自分が望んでいるお客様だけを引き寄せるコツを教えます!! 顧客開拓請負人 大阪の弁理士 福永正也のブログ
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裸の王様の子供は偉い?

著名な「裸の王様」の話。素っ裸で行進している王様を見て、ある子供が

 

「王様、裸で歩いてる」

 

と事実を端的に話したというお話。先日、新聞記事の裏取りの話になった時に出てきたんです。

 

どうも「大人」という感覚なのでしょうか、周りを見て思ってもいないことを口にする人間も増えているようです。おかしいなら「おかしい」。変なら「変だ」と言えない大人のことです。

 

ちょうど、今回の選挙運動でもそうですよね。残念なことにほとんどの候補者が「大人」。公約だけは威勢がいいのですが、実現可能性になるとはっきりと言わない(言えない?)。

 

また、洋服屋なんか典型的かもしれません。どう見ても似合ってない服でも、売りたいなら「よくお似合いです」と平然と・・・ww

 

また、こんなのもありますよね。人は見かけが重要という話の根拠として話されることが多い「メラビアンの法則」。残念ながら、こんな法則はどこにもありません。

 

一定の人数に対して特殊環境で実験をしたのがメラビアン氏。その結果だけが公開されているのを、誰かは知りませんが勝手に法則だと言い出したもの。

 

こんなの、誰かが「これは法則でもなんでもありません」と言えばすむのに誰も言わない。まあ、自分のコンテンツが周りからの寄せ集めだという事実がばれるから言えないだけかもしれませんが。

 

(最近は、「これは法則ではないですが、傾向的には正しいんです」などと言う方もいるそうです。たかだか100人前後を特殊な環境においての話ですから、それもあやしいんですけどね。)

 

こんな例はそこかしこにありますが、ここでは書きません・・・なぜって?無意味に喧嘩売らなくてもいいじゃないですか。私は平和主義者ですからww

 

大事なことは、特にネット情報は根拠を確認するまで信じるな、ってこと。残念ながら、セミナーの内容もそうなってきているのかもしれません。

学びって深い!

昨日、旧来の友人である立石剛さん主催のセミナーコンテスト大阪(以下、セミコン)にオブザーバとして参加してきました。

 

まさに〇年ぶりという方もたくさんいました。それもそのはず、考えてみたら、私はグランプリしか見ていないし、それも4年(?)前の東京以来。

 

審査員の方、かなり遠慮気味でしたね。私なりの感想をやや厳しめに(?)・・・(やや長文です)。皆さん、グランプリ含めてさらなる高みを目指されているので。

 

・西村潤さん

優勝おめでとうございます。完成度は高かったです。ただ・・・

会場が狭いから成立するコンテンツ。700人の会場でカトリーヌ出せます?動画を使うか、分解解説図を使うか、何らかの工夫をしないと、大人数になればなるほど見えないのでしらけます。どのような環境でも同じ感動を与えるのがプロ。実際、私からはカトリーヌ見えませんでしたしね、あの狭さでも。

 

・石井利枝さん

声が澄んでいて「響く」という表現がぴったりの武器をお持ちです。それだけに、口の開きが小さくて、言葉が明確でなかったのが残念でした。全員に言えるのですが、コンテンツを詰め込みすぎ。もっとエッジを効かせるべく絞り込んだら、もう少しゆっくり話せるはず。そうすれば、石井さんの武器である声、もっと前面に出てくると思います。

 

・荒井隆一さん

自分の言葉で話されていることに好感を持ちました。ただ、緊張のせいでしょうか、笑顔が笑顔になっていませんでした。目が笑ってないんです。中盤からは良かったのですが、第一印象が講師の命。イメージトレーニングを繰り返して、心底笑える状態に持っていくべきです。そのうえでの感動秘話。効果的になるかと思います。

 

・楠雅代さん

緊張・・・この言葉がぴったりでした。緊張することは悪くないんです。少なくとも「全然緊張しません」と言う方よりそれだけでも魅力的です。むしろ、それを武器に変える工夫をしてもいいかと思いました。いいじゃないですか、きれいに話さなくても。伝える工夫を磨くことで、コンテンツに引き込む。そういう講師があってもいいと、私は思います。そして、コンテンツに自信がつくことで、おそらく話も滑らかになると思います。

 

・珠井直人さん

トップバッター。会場の空気がわからない中で大変でしたね。ただ、セミコンの始まる前、会場の外にいらっしゃいましたよね。私なら、少なくとも会場の空気を読むためにいつも観客席に入っていって、いろんな方と話をします。空気に合わせた話し方にその場で入れ替えるためです。直前の1秒まで準備をする。小さな事の1つ1つの積み重ねが大きな成果を生みます。次回は土壇場までもがいてみてください。応援しています。

 

・山岸夏樹さん

唯一の知人であるにもかかわらず、忖度は一切しておりません!ww

あの内容なら、私なら「アウエイな職場へ突然配転されたあなたに贈る、職場で生きぬくための処方箋」くらい、聞き手を広げます。それか、すぐに会社をやめたくなる新入社員向けでもいいかもしれません。それだけでも企業にとっては役立つコンテンツになるかと思います。市場が何を求めているか、そして自分のノウハウがどこに生きるのか。それをじっくりと検討してみてください。

 

全体に気になったのは、コンテンツの絞り込みが不十分なのと、発声時の口の開きが小さいこと。前者は時間が足りなかったから、という言い訳ができるかも(プロならダメですが・・・)しれませんが、後者は誰でも意識すればできること。会場が広くなればなるほど、正確な発音が必要です。皆さん全員の次の舞台でのご健闘を期待しています。(あれ、もしかして毒舌でない?ww)

言葉でわかる専門家の質

先日、某投稿でこんなのがありました。私は良く知らない先生ですが、一応著者であり、周りからは一目置かれているらしいです(笑)。

 

その方が、講演をされるときに、「よろしくお願いします」に返した言葉が、

 

「微力を尽くします」

 

え?え?ってなった方いませんか?全力ではなく微力?ってww

 

この言葉、先日、菅官房長官が使ってましたね。これ、「協力する」をへりくだっていう表現で、「力量はわずかだけれども全力を注ぐ」といった意味の言葉です。

 

ここで考えてほしいのです。私たち法律家って言葉のプロです。この表現が、誤解されやすいか否かなんてすぐにわかります。それを、あえて使う神経・・・

 

つまり、この先生って相手のことや聞き手のことを考えることはしないということが明確にわかるわけです。こういう言葉を知っているということは日本語能力は高いのかもしれませんが、何されるか分かったもんじゃない、っていうのが正直な感想。

 

たかが1つの言葉、されど1つの言葉。そういうところに本性って見え隠れするんですね。

 

(ちなみに私はこの先生とつながっていません。Facebookの友達申請は来ていましたが、会ってもおらず、どういう方かもわからない方とは・・・。わかっちゃいましたけどww)

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