こんにちは！ さくますです。
現在
さくますのカウンセリングを受けてくださっているMさんは
「自分は人が普通にできることができない」
と思われていました。
家事も苦手だし、会社の人間関係も上手くいかず
だんなさんとの仲も良くなかった。
自分に自信がなく、生きづらかったので
せめて子どもたちにはしあわせになって欲しいと
頑張られてきました。
しかし
高２と中３のお子さんたちは
二人とも不登校で
上のお子さんは
「生まれてきたくなかった」と言い
口もきいてくれない
ということでした。
とても悩みが深く
つらそうだったMさん。
過去のお話を伺っていくと
Mさんが
お母さんから否定された記憶がいくつも出てきました。
それにより
「自分は人が普通にできることができない」
というブロックが作られたのだと思います。
なので
カウンセリングで
Mさんと一緒に
その記憶をひとつひとつ丁寧に検証し
思い残しを解放し
書き換えてゆきました。
今、２回目のカウンセリングを終了したところですが
Mさんからメッセージを頂きましたので
ご紹介させて頂きます。
（ご了承頂いています）
Mさんありがとうございます。
お母さんが楽しんでいると
お子さんは安心して充電ができますね。
不登校のお子さんが充電するためには
お母さんがお子さんから意識を離して
自分に目を向ける。
まずはお母さんが楽しむことがいい。
と言われますが
それがなかなか難しいですよね。
それは
お母さんの中に
癒されていない感情
思い残しや
間違った思い込み（ブロック）
があるからです。
そのために
お子さんのそのまんまを受け入れられず
マイナス意識を向けてしまうことになります。
それらを丁寧に紐解き
自分の心を癒し
思い込みを解消すれば
きっとMさんのように
自分に目を向け
自分の人生を楽しむことができます。
そしたら
いつのまにか
子どもが動き出す
ということが起きてきます
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