Photoshopが無くても・・・

 

GIGAZINEの記事に、 無料&登録不要で写真に写った不要な部分をサクッと消してくれる「cleanupphotos」 てのがありました。

 

写真に写ってしまった人影やゴミ、建物などをサクッと消してしまえるサービス「cleanupphotos」が紹介されていました。記事によると・・・

 

Google Pixel 6やAdobe Photoshopなどにも同様の機能がありますが、cleanupphotosはサイトにアクセスするだけで無料で手軽に使えます。


 

だそうです。この手の写真加工のウェブサービスは、本ブログでも 無料&面倒な操作なしで写真の切り抜きが簡単にできる「PhotoRoom」 や、 邪魔な被写体を塗りつぶすだけで消すことができるサービス「Cleanup.pictures」 とのエントリーでご紹介していました。

 

今回は「cleanupphotos」と同様のサービスである「Cleanup.pictures」と同じ画像を用いて不要部分を消す比較してみました。

 

まず元画像はこちらです。元画像は 多くのクリエイター達による、2.600万点以上の高品質な画像・動画素材が無料で利用できる Pixabay さんからご提供いただいたものです。

 

上記画像のペン眼鏡の2つを上記サービスを用いて消してみたいと思います。

まずは今回の「cleanupphotos」で消した画像がこちら

 

 

そして、「Cleanup.pictures」で消した画像がこちら

 

 

どうですか?違い分かりますか?どちらも「ブラシツール」を使って消していますが、一見どちらもきれいに消えているように見えますよね。ただ、拡大してみたところ「cleanupphotos」のほうが、明らかに消した後が残っていました。「Cleanup.pictures」のほうが、消した後がほぼ見えなくてキレイに消えていました。

 

もちろん、対象の画像によってかなり変わってくると思いますが、Photoshopが無くても無料のウェブサービスでこれだけ出来てしまうのは驚きですね。

 

ちょっとした写真編集が必要な場合などに、是非ご利用になってみてはいかがでしょうか?

 

 

古いPCを有効活用・・・

 

PC Watchの記事に、Google、ChromeOS Flexを正式リリースてのがありました。


既存のノートPCをほぼChrome OS化する「ChromeOS Flex」が正式リリースされたそうです。記事によると・・・

 

ChromeOS Flexを使えば、サポート期限が切れたOSが入った古めのノートPCなどを“現代化”できる。ただし、2010年以前に製造された製品については動作が不安定になる可能性があり、Intel GMA500/600/3600/3650のグラフィックスはChromeOS Flexが定めるパフォーマンス基準を満たしていない。GoogleはChromeOS Flexが動作する認定モデルのリストを挙げており、これらのハードウェアではほぼ安心できると言えるだろう。

 

だそうです。この「ChromeOS Flex」については、既に本ブログの Windows11難民の救世主か?Googleが無料OS「Chrome OS Flex」を発表! というエントリーで今年の2月にお伝えしていましたが、いよいよ正式にリリースとなりました。

 

多くの方が現在も利用中であろうWindows10については、2025年10月14日でサポートが終了するため、現行のWindows11以降のOSに移行する必要があります。

 

ただ、現行のWindows11のハードウェア要件が結構厳しいため、現在利用しているPCの全てがWindows11以降のOSに移行可能なわけではありません。

 

ご自身のPCがWindows11以降のOSに移行可能かどうかは、ご利用中のCPUが Windows11のサポートCPUリスト (AMD製CPUをご利用の場合はこちら)に掲載されているかどうかで確認可能です。リストに掲載されていなければ、残念ながらWindows11への移行は叶わないこととなります。

 

2025年にはそういったPCが数多く出ることが予想されます。ただ、正直なところWindows11へ移行できないPCだとしても、ウェブとMS Office程度の利用であれば何の支障もないスペックのPCが数多くあります。

 

ウチの現役PCの中で最も古いCPUは、Intel i7-6700K(Skylake)というCPUで2015年発売のCPUです。このCPUもWindows11のサポートリストには掲載されていないCPUです。でも、発売当時としてはかなりスペックの高いCPUでしたので、現在でもSSDとの組み合わせで軽作業であれば何の問題もなく利用できています。

 

