ビックリしないで・・・


スラドに Microsoft、フルスクリーンでのWindows 11アップグレード推奨を開始 てのがありました。

 

Microsoft がフルスクリーンでの Windows 11 アップグレード推奨を開始したようです。

記事によると・・・

 

Microsoft は Windows 11 のロールアウトのペースが予定よりも早まったと述べているが、手元の Windows 10 (21H1) 環境の一つでは 1 か月以上前から通知アイコンや Windows Update に Windows 11 へのアップグレードの準備が完了したと表示されていた。特に Windows 10 の使用継続を選ぶこともなく無視していたのだが、12 月の月例更新をインストールして再起動したところ、「お使いのデバイスには Windows 11 をお勧めします」とフルスクリーンでおすすめ画面が表示された。
 

だそうです。現在、Windows10をご利用で、且つWindows11のアップグレード対象のPCをご利用の方には、WindowsUpdateにWindows11へのアップグレードのお知らせが出ている方も多いと思います。

 

ただ、今回はフルスクリーンでアップグレードをおすすめする画面が出るようになりました。記事にもある通り、12月の月例更新(既に配布開始済み)を適用した場合に出てくるようです。

 

フルスクリーンでブルーの背景でいきなり出てきますので、PCが壊れたのかと疑ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、Windows11へのアップグレードのお誘いですので落ち着いて対処しましょう。

 

Windows11へのアップグレードは強制ではなく任意ですので、Windows10をそのまま使い続けることもできます。

 

以前の本ブログの Windows 11が本日正式リリースされましたが・・・ とのエントリーでもご紹介したとおり、企業でご利用のPCの場合、積極的にWindows11へ移行するメリットはほぼ有りません

 

ですので、企業でのご利用のPCで上記の案内が出た場合には、アップグレードをせずにそのままあと4年間ほどWindows10を継続利用することをお薦めします。

 

もし、上記のようなフルスクリーンでのWindows11へのアップグレードのお誘い画面が出た場合には、パソコンのツボ ~ Office のTIP さんのサイトの PC 起動時に "お使いのデバイスには Windows 11 をお勧めします" と表示される とのエントリーに記載の方法でご対応いただければ、Windows10を継続してご利用いただけますので、ご一読をお薦めします。

 

Edgeをゴリ押ししたり、今度はWindows11を押し売りしたり、このところのMSには焦りを感じます。MSはキチンとユーザーのことを考えているんですかね?今一度、企業としての姿勢を考えていただきたいところです。

 

海外でのご利用が多い場合に・・・

 

GIGAZINEの記事に、 ログイン中のPCが盗まれた時に強制的にPCをシャットダウンしてデータを保護してくれるUSBデバイス「BusKill」 てのがありました。


ログイン中のPCが不意に盗まれてしまった時にPCをロックまたはシャットダウンすることにより、アカウントやPC内のデータを保護してくれるUSBデバイスが「BusKill」です。記事によると・・・

 

BusKillの開発チームは公式Q&Aの中で、「BusKillは世界初のノートPC向けキルコードです」と回答しています。キルコードとは小型ボートなどに備わる安全装置であり、エンジンキーとドライバーの身体の一部をコードでつなぐことで、ドライバーが操縦席から物理的に離れた場合にボートのエンジンが自動で停止し、無人のボートが暴走するのを防いでくれます。BusKillはこの仕組みをノートPCの保護に応用したものだとのこと。

 

だそうです。日本ではそんなに頻繁にPCを利用中に盗まれるということは無いと思いますが、海外などの場合、結構頻繁に”ひったくり”なんかがありますので、PC利用中に盗まれることも十分に考えられます。

 

そういった場合、ログインしていますから中のデータはほぼ丸見えなわけですね。それを防ぐのが今回の「BusKill」だそうです。

 

USBが引き抜かれると同時にシャットダウンする仕組みのようですので、仮に盗まれたとしてもログインしなければ中身が見れないというわけです。

 

