どんなに優れた製品であっても、それが顧客にとって価値が無ければ、世の中には広まらないし、認められない。
言い換えれば、どんなに下らない製品であっても、それが価値あるものであれば、世の中に広まるし、認められる。
つまり、優れているか優れていないか、ではなく、顧客のニーズを満たせるか、価値を認めさせることが出来るか、そこに尽きるよなぁ、と思います。
だから、問題は、物を作るエンジニアが、目の前の成果物ではなく、その成果物を使う顧客の視点に立てるかどうかなんです。
全て顧客視点でなくて良い、せめて3割か4割、もし俺が顧客だったら……という思いが必要なんじゃないでしょうか。
優れた商品だな、という想いよりも、色んな人が使ってくれそうだな、という想いの方が良いと思う今日この頃。
組織というものは、非営利でない、つまり利潤を求めるのであれば、売上ではなく利益を手元に残さないといけないと思っています。
ただ、勘違いされるのが、僕が社内でこれを言うと利益第一主義だとレッテルを張られること。
利益第一主義なのではなく、利益忘れるな主義だと思っています。
非営利企業であろうと、営利企業であろうと、顧客という存在がいて、顧客に価値を感じて貰う、価値を届けることが必要である以上、存続し続けることが第一条件になると思います。
つまり、会社は生き続けることが大切なのではなく、顧客に価値を与え続けることが大切なのであり、それは必ずしも会社が生き続けることとイコールではないと思うのです。
日本の場合、明治維新以降、長らく数千万人の市場を相手に商売をしてきましたから、顧客に価値を与え続ける=そのために価値を生み出す企業が生き続ける、という方式が存在していたかもしれません。しかし、国境無きビジネスが展開される現在、顧客は全世界ですし、逆にライバルも全世界になります。
サントリーとキリンの統合に見られるように、大切なことは今までの歩んできた歴史、そしてそれ以上に、歴史が生み出した価値、そしてそれよりも上に、これからどんな価値を顧客に提供するか、という点ではないでしょうか。
その意味で、営利企業は利益を元手に、新しい価値、想像的な、所謂イノベーションを経た価値を提供することが使命だと考えれば、営利企業で働くモチベーションも、給料などのお金よりか、その会社で働くことで身に付くスキルよりか、価値を生み出し、価値を届けることへの満足感の方が、充実はするだろうな、と思います。
つまり、企業において「金のために働く」なんて当たり前。
そしてその企業で「スキルが身に付く」なら上等。
さらに企業で何か価値を生み出すことで、顧客が満足してくれることで「自分自身が満たされる」なら最高。
マズローは、所属と愛の欲求よりも、自己実現の欲求を上にしたけれど、実は逆なんじゃなかろうか。
ただ、勘違いされるのが、僕が社内でこれを言うと利益第一主義だとレッテルを張られること。
利益第一主義なのではなく、利益忘れるな主義だと思っています。
非営利企業であろうと、営利企業であろうと、顧客という存在がいて、顧客に価値を感じて貰う、価値を届けることが必要である以上、存続し続けることが第一条件になると思います。
つまり、会社は生き続けることが大切なのではなく、顧客に価値を与え続けることが大切なのであり、それは必ずしも会社が生き続けることとイコールではないと思うのです。
日本の場合、明治維新以降、長らく数千万人の市場を相手に商売をしてきましたから、顧客に価値を与え続ける=そのために価値を生み出す企業が生き続ける、という方式が存在していたかもしれません。しかし、国境無きビジネスが展開される現在、顧客は全世界ですし、逆にライバルも全世界になります。
サントリーとキリンの統合に見られるように、大切なことは今までの歩んできた歴史、そしてそれ以上に、歴史が生み出した価値、そしてそれよりも上に、これからどんな価値を顧客に提供するか、という点ではないでしょうか。
