不登校になってくれてよかった | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

息子は今日もフリースクールを休んでいます。

 

 

 

顔の肌荒れが結構ひどくて

 

両方のほっぺた全体がかさぶた状態。

 

 

 

ネットでいろいろ調べてみましたが

 

自律神経の乱れから来ていると思うので

 

気長に生活改善

 

体質改善していくしかないんでしょうね。

 

 

 

 

起立性調節障害などの思春期の症状も

 

自律神経の乱れから来ているそうですけど

 

この肌荒れも

 

第二次成長期特有の症状かなと思っています。

 

 

 

 

不登校だと

 

なかなか規則正しい生活というわけにもいかず。

 

 

 

 

息子は

 

もうステロイド剤は使いたくないと言うので

 

焦らず、じっくり向き合っていこうと話し合いました。

 

 

 

 

 

息子は

 

少し前までは

 

「どうしてこんなことになるの!?」

 

「どうせもう治らないんだ!」

 

と自暴自棄になっていました。

 

 

 

 

無理もないです。

 

ただでさえ

 

不登校という劣等感があるのだから。

 

 

 

 

 

 

でも

 

最近ではだいぶ前向きになれてきてはいて

 

 

今日は、フリースクールは休むけれども

 

自律神経を整えるためにも運動はするそうで

 

 

冷蔵庫の横のホワイトボードに

 

トランポリン5分 3回

 

ぶら下がり健康器1分 3回

 

などと予定を書き込んでいました。

 

(私がついつい買ってしまう健康器具たち)

 

 

 

私はできる範囲で

 

食事面からサポートしていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが落ち込んでいたり

 

苦しんでいたりすると

 

こちらも一緒になって

 

一喜一憂してしまいがちですよね。

 

 

 

 

 

私も落ち込みます。

 

上がったり下がったりです。

 

 

もう、それでいいと思ってます。

 

 

 

 

だって、思春期の子ども育てるの初めてだし。

 

そんな上手く育てられるわけないし。

 

 

もう開き直ってます。

 

 

 

 

 

 

息子が悲しんでたら

 

私も悲しいです。

 

 

 

息子が苦しんでたら

 

私も苦しいです。

 

 

 

私HSPですしね。

 

仕方ないです。

 

 

 

それでいいと思ってます。

 

 

 

一緒に悲しんだり

 

苦しんだりすればいいと思ってます。

 

 

 

 

HSPについてはこちら↓

HSPと共に生きていく

 

 

 

 

 

 

 

かつて

 

私に

 

役に立たないと価値がない

 

というブロックや

 

 

いいお母さんじゃなくちゃダメ

 

という制限があった頃には

 

また違った苦しさがありました。

 

 

 

 

 

それは

 

息子が苦しんでいるのを見ると

 

自分のことが否定されるような

 

 

自分の存在が揺らいでしまうような

 

 

ちゃんと子育てできていないという

 

罪悪感や劣等感に苛まれた苦しさでした。

 

 

 

 

 

潜在意識からきていたので

 

その頃は無自覚ではありましたが

 

 

その苦しさから

 

息子を責めてしまったこともありました。

 

 

 

 

 

 

でも今は

 

そのような

 

どうにもならない苦しさはありません。

 

 

 

 

もっとシンプルな

 

悲しみや苦しみ

 

ただその感情を感じて

 

息子と分かち合っている

 

という感じです。

 

 

 

 

 

 

だから

 

悲しいことも苦しいこともあるけど

 

心があったかいです。

 

 

それを一緒に分かち合えるからです。

 

 

 

 

もちろん

 

楽しいこともたくさんあります。

 

だから一緒によく笑います。

 

 

 

 

 

 

息子は

 

荒れることがなくなりました。

 

 

その代わり

 

素直に甘えてくるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

悲しい時や苦しい時

 

「悲しいねー。」

 

「つらいねー。」

 

 

二人で感情に浸りながら

 

ハグし合います。

 

 

 

 

 

 

息子に嬉しいことがあった時

 

スマホゲームのガチャですごくいいのが出て

 

息子が飛び上がって喜んでいる時は

 

私もとっても嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

息子のことが大好きです。

 

可愛くて仕方がありません。

 

(もちろんそうじゃない時もあり)

 

 

 

 

そして

 

そう感じられることが

 

しあわせです。

 

 

 

 

 

 

 

息子が順調に学校に通えている頃には

 

こんなふうに思えていなかったと思います。

 

 

 

もっと条件つきの愛だった。

 

 

 

だって息子の評価が上がると

 

私の評価が上がると

 

無意識で感じていたから。

 

 

 

 

 

 

だから

 

私は

 

 

 

息子が不登校になってくれて

 

 

 

本当に良かったと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございます。

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

メッセージお待ちしています。