こういったCPUを搭載したPCが2025年にはWindowsが使えなくなり、廃棄されてしまうのは非常にもったいないと思うのです。

 

そこで今回の「ChromeOS Flex」を利用して、まだ使えるPCとして生まれ変わらせてみてはいかがでしょう。記事にもあるように、2010年以前に製造されたPCについては難しいかもしれませんが、それ以降のPCであれば「ChromeOS Flex」を使えます。

 

「ChromeOS Flex」はブラウザのChromeとほぼ一緒と思っていただいて結構ですので、ブラウザベースで行えること(GmailやGoogleカレンダー、Googleスプレッドシート等)であれば普通に使えます。

 

2010年以降のPCで、Windows11以降のOSに移行不可能なPCは、「ChromeOS Flex」を利用して継続利用してみてはいかがでしょうか?

 

ALTの意味を考えよう・・・

 

ケータイWatchの記事に、 Twitter、画像の説明テキスト「ALTバッジ」をリマインドする機能を提供 てのがありました。

 

Twitter(ツイッター)は、アクセシビリティ向上に向けて「画像投稿時に画像の説明をする」ことをリマインドする機能を提供するそうです。記事によると・・・

 

Twitterでは、画像投稿時に画像の説明を入力できる「ALT」機能(alt属性による代替テキスト機能)が提供されており、ALTが追加されている画像には「ALTバッジ」が付加され、バッジをクリック/タップすると画像の説明が表示される。
画像の説明は、目の不自由なユーザーや弱視のユーザー、低帯域幅の回線で利用しているユーザーを支援するもので、客観的かつ簡潔明瞭な文章が求められる。

 

だそうです。ALT属性については、ウェブではHTMLのIMGタグのALT属性などで既に利用されている方もいらっしゃるかと思いますが、TwitterでのALT属性については記事にもあるように、つい最近のことです。

 

記事にもあるように、ALT属性についてはウェブでもTwitterでも「目の不自由なユーザーや弱視のユーザー、低帯域幅の回線で利用しているユーザーを支援するもの」ですので、画像についての簡潔な説明に終始すべきです。

 

中の人も、例としてツイートの中でALT属性を設定してみました。

 

 

ただ、最近はこのALTを利用して画像と全く関係のないレビューや、隠しメッセージや、画像にクイズを載せてALTに答えを記述するなど、本来の利用方法とは掛け離れた使い方をされている場合もあるようです。

 

目の不自由なユーザーや弱視のユーザーにとってみれば、画像がどのようなものかを知るための情報がALTなわけですが、上記のような利用方法ですと、そういったユーザーのアクセシビリティが損なわれてしまいます。

 

ALTの意味を今一度確認した上で、アクセシビリティの向上について考えてみる機会としたいものです。

 

某家電メーカーのものよりは余程イイけどね・・・

 

ケータイWatchの記事に、 独創的な光るバックパネル「Nothing Phone (1)」ついに発表、日本では6万9800円 てのがありました。

 

英国のNothing Technologyは、「Nothing」ブランドの新製品として、Androidスマートフォン「Nothing Phone (1)」を発表したそうです。記事によると・・・

 

「Nothing Phone (1)」は、チップセットに「Qualcomm Snapdragon 778G+」を採用した5G対応Androidスマートフォン。「Nothing」ブランド初のスマートフォンとして発表された。
大きさは159.2×75.8×8.3mmで、重さは193.5g。

背面には「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」と呼ばれるしくみを備える。通知や充電の状況に合わせて、背面のLEDライトが光る。たとえばメール受信時と通話着信時とで異なるパターンの光り方を設定できるなど、さまざまなカスタマイズに対応する。

 

だそうです。スペック等の詳細は記事に譲りますが、スペックや価格(6万9800円)だけを見る限りは、それなりのスマホに見えます。

 

色んな意味で話題を呼んだ BALMUDA Phone は、そのスペックに対する価格と、奇を衒ったデザインが災いして炎上しましたが、今回の「Nothing Phone (1)」は少なくともそういうことはなさそうです。

 

ただ、中の人は過去に多くの期待を受けてデビューした Essential Phone というスマホと今回の「Nothing Phone (1)」と同じ匂いがしてなりません。

 

