こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
昨日は久しぶりに実家に行ってきました。
今はもう高齢の両親ですが
二人とも元小学校教師で
父は校長をしていました。
だからって
厳しく育てられた訳でもないんですが
私は先生の子どもとして
無意識で
ずっと優等生してきたと思います。
その優等生ブロックは
大人になっても
持ち続けていたようです。
息子が生まれてからも
優等生お母さんしていました。
だから
息子が不登校になったことが
両親にバレるのは
とっても嫌でしたねー。
嫌というか
恐怖ですよね。
潜在意識でですから
自覚はないけれど
自分は
いい子でないと愛されない
認めてもらえない
存在が脅かされる
という恐れがあるのだから
息子を不登校にしてしまった
ダメ母であることがバレてしまったら
と思うと
本当に
いたたまれないほどの恐怖でした。
優等生ブロックを
解消した今となっては
平日昼間実家に行って
母に
「〇〇くん(息子)今何してるの？」
と聞かれても
「ゲームしてんじゃなーい？」と
スマホをいじりながら
なーんも気にせず
言えるようになりました。
ラクになりましたねー。
私が長年大事に抱えてきた
優等生ブロック。
それは
私が
安全に生きるために必要だと思って
幼少期に無意識で
自ら作り上げたブロックでした。
でも
もういらなかったから
もう私のまんまで
人からどう思われようと
自分が自分のことを理解して
認めていればいい。
わかっていればいい。
人の目なんてどーだっていいから
私は私の人生を生きる！
って決めたから
大事に抱えてきた
優等生ブロックと
さよならしました。
そうできたのも
息子のおかげです。
息子が
私の囚われを
ブチ壊してくれました。
あなたは
お母さんに
不登校のお子さんのことを
指摘された時
気持ちがザワザワしますか？
もしザワザワするならば
ブロックが潜んでいるかもしれません。
もう不要になった
ブロックとはさよならして
囚われから解放された
あなたらしい
自由な人生を
生きて行きませんか？
それではまた
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