自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ
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自己紹介って

おそらく多くの方が、人前で自己紹介する機会があると思います。ただ・・・

 

どうも自己紹介のやり方、誤って考えている方、あるいは指導されてしまった方が多いように感じるんです。

 

例えば初参加の交流会。ほとんどの方が

 

「○○株式会社の○○です。」

 

と名刺そのままが最初。でも、その人を知らないうえに知らない会社名言われても、その方が何者なのかわからない。普通の人はその時点で興味を失うので、以下どんな素晴らしいことを言っても耳を素通り。実にもったいないなあと感じてます。

 

でも温かい目で聞いてくれてるよ、って?そりゃそうですよ、大人ですから。頭の中は違うこと考えてるだけです(笑)。

 

やっぱり、最初は自分がどんな人間か、何が得意かなどがわかる端的な表現がベストかと。それで、その人に対して興味がわくか否か、瞬時に判断できますから、聞き手に優しい話し方になりますよね。

 

また、一回の自己紹介で重きを置くトピックは1つのみにするべきでしょうね。私はこれもやって、あれもやって・・・。じゃあ、あんた何者なん?ってなってしまうので。

 

いいんですよ。1つのトピックに興味持つ方とだけ話せば。初めから全員と話せるわけでもなく。それを全員に受けたい、などと欲を出すからいけない。人それぞれですから、考え方は。

 

大切なのは、聞いてくれる方が何を求めているかを常に考えること。特に人数が多い場合には、短く、印象に残るワンワードで十分です。

 

 

強みと弱み

いまだに事業コンサルタントさんがお好きなのがSWAT分析。あなたや、あなたの会社の強みと弱みを明確にして事業戦略を立てるとのこと。でもね・・・

 

ここでいう強みって、環境が変われば弱みにもなりますよね。例えば原材料を輸入でまかなえるのが強みだったら、円安になったとたんにそれが弱み。あくまでも事業環境に依存するんです。

 

個人でも同じですよね。社交的で誰でも話すことができる、というのが強みだったとしても、例えば研究所の開発部門だと他人と接触せずに黙々と、という方が多いし、そういう方ほど成果出してますよね。そこに配属されたらやかましいのに成果を出せないダメ社員になりますww

 

言いたいのは、強み・弱みなんてカテゴリではなくて、あなたやあなたの会社ってこんな特徴があるって把握すること、が大事だということです。弱みとやらだっていいじゃないですか。弱みとやらを克服するなんて無駄な努力するより、周囲の環境を変えて、これがあるからこそ(これを強みとやら言うんですよね)にする方が簡単で短時間、しかも効果的でしょ?

 

だから、「私の強みって何だろう」って悩まないでください。時間がもったいないから。

 

平々凡々でもいいんですよ。まんべんなくっていうのも1つの特徴。ジェネラリスト向きでしょ?大切なことは自分の特徴とマッチした仕事をすること。職業はこちらが選べるんですから、環境を変えることは簡単なはずです。

再現性?

ノウハウを提供するコンサルタントの方々が口々にされる言葉、「再現性」。普通に解釈すれば、そのノウハウを実践する方は間違いなく想定されるゴールにたどり着く、ということになります。つまり、ノウハウ通り行動すれば必ず成功する、みたいな。

 

もちろん、100%なんて誰も期待はしませんけど、「再現性あり」を謳うのならばせめて8割の再現性は欲しいところですよね。

 

先日、ある本でこの「再現性」にこだわった、ということだったので中身を読むと、専門家が成功するには、まず呼ばれる講師になる、なんてのがありました。少し笑っちゃったんです。

 

まあ、ここでいう専門家って、いわゆる専門性の乏しいコンサルタントなんでしょうね。士業の先生、それも専権業務を有している先生には、少なくとも専門性があります。そして、専権業務は儲からない、というのがなぜか通説になっています。でもね・・・

 

私も含めて、私も周りで成功している士業の先生って、まず間違いなくセミナー講師なんてしてません。逆に、成功してから呼ばれる機会はありますけど、成功前にセミナーなんてしている方、ほとんど知りません。

 

そんな時間あったら本業のスキル磨きますよね。その方が確実にお金になるから。それを怠けて早く金が、という先生にのみ訴えるキャッチなのかもしれません(そういう先生も少なからずいますから)。

 

第一、申し訳ないけど中小企業診断士は士業とは言えないと思ってます。専権業務もないし、街のコンサルタントと変わらないでしょ?(勉強はされてますよ。あくまでも仕事で儲けるという場面という意味で)

なのに、多くは中小企業診断士の方が、専権業務は儲からないからコンサル業務に手を出しなさいと他の士業の先生を誘惑(?)してます。滑稽な展開だと感じませんか?

 

弁護士さんと話をすると、多くの場合、セミナーや広告に熱心な先生は、いたって低評価です。弁理士は、そういう先生がいないから表面化しませんけど、悪徳広告の先生は最近増えてきましたね。(業界NO1とか、商標取得率○○%とか・・・いずれも倫理規定違反です。)

 

ただ、独立したばかりの先生ってわからないんです、周りの空気が。だから、専門家として成功したいとあせって、やれセミナー講師の養成なんたらとかに首を突っ込む。

 

今、日本最大手の講師エージェントって14000人くらい登録されていますが、実際に動いているのは100人もいないとか。

セミナー講師の市場がいかに魅力に乏しいかわかりそうなものなんですけど・・・。

 

呼ばれるセミナー講師になる確率が1%以下なのに、まずは呼ばれるセミナー講師になれ、なんて、まあ最初から頓挫すること前提のお話。「再現性」って頓挫することでしたっけww

 

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