その意味で、営利企業は利益を元手に、新しい価値、想像的な、所謂イノベーションを経た価値を提供することが使命だと考えれば、営利企業で働くモチベーションも、給料などのお金よりか、その会社で働くことで身に付くスキルよりか、価値を生み出し、価値を届けることへの満足感の方が、充実はするだろうな、と思います。
つまり、企業において「金のために働く」なんて当たり前。
そしてその企業で「スキルが身に付く」なら上等。
さらに企業で何か価値を生み出すことで、顧客が満足してくれることで「自分自身が満たされる」なら最高。
マズローは、所属と愛の欲求よりも、自己実現の欲求を上にしたけれど、実は逆なんじゃなかろうか。
職人肌のエンジニアというのは、本当に扱いが難しいですね。
昔の職人肌の親分さんみたい。
仕事は盗んで覚えろ!とか。
盗んだら、あなたの居場所無くなるけど良いですか?と思ったので、一度、社内の職人さんにそう言ったら「俺の居場所を奪う気か!」って怒られました。
訳が解らないですな。
職人肌のエンジニアが、最高のパフォーマンスを発揮して、素晴らしい製品を世の中に提供してくれるのなら最高なのですが、殆どの場合がそうじゃない。
いわゆる、部分最適化は出来るんですけど、部分に拘ってしまうので全体最適化が出来ない。
そこに拘ったところで、何があるのか?という点に拘り過ぎるあまりに、全体で見たところ最適では無い。
サラリーマンである以上、会社に奉仕するべきだなんてサラサラ思っていません。
むしろ、サラリーマンは個人事業主である以上、自分勝手であるべきだ!と思っています。
しかし、一般職の自分勝手と、管理職の自分勝手は意味合いが違います。
一般職は自分の仕事を自分勝手にやって、成果を出すべきです。
管理職は一般職が自分勝手に動いて出した成果を、組織への貢献に結び付けなければいけない。自分勝手に。
つまり、自分勝手というのは、自分の好きな方法で、最大のパフォーマンス、最高の成果を出しなさい、という意味なのです。
つまり、自分勝手に仕事を進めて、成果が出せないなら、それは型に嵌めて、成果が出るプロセスを徹底的に覚えさせるしかない。
しかし職人さんは、型にはまったら死ぬからね。
難しいところです。
あなたがいることで、組織の知識や教養力は上がったかもしれないけど、あなたがいることで、組織が生み出す成果の量と質は下がった。
そんな職人エンジニアさん、いませんか?
昔の職人肌の親分さんみたい。
仕事は盗んで覚えろ!とか。
盗んだら、あなたの居場所無くなるけど良いですか?と思ったので、一度、社内の職人さんにそう言ったら「俺の居場所を奪う気か!」って怒られました。
訳が解らないですな。
職人肌のエンジニアが、最高のパフォーマンスを発揮して、素晴らしい製品を世の中に提供してくれるのなら最高なのですが、殆どの場合がそうじゃない。
いわゆる、部分最適化は出来るんですけど、部分に拘ってしまうので全体最適化が出来ない。
そこに拘ったところで、何があるのか?という点に拘り過ぎるあまりに、全体で見たところ最適では無い。
サラリーマンである以上、会社に奉仕するべきだなんてサラサラ思っていません。
むしろ、サラリーマンは個人事業主である以上、自分勝手であるべきだ!と思っています。
しかし、一般職の自分勝手と、管理職の自分勝手は意味合いが違います。
一般職は自分の仕事を自分勝手にやって、成果を出すべきです。
管理職は一般職が自分勝手に動いて出した成果を、組織への貢献に結び付けなければいけない。自分勝手に。
つまり、自分勝手というのは、自分の好きな方法で、最大のパフォーマンス、最高の成果を出しなさい、という意味なのです。
つまり、自分勝手に仕事を進めて、成果が出せないなら、それは型に嵌めて、成果が出るプロセスを徹底的に覚えさせるしかない。
しかし職人さんは、型にはまったら死ぬからね。
難しいところです。
あなたがいることで、組織の知識や教養力は上がったかもしれないけど、あなたがいることで、組織が生み出す成果の量と質は下がった。
そんな職人エンジニアさん、いませんか?
