不登校 子どもを褒めたら動き出すのか | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

不登校の子どもが元気を回復して

 

また動き出せるようになるためには

 

 

「褒めることが大切」

 

と聞いたことがありませんか?

 

 

 

 

 

 

実は私

 

やったことがあるんです。

 

そう書いてある本を読みまして。

 

 

 

1日3回

 

子どもを思いっきり褒める

 

という手法。

 

 

 

 

 

 

でもこれ

 

かなり難しいんですよね。

 

 

特に子どもも思春期に入ってくると

 

こちらの思惑なんて

 

見透かしてくるじゃないですか。

 

 

まあ、それでも

 

褒められたら

 

悪い気はしないんでしょうけどね。

 

 

 

 

 

 

 

私が息子にそれを試してみた頃は

 

息子が小学校中学年くらいだったので

 

 

「そうやって

 

褒めてどうにかしようとしてるんでしょ?」

 

 

みたいに言ってくることもなく

 

結構嬉しそうにはしていました。

 

 

 

 

 

実際

 

このやり方でうまくいって

 

学校に復帰できた方の体験談も

 

多く載っていましたので

 

 

これが実行できるのなら

 

とてもいい方法なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

でも

 

私には続けられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

心の中では

 

子どものことが心配で、不安で

 

 

このままでどうなるのか

 

と思っているのに

 

 

笑顔で

 

口では褒めまくるって

 

結構苦行じゃないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の意識は

 

顕在意識が約3%

 

潜在意識が約97%以上を占めると言われています。

 

 

 

 

 

3%の顕在意識の領域で

 

いくら

 

「子どもを褒めよう!」

 

「この子は大丈夫!」

 

と思い込もうとしても

 

 

 

97%を占める潜在意識の方が

 

「この子はこの先どうなるの?」

 

と心配や不安でいっぱいだったなら

 

 

 

そちらの方が

 

圧倒的に強いメッセージとなって

 

相手に伝わってしまうんです。

 

 

 

 

 

口では

 

どんなに子どもを褒めたとしても

 

 

伝わっているのは

 

その奥にある意識の方。

 

 

 

 

 

そして

 

心配や不安の意識は

 

ますます子どものエネルギーを奪ってゆき

 

 

いつまでも充電できず

 

動き出すことができません。

 

 

 

 

 

 

「じゃあどうしたらいいの?」

 

となりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

オススメの方法としては

 

とりあえず

 

なるべく子どもに意識を向けないこと

 

 

 

「ほっとくこと」

 

 

 

 

 

 

不登校経験者の体験談を聞くと

 

不登校で苦しんでいた時に

 

親にしてもらってありがたかったこと

 

のナンバーワンがこれですね。

 

 

「ほっといてくれたこと」

 

 

 

次に多いのが

 

 

「そのままの自分を受け入れてくれたこと」

 

 

 

 

 

 

心配や不安の意識を向けられず

 

そのままの状態を受け入れてもらって

 

 

いい意味でほっといてもらうことで

 

エネルギーを充電することができて

 

自ら動き出すことができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので

 

お子さんのことは

 

ほっといてください。

 

 

 

 

自分に集中すること。

 

 

 

 

 

 

自分が

 

本当は何をしたいのか

 

 

どう生きていきたいのか。

 

 

 

ぜひ

 

この機会にじっくりと考えてみてください。

 

 

 

 

今までお子さんのことばかりで

 

あまり考えたことがなかったのでは?

 

 

 

私はそうだったので。

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら

 

お子さんは

 

 

自分が不登校になることで

 

 

お母さんが

 

自分の人生に向き合うチャンスを

 

くれているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

お子さんは大丈夫です。

 

 

 

自分で回復して

 

自ら動き出す力が

 

必ずありますから。

 

 

 

 

どうか

 

信頼してあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

よろしければこちらも!

 

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