こんにちは
「さくます」ことさくらますみです。
「子どもが生まれた時はとても幸せで
元気で無事でいてくれたらそれでよかったのに
大きくなるにつれて
何を期待していたんだろう」
お子さんが不登校で悩み抜いた
という方から
公式LINEの方に
こんなメッセージを頂きました。
この方は、その後
「人生は楽しむためにあるのだから
自分を責めずに楽しんで」
とお子さんに伝えることができ
ご自分も楽しもう
と気持ちを切り替えられたそうです。
そして
お子さんの不登校が
気にならなくなった頃
気づいたら
お子さんは自らの道を決めて
歩き始めていたとのこと。
ステキですよね。
きっと
たくさん悩み、苦しんだからこそ
たどり着くことができた
境地だと思います。
私も苦しかったなぁ。
地獄を這い回るような苦しみだった。
今考えると
なんであんなに苦しかったんだろう
と思います。
あんなに苦しむことなかったのにって。
なぜ
お子さんの不登校で
そんなに悩み苦しむのか。
それは
お母さんに
悩み苦しむ必要があるからです。
それだけ悩まないと
気づけないからです。
その悩み苦しみから
抜け出したいと
強く思わないと
自分の人生に
変化を起こせないからです。
人の脳は変化を恐れるので
どうしても
今まで通りの人生を
キープしようとします。
たとえそれが
生きづらい人生だったとしても。
人の目ばかり気にして
自分の本音にフタをして
本当の自分をないがしろにした
他人軸の
充足感のない
むなしい人生だったとしても
(ハイコレ過去の私〜)
無意識で
あたりまえのように
その人生を守ろうとします。
自分の意識や生き方を
ガラッと変えるなんてこと
考えたこともなくて
恐ろしくて(無意識の恐怖)
そうそう
できるもんじゃないんですよ。
お子さんの不登校は
その
なかなかできるもんじゃない
人生の大変革を起こすチャンスなのです。
悩み苦しんで
地獄を這い回るような
思いをするからこそ
変化を起こす
起爆剤になるんです。
マイナス意識をためて
プラスに転じるバネにしているんですね。
「隠極まれば陽となる」ってやつです。
だからね
その悩み苦しみは
本当はお子さんは関係ないんです。
自分が自分に与えているものなんです。
「生き方変えようよ!」って
その証拠に
お子さんの不登校で
大きな気づきを得て
人生をシフトチェンジして
お母さんが
自分の人生を生き始めると
お子さんの問題は無くなります。
学校に行き始める
ということではありません。
お子さんの不登校が
あまり気にならなくなります。
その結果
お子さんは安心して充電することができ
自分の道を歩き始めます。
お子さんは
自らの身をもって
お母さんに
気づきを与えてくれているのです。
気づいた人から変化が現れます。
その気づきを促すために
メンタルブロック解消と意識(鏡)の法則は
とても有効だと実感しています。
それではまた
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