仕事をしていて思うのですが、エンジニアの時間管理って難しいですよね。
時間内に終えることが良いのか?と思える風潮すらある。
すなわち、エンジニアは昔堅気の職人気質を受け継ぐ、時間に縛られない職種であると思われがちです。
しかしだからこそ、時間管理を行い、決められた時間までに決められた成果物を提出することが大切だと思う訳で。
時間管理と言えば、ドラッカー。
無駄な時間を無くし、有効な時間を纏め、貢献する。
エンジニアにとっての無駄な時間とは、意味の無い会議、生産性の無い打ち合わせ、何度も戻りが発生する設計書の確認作業でしょうか。
それを無くしましょう、と。
目指すは、9時に仕事を始めて6時に終えて帰りましょう、と。
残業は時間内に仕事を終えることが出来なかった人のための、情けの時間だと思うようにしましょう、と。
つまり1週間5営業日、40時間の中で、無駄を省き、全てを有効にする。
けど、なかなかそれが出来ないんだな。
時間内に終えることが良いのか?と思える風潮すらある。
すなわち、エンジニアは昔堅気の職人気質を受け継ぐ、時間に縛られない職種であると思われがちです。
しかしだからこそ、時間管理を行い、決められた時間までに決められた成果物を提出することが大切だと思う訳で。
時間管理と言えば、ドラッカー。
無駄な時間を無くし、有効な時間を纏め、貢献する。
エンジニアにとっての無駄な時間とは、意味の無い会議、生産性の無い打ち合わせ、何度も戻りが発生する設計書の確認作業でしょうか。
それを無くしましょう、と。
目指すは、9時に仕事を始めて6時に終えて帰りましょう、と。
残業は時間内に仕事を終えることが出来なかった人のための、情けの時間だと思うようにしましょう、と。
つまり1週間5営業日、40時間の中で、無駄を省き、全てを有効にする。
けど、なかなかそれが出来ないんだな。
僕自身、はっきり言って民主党は嫌いです。
政権交代は必要かも知れませんが、今まで犬だったのが豚に代わるのだとすれば、やらない方が良い。
でも、はっきり言って今の雰囲気だと民主党が勝つでしょう。
自民党は大敗する。
それが嫌なんで、今の解る範囲での、麻生自民党の勝ち方を考えてみました。
1. 民主党に対して批判するより、野党が民主党を批判するような対立軸を
例えば、今日明らかになった給油法案もそうですが、自民党や公明党が批判するよりも、社民党や共産党、国民新党が批判する方が、国民に「あぁ、民主党はぶれるんだな」と思わせ易い。
だとすれば、1つは対米関係、そして拉致問題における北朝鮮への恐慌対策でしょう。
国内問題を国際問題に発展させるな、という声が聞こえてきそうですが、中国や韓国だって、支持率が落ちてきたら、日本バッシングを毎度やりますよね。
それを利用しましょう。
麻生自民党は、対米関係で、民主党を揺さぶるべきではないでしょうか。
「その考えでは、失礼ながら政権を取られた時に、日米関係にひびが入るのではないか?」
と。
2. 内部対立を招く対立軸を
民主党は基本的に、バラバラなんです。自民党が幕の内弁当なら、民主党は食べ放題の店。まだ自民党の方が弁当箱に収まるという良識はありますが、民主党はそれすら無い。
だから、民主党内の思想対立である「教育問題」「公務員、しかもノンキャリアの自治労問題」を取り上げるべきだと思うんです。
ただし、取り上げると言っても非難するのではなく「自治労問題、例えば農水省のヤミ専従についてどう思いますか?やってはいけないことなのでしょうか?」と問い掛けて、こういう問いなら「それはダメです」と誰でも政治家なら言っちゃいますが「でもおたくの○○先生はこう言っていましたよ。自治労出身だからでしょうかね?」と揺さぶりを掛けるんです。