Essential PhoneはAndroidの生みの親であるアンディ・ルービンが起こしたEssential Productsで開発されたスマホです。彼が目指したのは「iPhoneやGalaxyを超えるスマホ」でした。

スペックや質感は素晴らしく、価格もそれなりだったので、かなり売れることが期待されました。

 

しかし、発売前後の度重なるトラブルや、発売後のソフト面での不具合が多く、2015年の設立からわずか5年の2020年に会社は閉鎖となりました。

 

今回の、「Nothing Phone (1)」を製作したNothing Technologyの共同創業者(Co-founder)であり、マーケティング統括(Head of Marketing)のアキス・イワンジェリディス(Akis Evangelidis)氏曰く・・・

 

「(コンシューマー向けのデジタルデバイス市場で)さまざまな製品が同じようなものに見えた。子どものころに初めてiPadやiPhoneを触ったときのようなワクワク感が、すっかり失われてしまったように感じられた」

 

と、どこかの家電屋の社長が言っていたのと全く同じような事を言っているのが気になりました。

 

「Nothing Phone (1)」の特徴といえば、背面には「Glyph Interface(グリフインターフェイス)」とスケルトンのデザインくらいで、他のスペックは既存のスマホと変わりありません。

 

考えてみれば当たり前です。現在のスマホで出来るのは現在の技術で実現可能な物以外は作れません。当然ながら、誰もがあっと驚くようなスマホはできません。

 

例えば、1年間充電しなくていいスマホとか、4つ折りになって開くとA4版くらいの大きさになって、畳んだ状態でも使えて厚さが1cmくらいのスマホとか。

 

こんなスマホが”今”できるなら、誰もが驚き、使ってみたいと思うでしょう。でも、できません。技術が追いついてないのです。

 

スマホは既にコモディティ化しており、スペックやデザインで競える状態ではありません。前述のように革新的なバッテリーや、ディスプレイの進化が無い限りは、スマホが登場した当時のワクワク感の演出は難しいと思います。

 

こういう場合、”機能”か”価格”のどちらかに振り切ることしかありません。あとは、技術の進化に期待するしか無いでしょう。

 

「Nothing Phone (1)」も、試みは面白いと思いますが、Essential Phoneのようにならないことを願うばかりです。

 

巻き込みリプ対策にも・・・

 

ITmediaの記事に、Twitter、「この対話から退出する」(アンメンション)機能を全ユーザーに提供開始 てのがありました。

 

米Twitterは7月11日(現地時間)、昨年6月からテストしてきた「アンメンション」機能(日本では「この会話から退出する」)をすべてのユーザー向けにロールアウトしたとツイートで発表したそうです。記事によると・・・

 

この機能は、誰かが自分について不本意な「@ツイート」(いわゆる「メンション」)をするのを防ぐ、嫌がらせ対策の一環だ。
自分をメンションしているツイートの右上の[…]メニューに「この会話から退出する」という項目が追加される。これを選択すると、自分へのメンションが表示されなくなる。

「会話から退出」すると、その会話で@ツイートされても自分のタイムラインに表示されなくなる。@ツイートは残るが、リンクではなくなり、他の会話の参加者がタップしてそのアカウントを開くようなことができなくなる。

 

Twitterにおけるリプライメンションの違いがビミョーなので、いまいち分かりづらい部分もありますが、簡単に言うと、ツイートの先頭に「@ユーザー名」をつけて発信するのがリプライで、会話の中など、ツイートの先頭部分以外に「@ユーザー名」をつけることメンションと言います。

 

リプライとメンションの大きな違いは、リプライがフォロワー同士のタイムラインにしか表示されないのに対して、メンションは通常のツイートと同じように、フォロワー全員のタイムラインに表示されることです。

 

なので、メンションのほうが表示範囲が広いということになります。

 

今回の機能を利用することで、自分をメンションしているツイート(大半はいい気分のしないモノだと思いますが・・・)が表示されなくなるとともに、他の会話の参加者がタップしてそのアカウントを開くようなことができなくなります。

 

嫌がらせなどの対策にもなりますし、巻き込みリプ対策にも使えそうです。

 

あまり積極的に使いたくない機能ではありますが、不本意なメンションなどには対応できそうです。