殺処分・飼育放棄問題を解決する獣医師-奥田順之のブログ -7ページ目

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16Jul
- 事業計画書作成中・・・
  こんにちはー。タミタミでーす。今日はあついですねー。川にいきたいと思いつつ。パソコンの前で、事業計画書作りです。事業計画書って言うのは、これからの計画をまとめるものだよね。うん。今までもコンペのたびにまとめてきたんだけど、コンペ用の計画だったから、現実と乖離している部分が大きかったんですよね。でも、今回は、実際に、これに沿って進めていくって言う指針となるものを作っています。9月にＮＰＯ法人の申請を行い、2012年1月には法人登記を行って行く予定です。着々と進行しております。今月は、19日には、起業支援ネットさんで、プランのブラッシュアップを行って、実際の実施ベースで何をやっていくか決めたり、します。今回の計画書作りは、そのＭＴＧのための準備でもあります。過不足なくまとめるのは難しいですが、がんばります。ではではー
13Jul
- iPhone2日目
  ブログを書く習慣を作らなきゃ。今日は世話になってる動物病院にいってきたよ。ＤＭとか手伝ってるんだ。共生センターは今日はあまり出来なかったな。7日に全体ミーティングしたので、そのまとめをやりました。明日は関係者に連絡しなきゃ。パピーパーティーを開きたいね。トレーナーの田中さんにおねがいだ練習だからって、内容が自分買ってすぎる～（;￣O￣）iPhoneからの投稿
11Jul
- iPhone買ったので、更新するぞ
  まだまだ慣れない。でも頑張る、ぞ！！、！
25Jun
- 共生とは何かについて考えてみる。
  こんばんは。奥田です。熱いですね。ウチの犬は、毛皮を着ているので、見ているだけで熱いです。扇風機にあたっています。ソフトバンクのお父さんみたいですね。しゃべりませんけど。さて、今日は、ブログを使って、共生とは何かについて考えてみようと思います。あ、ちなみに、読んでくれる人のことを考えないで、読みにクーいものを書くつもりなので、無理に読まないでね（笑）自分の頭の整理のために使っているだけなので。書き終わって思うけど、本当にひどい。何もまとまっていない。よんでくれている皆さん、ごめんなさい！！！！事の発端は、今日の『起業の学校』です。あ、ちなみに、起業の学校って言うのは、ソーシャルビジネスとかコミュニティビジネスとかを学ぶ、カリキュラムのことで、僕は7期生として参加してます。詳しくはぐぐってね。で、起業の学校で、理念とか考えるんですけど、それで、なんだかんだで共生って概念を考えているわけです。僕のおこなった現状把握として、今の社会をこのように捉えています。『一部の人がおこなう動物愛護活動は活発化しているけれど、一般に広く浸透する動物共生の事業は成立していない』というものです。イメージ、ニュアンスとして、これからの価値観として動物共生という価値観の取り組みが必要だと思うわけです。しかし、この共生って言うのが、果たして何なのかって話になるわけです。共生自然との共生人と人との共生動物との共生ペットとの共生こんなの引っ張ってきた。三重野（2000）は、共生とは、第一に、異質なもの、多様なものが、それぞれの差異にもかかわらず、共に在り、共に存在し、生きることを表し、第二に、他者を受容し、ときには葛藤し、ときには協働することを意味するとした。人と人との関係における共生の概念には、差異を差異として認め、許容するパーソナリティ、自己、自我の存在が望まれ、同質性と異質性が錯綜したなかでの共存、共生的結合が主要テーマとなるとともに、差異を踏まえた他者への許容性、そこにおける対話が必要とされることを指摘している。さらに、利益に基づいた共生のみならず、共感に基づいて共に在るということも論点になるとし、共生社会には「生活の質」に対して社会全体が責任を負うという視点があり、人びとの連帯、統合が重視されることも指摘している。異質なものが共に生きる他者を許容する同質性と異質性を認めあう利益性の共生・共感性の共生生活の質に社会全体が責任を負う・・・共生の概念はこんなとこだろうと思う。自然との共生は？人間と自然を異質なものとして捉えたときに、共生している状態になるかもしれない。人間も自然の一部だから・・・って話はココではなしで。他者を許容する、つまり自然を許容することは人間にはできているのか？おそらく人間と自然をわけたときに、人間の人工物や生活圏とそれ以外で分けられるとおもうんだ。自然の中にいのししが含まれたとき、いのししは人里に侵食してきて、作物を荒らすわけさ。人は、鉄砲とかワナとかでいのししを撃退するわけだ。これは、お互いに他者を許容できてないのかなと思う。いのししは、いのししの生活圏を脅かした人間を許容できないし、人間はいのししを許容できないわけさ。社会全体で生活の質の責任を負うって言う人と人との共生を重視するならば、人といのししの共生はなかなか難しいかもしれない。でも、鉄砲で撃って、おいしくいただいて、たまに畑をあらされてもその状態は自然なんだと思って許容できるならば、人と自然（いのししっていう個体ではないよ）の共生ということにはなるのかもしれない。自然の中だと、個体の死も含めて群としての生だから、またややこしくなってくるよね。でもなんかつかめてきたかも。うむうむ。・・・・・・・・・・ちょっとかけなくなっちゃった。全く親切心のカケラもないブログこれにて終了。