民主党を怒らせたら一致団結するだけです。
疑心暗鬼にするべきなんです。
98年の参議院選挙がそうでした。
中韓のスパイと見えて実はアメリカのスパイ・野中が、勝手に減税を恒久減税と言ってしまい、内部不信が高まって、結果として「ブレる橋本」のイメージが定着して、大敗しました。
選挙期間中、ブレる鳩山、岡田をマスコミの前で見せつけるべきです。
3. 民主党に言うのではなく、国民に言う
選挙に投票するのは、国民です。
確かに民主党を批判すれば、国民は聞いてくれるかもしれない。しかし、今回はその手段は通用しない。
なぜなら大義は民主党にあるからです。
やっかみ、僻み、なんて言われかねません。
であれば、政治家は民主党批判ではなく、今回の選挙後の理想像を語るべきです。
「今回の選挙で、もしかしたら自民党は大敗するかもしれない。民主党が勝つかもしれない。しかし、野党になろうと与党になろうと、国を思う気持ちには変わりない。国民の皆さんが、そして将来の国を背負って立つ、これから生まれてくる者たちが、日本に生まれて良かった、そう思える日本にしたいという思いに変わりはない」
そう言った後で、こう言うべきなんです。
「その思いは、自民党も民主党も同じだと思うんです。だからこそ、国民の皆さんに判断して欲しい。どちらの政党が、日本をもっともとお良くしようとしているか、これから生まれる者たちが日本に生まれて良かったなと思える国にするのか、皆さんに判断して欲しい。マニュフェストは出来ました。この国を良くするための政策です。皆さん、目を通して下さい、その時間が無いなら、街角に立っている政治家に聞いてみて下さい、わが党の政治家の、日本をもっと良くしようと思う気持ちを」
ほら、こうすると少なくとも「民主党有利」じゃなくなるw
今までの愚策はどうなんだ、とか、漢字の読めない麻生はどうなんだ、とか言う鬱陶しいコメンテーターがいると思うのですが、そこは華麗に無視w
郵政選挙もそうでしたからね。
そして、じゃあ「生まれて良かった国」とは何か?と聞かれたら、こう言った方が良い。
家庭であり、家族であり、故郷。
そこに愛着を感じる、傍に居て良かったと思える政策を実行します、と。
つまり地方への大胆な権限委譲。いわゆる道州制。
そして雇用、雇い止め等だけでなく、雇用政策、そして企業の国際競争力に関する法整備。
そして出産、つまり少子化対策。
ジジイもババアも自分らの年金何とかしろと言う割には、皆さんの孫たちのための政策と言えば、喜ぶんですw
さぁー、頑張れ、麻生自民党。
もとい犬。
そしてくたばれ、鳩山民主党。
もとい豚。
そして出てこい、本当の政治家。
もとい日本人。
政権交代は必要かも知れませんが、今まで犬だったのが豚に代わるのだとすれば、やらない方が良い。
でも、はっきり言って今の雰囲気だと民主党が勝つでしょう。
自民党は大敗する。
それが嫌なんで、今の解る範囲での、麻生自民党の勝ち方を考えてみました。
1. 民主党に対して批判するより、野党が民主党を批判するような対立軸を
例えば、今日明らかになった給油法案もそうですが、自民党や公明党が批判するよりも、社民党や共産党、国民新党が批判する方が、国民に「あぁ、民主党はぶれるんだな」と思わせ易い。
だとすれば、1つは対米関係、そして拉致問題における北朝鮮への恐慌対策でしょう。
国内問題を国際問題に発展させるな、という声が聞こえてきそうですが、中国や韓国だって、支持率が落ちてきたら、日本バッシングを毎度やりますよね。
