不登校 いったいいつまで待てばいいのか | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

 

こんにちは照れ

 

 

 

 

 

 

 

昨日

 

息子が約一ヶ月ぶりに

 

フリースクールに行きました。

 

(顔に出ていたアトピーのために

 

お休みしていました。)

 

 

 

 

 

久しぶりのなので

 

行く直前まで

 

「何か言われないかなー?」

 

とか

 

「緊張するー!」

 

とか

 

だいぶ騒いでいましたけど

 

 

 

息子が帰ってきた時に

 

「緊張した?」

 

と聞くと

 

「最初の1分だけね。」

 

とのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは

 

家で充分に充電できると

 

必ず自分から動き出します。

 

 

(学校へ戻るとは限らないけど

 

その子に合った道を歩き出します。)

 

 

 

 

 

 

子どもを

 

どうにかしなきゃと思う必要はなくて

 

 

ただ

 

子どもがありのままで

 

リラックスできる環境を

 

作ってあげさえすればいい。

 

 

あとは

 

信頼して見守るだけでいい。

 

 

 

 

 

 

でもそのためには

 

お母さんが

 

心配や不安や監視の目を

 

子どもに向けないようにすること

 

が必要になります。

 

 

 

心配や不安はマイナス意識なので

 

それが伝わり

 

無意識で相手のエネルギーを奪います。

 

 

 

 

 

子どもは

 

ずっと家でゆっくり過ごしているようでも

 

お母さんからいつも

 

心配や不安の意識を向けられていると

 

 

エネルギーを奪われますので

 

なかなか充電することができません。

 

 

 

 

 

お母さん側としては

 

「いったいいつまで待てばいいの?」

 

となってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この

 

「心配と不安の意識を子どもに向けない」

 

というのは

 

難しいことだとは思います。

 

 

 

「だって不登校なんだから

 

心配になるのは当たり前でしょ!」

 

 

というお気持ちもよくよくわかります。

 

 

 

 

でも、果たして

 

本当にそうなのでしょうか?

 

 

 

 

 

学校に行っていないと

 

本当に大変なことになるのでしょうか?

 

 

まともに生きていけないのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

もしもそう思われる方は

 

元不登校だった方の体験談を読んだり

 

 

不登校の親の会などに参加して

 

他のお母さん方の経験談をお聞きになったりされると

 

 

「へー、結構なんとかなるもんなんだ。」

 

 

と思えるようになるかもしれません。

 

 

 

 

実際なんとでもなりますから。

 

 

 

 

子どもが元気になれば

 

自分でいくらでも

 

自分の生きる道探しますから。

 

 

お子さんの生きる力を

 

信頼してあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもやっぱり心配!

 

なんとかなると思えない!

 

子どもを信頼できない!

 

 

と思われるのでしたら

 

 

もしかしたら

 

それは

 

お母さんが持っている

 

ブロック(思い込み)

 

が関係しているかもしれません。

 

 

 

 

 

 

お母さんが

 

「ちゃんとしていないと愛されない」

 

とか

 

「役に立たないと価値がない」

 

などのブロックを持っていると

 

 

 

子どもに対しても

 

「こんなことをしていたら

 

この子が大変な目にあってしまう。」

 

 

と無意識下で恐怖を感じてしまうと思います。

 

 

 

 

まぁ、それも愛なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

でも

 

子どもに動き出して欲しいと思うなら

 

ややこしい愛で心配するのではなくて

 

 

 

シンプルな

 

信頼と応援の愛で見守るのが

 

最も手っ取り早いと思います。

 

 

 

 

 

 

そのためには

 

お母さんが

 

ご自分が持っているブロックを緩めて

 

 

このままの自分で大丈夫

 

 

と自分を受け入れられるようになると

 

 

 

お子さんのことも

 

 

どんなあなたでも大丈夫だよ

 

 

と受けとめられるようになります。

 

 

 

 

 

 

 

まずは

 

お母さんが自分と向き合い

 

 

自分のすべての

 

思いと感情にOKを出すこと。

 

 

 

どんなにネガティブでも

 

どんなに自分勝手でも

 

どんなにやさぐれていてもいいんです。

 

 

 

抱いてダメな

 

思いや感情なんてひとつもありません。

 

 

 

 

 

 

どんな自分にも

 

「それでいいよ。」

 

とOKを出すところから

 

始めてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

それではまた照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お気軽にーピンクハート