不登校の子どもが見せてくれた世界 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

「さくます」ことさくらますみです。

 

 

 

 

 

 

昨日

 

「さくます」公式LINEの方で

 

我が家のクリスマスツリーの写真を公開しました。

 

 

クリスマスについては

 

息子(不登校中1)との間で一悶着ありまして

 

 

今年は久しぶりにクリスマスツリーを

 

飾ったのです。

 

 

 

息子とのクリスマス事件についてはこちら↓

不登校 大切にされていないと嘆く息子

 

 

 

 

 

ダイソーで買ってきた

 

テーブルサイズの可愛いクリスマスツリーに

 

息子が飾りつけしたのですが

 

 

これがなかなかステキに仕上がっていて

 

食卓をいい雰囲気にしてくれています。

 

(よかったら公式LINEのタイムラインで見られます)

 

 

 

 

そして

 

公式LINEのお仲間にも

 

 

よかったら

 

クリスマスツリーの写真送ってください

 

とメッセージしたのですが

 

 

嬉しいことに

 

数名の方がわざわざ送ってくださいました。

 

 

 

 

それぞれのおうちによって個性があり

 

とってもステキなツリーばかりでした。

 

 

中にはお子さんが折り紙で作った

 

ツリーもありました。

 

 

皆さんのおうちの

 

しあわせのお裾分けを頂いたようで

 

とてもあたたかい気持ちになりました。

 

 

 

 

 

やっぱりクリスマスって

 

大人になっても嬉しいものですね。

 

 

こんな気分を味あわせてくれた

 

息子に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな息子が最近

 

『進撃の巨人』という漫画にハマっています。

 

 

 

フリースクールで読んでいたらしいのですが

 

そのアニメ版が

 

公式でYou Yubeにアップされているので

 

 

すごく面白いから

 

私にも見ろ見ろと言ってくるんです。

 

 

 

 

以前から

 

息子に

 

大体のストーリーは聞いていたのですが

 

 

興味のない私は

 

右から左へ聞き流していました。

 

 

巨人が人を襲うということなので

 

残酷なシーンが苦手な私は

 

どうせ楽しめないと思っていました。

 

 

 

 

でも息子が

 

ストーリーとか人間ドラマとかも深くて

 

本当に面白いから絶対に見た方がいいと

 

 

あんまりしつこく言ってくるので

 

仕方なしに一緒に一話30分だけ見てみました。

 

 

 

 

でもやっぱり

 

残酷なシーンが私にはムリ。

 

 

 

そう言っても

 

息子は

 

 

これから面白くなるから!

 

ユーモアもあって絶対に面白いから!

 

 

と本当にしつこい!

 

 

 

 

 

私は

 

「もうシンハラやめてよ!」

 

(進撃の巨人ハラスメント)

 

 

と言って嫌がりながらも

 

なんだかんだで

 

もう7話まで見てしまいました。

 

 

 

 

 

そしたらですね。

 

 

すごく面白くなってきました。

 

 

ハマってきています。

 

 

確実に。

 

 

 

 

 

 

自分の価値観の中だけで生きていたら

 

決して出会うことのなかった世界。

 

 

 

 

 

アニメぐらいでって

 

大げさな話に聞こえますか?

 

 

 

 

 

 

 

だったら不登校はどうでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

学校に行かないこと。

 

 

 

学校のない世界で生きていくこと。

 

 

 

私たちの価値観では

 

考えられなかったこと。

 

 

 

 

 

だからなかなか受け入れられないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもそれを受け入れた時

 

 

私は

 

 

今まで見えていなかった

 

 

新しい世界を見ることができました。

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

私が本当の私でいられる世界。

 

 

 

 

 

 

 

子どもは

 

いつも

 

私たちに新しい世界を見せてくれる。

 

 

 

 

そりゃあ、あたりまえか。

 

 

 

だって私たちよりも

 

未来を生きて行く人達なんだから。

 

 

 

 

 

 

未来を生きて行く子どもたちには

 

もう私たちの古い価値観を

 

当てはめられないのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

だからね

 

 

子どもに教え諭すのはもうやめて

 

 

子どもに教わっていけばいい。

 

 

 

 

 

 

そして一緒に

 

 

ワクワクして

 

 

楽しんでいけばいいのではないでしょうか。

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

よろしければこちらも!

 

子どもの不登校は人生大変革のチャンス!

 

子どもの不登校は親の囚われをぶっ壊してくれる

 

 

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