ただ、これもあまり犯人が知識がない場合です。詳しくは述べませんが、ログオンパスワードに関しては、かなりの割合で突破可能ですので、ログオンパスワードが掛けてあるから安心という考えは持たないほうがいいでしょう。少なくとも、”無いよりマシ”程度に考えてください。

 

また、ストレージを外されて他のPCに接続された場合のことも考慮して、先週ご紹介した 暗号化ドライブ作成ツール「VeraCrypt」 などで起動ドライブも暗号化しておくといいでしょう。

 

海外などでPCを利用する機会の多い方などは、是非ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

良いコラボ・・・

 

ケータイWatchの記事に、 忘れ物トラッカー機能付きクレジットカード「三井住友カード Tile」が登場、初回は1500枚限定発行 てのがありました。

 

三井住友カードとSB C&Sは16日、 探し物トラッカー「Tile(タイル)」機能を搭載したクレジットカード「三井住友カード Tile」を共同開発したと発表したそうです。記事によると・・・

 

「三井住友カード Tile」にはTile機能が搭載されており、アプリ操作でクレジットカードから音を鳴らすことができ、クレジットカードに備えられている物理ボタンを押すと、スマートフォンから音を鳴らすことができる。

 

だそうです。これは良い組み合わせですね。Tileをご存じない方のためにご説明しますと、「忘れ物防止タグ」というものです。Bluetooth通信により、最後に接続した場所をスマホ内アプリの地図に表示するので、落とした場所がわかるようになっています。

 

記事にもある通り、クレカから音を鳴らしたり、スマホから音を鳴らしたりも出来るので、スグに見つけることが出来るでしょう。

 

更には「Tileネットワーク」にも対応しており、日本にいるTileユーザーやTileアクセスポイントが、クレジットカードの場所を検知するとアプリにお知らせしてくれます。

 

クレカは、財布の中に入れておく場合が殆どでしょうから、財布の紛失や盗難にも役立ち、一石二鳥ですね。

 

発行手数料は初回特別価格で5500円、年会費は1375円(初年度は無料)と、Tileを購入するのと同じようなコストが掛かりますが、Tile単体で利用するよりも持ち物は減るのでいいのかもしれません。

 

Tileと言えば、最近Life360による買収が発表されたばかりですが、そのLife360が大規模なユーザー位置情報の販売が報じられたこともあり、Tile利用者にも動揺が広がっています。

 

これがAppleのAirTag機能内蔵だったら、iPhone大国の日本だったらかなりウケたと思うのですが、AirTag機能内蔵クレカは出ないんですかね?期待したいところです。

 

Tileの買収先の件は気になるところですが、クレカの新規入会や更新を控えている方などは、ご検討になってみてはいかがでしょうか?

 

”メール縛り”は終わるけれど・・・

 

ケータイWatchの記事に、「ドコモメール持ち運び」発表、16日開始で月額330円 てのがありました。

 

NTTドコモは、いわゆるキャリアメールを他社に乗り換えても利用できるようにする新サービス「ドコモメール持ち運び」を発表したそうです。記事によると・・・

 

「ドコモメール持ち運び」は、NTTドコモの回線を使っていたユーザーが、解約したり、他社へ乗り換えたりした場合でも、ドコモのメールアドレスをその後も利用できるようにするもの。
他社だけではなく、キャリアメールのないahamoへ変更した場合でも継続して利用できる。ただし、既存のahamoユーザーは利用できない。
解約と同時、あるいは回線解約日から31日以内に申し込む必要がある。ただし、ahamoへの変更時に「ドコモメール持ち運び」を利用したい場合は、変更と同時に申し込む必要がある。

 