20Jun
- ソーシャルビジネストライアル　優秀賞受賞！！
  こんにちはー。奥田です。先回お知らせした、１８日のソーシャルビジネストライアルですが、・・・・・・・・・優秀賞いただくことができました！！http://blog.canpan.info/sbleague-th/先週の東海若手も受賞させていただき、本当に、ありがたいですね。責任の重大さを、ひしひしと感じます。きれいごとではなくて、責任って、たぶんでかいと思います。今回も、５０人くらいの人が会場に足を運んでくれて、応援してくれたわけなんですけど。きてくれた５０人の方はもちろんなんですけど、その背景には、ものすごいたくさんの応援してくれている人がいるわけで、日本全体で考えたら、きっと何十万、何百万の人が応援して、期待してくれていて、きっと僕は、その期待をきちんと受け止めて、その人達の力を借りながら、その期待を実現していく責任があって、けれど、その過程で、決して自分や、周りの人を不幸になんてしちゃいけなくて、きっと、自分のことをないがしろにしたら、時間もいっぱい作れるし、怖いものなしで進んでいけるかもしれないけど、いままでそうやって来たんだけど、だから、なぜか地に足が着いていない感じがして、虚空なものなイメージになってしまっていた気がして、自分がものすごく幸せであるから、きっと応援してくれる人も幸せになれるんだとそんなことを考えていました。ありがとうございます。精一杯、幸せになって、精一杯、幸せにする、その責任が自分にあるんだって、感じています。人として、一歩でも良き人間であらねば、自分の使命は果たせないし、それが責任なのかなと思います。この分野は特に、心や精神的な、見えないものに直結するから、扱いにくいし、だから大切で。それをどうにかしようって人間だから、自分は、もっと人格を陶冶していきたいと感じるし、その機会を与えてもらったことに、大きな感謝をしています。ありがとうございます！！これから具体的なことを徐々に進めていきます。これからも応援よろしくお願いします。
16Jun
- 続きまして、１８日は、ソーシャルビジネストライアル！！
  こんにっちはー奥田です。次は、これだ！！プレゼン作らなきゃ（滝汗）東海北陸の５人の起業家の中から、２人の支援対象を決めるビジネスプランコンペ！！内閣府の事業だよー。http://www.npo-kigyo.net/sb-league/index.html　挑戦者たちのプラン発表を見に来てみませんか？──────────────────────────────ソーシャルビジネストライアル　東海・北陸リーグ　ビ　ジ　ネ　ス　プ　ラ　ン　コ　ン　ペ　開　催　　　　☆　一　般　参　加　者　募　集　☆　──────────────────────────────６月１８日（土）13：00～　＠アスナルホール（金山駅徒歩１分）──────────────────────────────ソーシャルビジネス─――自らの働きを通して、地域・社会の課題を解決する。地域資源の活用を通して、地域に新しい循環を生み出す。そんなビジネスで一歩を踏み出そうとしている東海地域の起業家たちの、熱い想いが詰まったビジネスプランを発表するコンペを6月18日（土）名古屋は金山駅近く、アスナルホールにて開催いたします！同じくソーシャルビジネストライアルで昨年度選ばれた第１期の仲間も応援に駆けつけます！地域想いのビジネスの「種」と「芽」の両方に触れられる機会です。このコンペが単なる選考の場ではなく、地域の起業家たちを育む「志縁」が広がる場にしたい・・・そういった願いを抱き、みなさまのご参加をお待ちしております。■―□―■　日時・場所　■―□―■日時：2011年6月18日（土）　　　13:00～17:00（12:30開場）会場：アスナルホール　　　（JR・名鉄・地下鉄金山駅から徒歩1分））　　　http://www.asunalhall.com/access.html参加費：無料(ライトパーティ参加の場合　実費500円)■―□―■　　申込方法　　 ■―□―■ソーシャルビジネスネットワーク大学東海・北陸キャンパス（起業支援ネット内）宛に以下の内容を添えて、お申し込みください。１．氏名２．所属（あれば）３．住所４．電話番号５．FAX番号（あれば）６．E-mailアドレス７．