それを利用しましょう。
麻生自民党は、対米関係で、民主党を揺さぶるべきではないでしょうか。
「その考えでは、失礼ながら政権を取られた時に、日米関係にひびが入るのではないか?」
と。
2. 内部対立を招く対立軸を
民主党は基本的に、バラバラなんです。自民党が幕の内弁当なら、民主党は食べ放題の店。まだ自民党の方が弁当箱に収まるという良識はありますが、民主党はそれすら無い。
だから、民主党内の思想対立である「教育問題」「公務員、しかもノンキャリアの自治労問題」を取り上げるべきだと思うんです。
ただし、取り上げると言っても非難するのではなく「自治労問題、例えば農水省のヤミ専従についてどう思いますか?やってはいけないことなのでしょうか?」と問い掛けて、こういう問いなら「それはダメです」と誰でも政治家なら言っちゃいますが「でもおたくの○○先生はこう言っていましたよ。自治労出身だからでしょうかね?」と揺さぶりを掛けるんです。
民主党を怒らせたら一致団結するだけです。
疑心暗鬼にするべきなんです。
98年の参議院選挙がそうでした。
中韓のスパイと見えて実はアメリカのスパイ・野中が、勝手に減税を恒久減税と言ってしまい、内部不信が高まって、結果として「ブレる橋本」のイメージが定着して、大敗しました。
選挙期間中、ブレる鳩山、岡田をマスコミの前で見せつけるべきです。
3. 民主党に言うのではなく、国民に言う
選挙に投票するのは、国民です。
確かに民主党を批判すれば、国民は聞いてくれるかもしれない。しかし、今回はその手段は通用しない。
なぜなら大義は民主党にあるからです。
やっかみ、僻み、なんて言われかねません。
であれば、政治家は民主党批判ではなく、今回の選挙後の理想像を語るべきです。
「今回の選挙で、もしかしたら自民党は大敗するかもしれない。民主党が勝つかもしれない。しかし、野党になろうと与党になろうと、国を思う気持ちには変わりない。国民の皆さんが、そして将来の国を背負って立つ、これから生まれてくる者たちが、日本に生まれて良かった、そう思える日本にしたいという思いに変わりはない」
そう言った後で、こう言うべきなんです。
「その思いは、自民党も民主党も同じだと思うんです。だからこそ、国民の皆さんに判断して欲しい。どちらの政党が、日本をもっともとお良くしようとしているか、これから生まれる者たちが日本に生まれて良かったなと思える国にするのか、皆さんに判断して欲しい。マニュフェストは出来ました。この国を良くするための政策です。皆さん、目を通して下さい、その時間が無いなら、街角に立っている政治家に聞いてみて下さい、わが党の政治家の、日本をもっと良くしようと思う気持ちを」
ほら、こうすると少なくとも「民主党有利」じゃなくなるw
今までの愚策はどうなんだ、とか、漢字の読めない麻生はどうなんだ、とか言う鬱陶しいコメンテーターがいると思うのですが、そこは華麗に無視w
郵政選挙もそうでしたからね。
そして、じゃあ「生まれて良かった国」とは何か?と聞かれたら、こう言った方が良い。
家庭であり、家族であり、故郷。
そこに愛着を感じる、傍に居て良かったと思える政策を実行します、と。
つまり地方への大胆な権限委譲。いわゆる道州制。
そして雇用、雇い止め等だけでなく、雇用政策、そして企業の国際競争力に関する法整備。
そして出産、つまり少子化対策。
ジジイもババアも自分らの年金何とかしろと言う割には、皆さんの孫たちのための政策と言えば、喜ぶんですw
さぁー、頑張れ、麻生自民党。
もとい犬。
そしてくたばれ、鳩山民主党。
もとい豚。
そして出てこい、本当の政治家。
もとい日本人。