だそうです。今日は同時にKDDIとソフトバンクからも同様のアナウンスが有りました。

ソフトバンクは開始日等は発表になっていませんが、ドコモやKDDIと同様の扱いになるかと思われます。
 
このキャリアメールの問題については、政府や総務省の意向もあったため、それにキャリアが答えた形になりました。これでキャリアメールがあるから、気軽にキャリアを乗り換えられないというハードルはかなり下がったと言っていいでしょう。
 
このキャリアメール持ち運びには、月額330円が必要になるので、それを出してまでキャリアを移行するかどうかは人によるでしょうけど、個人的にはもうキャリアメールに見切りをつけて Gmail や Outlook.com などのウェブメールサービスに移行されたほうが懸命だと思います。
 
無料で使えますし、キャリアやプロバイダの移行の度にメールを変更する必要もありません。それにGmailであれば強力な迷惑メールフィルターで、かなり迷惑メールを排除することも可能です。
 
とりあえず、キャリアメールを持ち運べるようにはなりましたので、今までキャリアメールの件でキャリアの乗り換えを躊躇されていた方も、この機会に最適な料金プランのあるキャリアへの乗り換えをご見当になってみてはいかがでしょうか?
 

競合潰しか?・・・

 

PC Watchの記事に、 Adobe、無料の「Creative Cloud Express」投入。デザインの心得がなくても高品質コンテンツを簡単に作成可能に てのがありました。

 

Adobeは、12月13日(現地時間、日本時間12月14日)に米国で記者会見を開催し、同社のサブスクリプション型クリエイターツールCreative Cloudの新しいファミリー製品となる「Creative Cloud Express」を発表したそうです。記事によると・・・

 

Creative Cloudが、Photoshop、Lightroom、Premiere Pro、Illustratorなどを使用するプロを対象にしているのに対して、Creative Cloud Expressはそうしたツールには精通していないようなユーザーを対象とし、誰でも手軽に高品質なコンテンツが作れることを目指したツールとなる。

これにより、画像や動画を手軽かつ高品質に編集したいというユーザーのニーズに応える。例えば、中小企業やレストランなどといった、PhotoshopやPremiere Proに精通した専任のデザイナーを置くことができないような規模の事業者であっても、Creative Cloud Expressを利用することで、見栄えのする自社ロゴを作成できる。

 

だそうです。クリエイティブアプリの絶対王者 Adobe 様が、また一つ新たな領域に踏み込んできました。

 

「Creative Cloud Express」という入門者向けのアプリです。詳細は記事に譲りますが、Adobe CCにあるようなプロフェッショナル向けのアプリ群は、初心者にとっては多機能すぎて使いこなせない場合があるとともに、かなり高価なアプリでもあります。

 

その入門者を取り込むためのアプリが今回の「Creative Cloud Express」と思っていいでしょう。

 

記事にもある通り、数多くのテンプレが用意されているために、テンプレ内の文言を変えるだけでそれなりの作品ができあがるようになっています。操作も簡単で画像編集などを行ったことがない方でも利用できるように工夫されています。

 

この手のアプリは、以前に本ブログもご紹介したことがある Canva や、先週ご紹介した Picsart なんかがありますが、UIなどがかなり似ていますね。有料プランに関しても月額1,000円程度と料金設定も似ています。

どちらが寄せたのかは知らんけど・・・

 

「Creative Cloud Express」の有料プランは、クラウドストレージ100GBと最大で2万にもおよぶAdobe Fontsのフォントや、ロイヤルティーフリーで利用できるAdobe Stockのイメージも利用可能と、Adobeにしてはかなりお得感が強い料金設定です。

 

正直、前述のCanvaやPicsartの知名度とAdobeのそれを比べた場合、圧倒的にAdobeが有利なわけで、同じようなサービスを提供している企業にとって、今回の「Creative Cloud Express」の提供はかなり驚異になることでしょう。

 

「写真編集や動画編集を行ってみたいけど、敷居が高くて・・・」という方は、この機会に「Creative Cloud Express」をまずは無料でご利用になってみてはいかがでしょうか?

Canvaからの乗り換え組も・・・