HSP 人に気を使い過ぎてしまうわけ | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

今朝起きたら

 

頭痛がして

 

雨が降っていることに気がつきました。

 

 

 

HSPの特徴の一つ

 

低気圧による頭痛ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

UMIの後輩に

 

モニターカウンセリングをさせてもらっていると

 

 

子どもの頃

 

お母さんに気を使って

 

いい子を演じてきた

 

という人が多くいます。

 

 

 

 

 

私は内心

 

「ああ、この子もHSPなんだろうな。」

 

と思います。

 

 

 

HSPについてはこちら↓

HSPと共に生きていく

 

 

 

 

 

お母さんが特に厳しかったという

 

わけでもなく

 

 

怒られたり

 

ひどいことを言われた

 

という記憶もあまりない。

 

 

 

 

でも

 

お母さんが忙しそうだった

 

とか

 

大変そうだった

 

 

いつも機嫌が悪かったり

 

グチが多かった。

 

 

 

 

 

そういったことで

 

 

私はお母さんを心配させちゃいけない

 

 

お母さんの手をわずらわせちゃいけない。

 

 

 

 

無意識に

 

そう自分で決めて

 

 

わがままや無理を言わず

 

本当の気持ちを封印してきた。

 

 

 

 

 

そういった方は

 

 

お母さんに愛されていたと

 

頭では理解しているのですが

 

 

 

気を使って

 

いい子を演じてきていますので

 

 

どんなダメな自分でも受けとめてもらった

 

という経験がなく

 

 

お母さんの愛に確証が持てません。

 

 

 

 

 

なので

 

いまだに欠乏感を抱えており

 

 

 

 

人からどう見られるかが気になり

 

気を使い過ぎて疲れてしまう

 

 

ダメな自分をさらけ出せず

 

人と深い関係を持つことができない

 

 

などの

 

生きづらさを持っていることがあります。

 

 

 

 

 

そういった場合は

 

過去にさかのぼり

 

 

お母さんとの間に起こった出来事や

 

その時に感じた思いをみていきます。

 

 

 

 

 

そして

 

未消化の感情を解放し

 

 

自分は本当に

 

いい子じゃないと愛されなかったのか

 

 

そのままの自分では

 

ダメだったのかを

 

検証していきます。

 

 

 

 

 

頭では

 

お母さんに愛されていると

 

理解していても

 

 

腑に落ちていない

 

心から納得はできていない

 

 

という場合は

 

 

 

過去の

 

感じきれていない感情が残っています。

 

 

 

 

その感情を感じ

 

 

子どもの頃に封印した

 

本当の思いを

 

自分がわかってあげると

 

 

心が癒され

 

 

今まで見えていなかった

 

お母さんの愛が見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

どんな自分でも愛されていたことが

 

腑に落ちると

 

 

「ダメな自分を見せても大丈夫。」

 

 

と思えるようになり

 

 

 

 

自信を持って

 

いろいろなことに

 

チャレンジできるようになります。

 

 

 

 

 

 

HSPの繊細さ

 

優しさは

 

とても素敵な気質ですよね。

 

 

 

 

 

その気質を生かして

 

 

堂々と

 

 

人生を楽しんでいってほしい

 

と思います。

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

よろしければこちらも!

 

HSP もうお母さんの機嫌をとらなくていい

 

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