正月1月1日の下呂温泉を歩いてみた
ということで、正月1月1日の下呂温泉合掌村を観賞後は、下呂温泉の中心地を歩いてみることに。
下呂温泉を日本三名泉と記した林羅山の銅像が。本来は室町時代の詩文集にその記述があったものを林羅山が再掲載して世に広まったらしいです。
なぜかチャップリンの銅像も。チャップリンも下呂温泉へ来たんでしょうか。
下呂温泉は、元々は飛騨街道の湯之島宿という宿場町だったそうで、温泉地としては大正時代から栄えたようです。今もその昔を偲ぶような佇まいを見せています。
街の至る所にカエルが。カエルの滝もありました。
なんでカエルがいるかというと、下呂とゲロをかけているんだとか。なんとも分かりやすいw。
マンホールは白鷺伝説の白鷺でした。
下呂温泉発祥の地の碑がある大正時代に始まった白鷺の湯。
こちらは鷺の足湯。
足湯の前にはカエル神社が。ここは元は宿場本陣飛騨屋だったところで、伊能忠敬も測量の旅でここに泊まったそうです。
飛騨川と飛騨川を渡る特急ひだ号。
飛騨川の河原には白鷺伝説が伝わる下呂温泉噴泉地が。
以前はここに入ることができましたが、今は足湯のみの利用になっています。源泉掛け流しの河原の湯に入ってみたかったですねぇ、残念。
ということで、下呂温泉の街並みを観賞後は、初詣へ向かいます。
続く・・・。
その2:下呂温泉 みやこ お風呂編
その3:下呂温泉 みやこ 食事編
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