こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
「さくます」公式LINEの方に
嬉しいメッセージを頂きましたので
ご紹介させて頂きますね。
さくますさん
こんにちは。
先日のブログで
「実験！不登校の息子にマイナスとプラスの意識で接した結果は？」
を読んで、なるほど～と思い
今日、困ったことがあった時に、
自分なりにプラスの意識をこころがけようと思って、
今日娘に接したら、いつもと少し違う結果になりました。
娘が不安がるのを、
「そんなの大丈夫だよ～」と消そうとするのではなく
「そうなんだね」
「もしそうだとしたらどういう風にしたら良いかな」と
今までと違う声掛けが出来たのも、さくますさんのおかげです。
いつもはそんなの大丈夫だよ、
そんなこと言ってないで早くしないと遅れちゃうよ、
などと思いながら話をしていたので
娘は自分で話して、
自分で「なんだか安心した」と言って
家を出ていきました。
こんなこと初めてでうれしくて
さくますさんのブログから元気をもらっています。
感謝の気持ちを伝えたくてLineしました。
これからも楽しみにしています。
私もとっても嬉しいです。
お伝え頂きありがとうございます。
やりましたね！
プラス意識の実験大成功ですね。
こうやって
楽しみながら
プラス意識の実験をやってくれる人が
増えるといいな。
そして
目の前の現実が好転していくことを
体感して欲しいです。
ちなみに文中に出てきたブログはこちら↓
このメッセージをくださったHさん
行きしぶりのあるHSCの娘ちゃんが
自分で考え
「なんだか安心した」
と自分で言ったことにびっくりし
そして嬉しかったそうです。
子どもへの愛情ゆえの心配から
私たちはどうしても
子どもの気持ちをなだめようとしたり
励ましたり
なんとか助け舟を出そうと
アドバイスをしてしまいがちですよね。
でもこうやって
一歩引いて
子どもとの境界線を意識して
気持ちをそのまま受けとめていると
子どもは自分で考え
自分なりの答えを出すことができます。
それは
子どもを信頼し
尊重するということ。
あなたには
問題に自分で対処する力があるよ
というメッセージとなり
子どもの自己信頼や
自信を育てていくと思います。
まぁ
そうは言ってもね
難しいのはわかります。
私だってできない時もありますし
いまだにバリバリコントロールする
言葉を言っちゃう時もあります。
でも私はそれでいいと思ってます。
私だからしょうがない。
それに
私がコントロールしようとしたって
息子はそんなのおかまいなしに
自分の人生
自分の生きたいように生きていく
と思っているので。
そう思えるのは
私が私の人生を
生きたいように生きているからです。
言葉では
いろいろ言っちゃうこともありますけど
根っこのところで
息子の人生を信頼し
プラスの意識を送れていると思ってます。
なにはともあれ
まずは
お母さんが
自分を満たしていないと
子どもにプラスの意識で
接することなんてできません。
メッセージをくださったHさんのように
子どもを信頼して
境界線を意識した対応を心がけながら
何より一番大切なこと
お母さんが
自分を満たし
自分の人生を生きるってことを
やっていきましょうね。
それではまた
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