛を感じました。
決して愛がないわけじゃない。
ただ
自分が思ったような愛情を感じて
表現することができないんですよね。
それは
お母さんの心に余裕がないからだと思います。
お子さんを愛しているけれども
不登校になり、勉強しなくなり
外に出なくなり、生活が乱れ
この先どうなるのか
この子はいったいどうなってしまうのか
心配で、不安で
余裕がなくなってしまったんですよね。
それに加えて
お母さんの心の中に
「ちゃんとしないと愛されない」
「役に立たないと価値がない」
などのブロックがある場合
子どもが不登校になり
人の目から見て
ちゃんとしていない
役に立たないような状況になってしまうと
とても大きな恐怖を感じるはずです。
その恐怖は
突き詰めていくと
潜在意識では
お子さんと自分の死に
繋がっていることが多いです。
怖くて不安になって当たり前ですよね。
ただ、これは
幼少期に作られた思い込みからきていて
無意識に反応していることなので
自分では気づくことが難しいです。
不登校の子どもを可愛いと思えないのは
決してお母さんに愛が足りないのではなく
潜在意識にある恐怖のためだと思われます。
それは
お子さんのことを守ろうとする
お母さんの愛です。
ブロックを解消して
幼少期に作られた勘違いを書き換え
心がフラットになり
無意識の恐怖が取れると
きっとお子さんへの
大きな愛を感じられるようになります。
愛がないわけじゃない。
ちょっとした勘違いをしていただけなんです。
ブロック解消カウンセリングでは
ご自分では気づけない
無意識の恐怖の原因を特定し
その原因を解消する
お手伝いをさせて頂きます。
それではまた
よろしければこちらも！
不登校 私がこんなふうに育ててしまったと自分を責めてしまう時
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