交流会参加有無申込先：ソーシャルビジネスネットワーク大学　東海・北陸キャンパス（特定非営利活動法人起業支援ネット内）電話：052-486-4101 FAX： 052-486-4103E-mail：aile@npo-kigyo.netWebからもお申し込みいただけます↓↓↓https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGI1Yk9aZjV4VlZLeXAzVnEyS3hTTUE6MQ　■―□―■　当日プログラム　■―□―■　12：30　　会場受付開始　13：00　　オープニング　13：15　　事業プランプレゼンテーション（前半）　14：15　　休憩　14：30　　事業プランプレゼンテーション（後半）　　　　　　　　15：10　　会場からの投票　15：30　　第１期の事業紹介と交流　16：30　　結果発表・講評　17：00　　終了　17：30　　ライトパーティ（１時間程度・会費500円）　※一部変更になることがあります。┏┓┗■主催（申込先）　　ソーシャルビジネスネットワーク大学　東海・北陸キャンパス　　特定非営利活動法人起業支援ネット　　電話　052-486-4101 FAX 052-486-4103メール　aile@npo-kigyo.net※この事業は、内閣府「地域社会雇用創造事業」の交付金を受けて　実施しています。
14Jun
- 東海若手起業塾　共感賞いただきました！！【殺処分問題を解決するソーシャルビジネスプラン】
  こんにちは。奥田です。12日に開催された、東海若手起業塾最終オーディションにて、オーディエンス共感賞をいただくことができました。※前ブログをご参照ください。http://ameblo.jp/it-ai/day-20110528.html 支えていただいている、多くの方の力のおかげです。本当にありがとうございました。これから8ヶ月間支援プログラムに参加し、事業を構築し、加速させていきます。東海若手起業塾のブログのほうにも、情報が出てくると思うので、そちらも同時に見ていただけると幸いです。http://www.tokai-entre.jp/index.phpプレゼンテーションに使わせていただいた資料を抜粋したものを掲載させていただきます。期間を置いて削除すると思います。http://life-act.jp/toukai/TWK.pdf http://life-act.jp/toukai/TWK-word.pdf 正直、ビジネスモデルに触れる部分が少ないので、事業性の部分が非常に見えにくい資料であることは補足しておきます。公開できない部分もありますので、ご理解ください。より詳しい話に関しては、直接お問い合わせいただけると助かります。よろしくお願いします。たぶん、求められているものは、劇的なビジネスモデルだと思います。けれど、今回のプランは、劇的なビジネスモデルではなく、人と人のつながりによって、育まれていく部分の要素が大きいプランです。劇的なビジネスモデルなら、各地でコピー可能だと思いますが、そういうベストプラクティス的な方法論ではなく、人と人をつないでやっていく、土着的な、ドブ板的な構築になっています。でも、それがビジネスの本質なのではと思ったりしています。だからこそ、つながっていただけている、全ての方に本当に感謝です。今回の受賞は、支えてもらっている方が、本当に助けていただいているからです。ありがとうございます。蛇足ですが、『ストーリーとしての競争戦略』っていう本に書かれているんですが、SPの戦略ではなくOCの戦略ですね。今後は、これを基盤にビジネスモデルとしても一流のものを構築していきたいと考えております。ご助言お待ちしております。これで、社会起業というステージに立たせていただくことができました。ありがとうございます。どうぞ、これからも、応援よろしくお願いします!!
28May
- 社会起業で殺処分問題に挑む
  mixiで公開したところ、反響が大きく、色々な方の後押しもあり、公開させていただく運びとなりました。応援いただいた皆様、ありがとうございます。以下、mixiの転載です。また、こちらのチェックがおろそかになる可能性もございますので、ご了承ください。３日に１度は確認させていただきます。【mixiプロフィールより】どうぶつ共生センター設立に向け画策中・・・殺処分問題に象徴される、人と動物の共生における社会問題。この社会問題解決に向けて、ソーシャルビジネスの形で、挑んでいます。ソーシャルビジネス系ビジネスプランコンペに出場予定です。東海若手起業塾2011年6月12日http://www.tokai-entre.jp/プラン内容は、プレゼンテーションを聞きにきていただくということでお願いします。ネットに公開はできないですしね（汗）とはいえ、何がなんだかわかんないと思うので、これまでの足跡のまとめです。http://life-act.jp/toukai/sokuseki.docということで、興味があれば、メッセージなどよろしくお願いします。【mixiコミュのトピックより】はじめまして。私は、岐阜を中心に活動しております、獣医師の奥田順之と申します。私は以前から、社会起業・ソーシャルビジネスの形で殺処分問題に象徴される、人と動物の共生の社会問題を解決しようと考え、様々に動いてまいりました。そして、この度、これまで暖めてきたビジネスプランを応募し、東海地域におけるソーシャル系のビジネスプランコンペの最終審査会（公開オーディション）に出場することとなりました。そのお知らせと、お誘いのためにコミュを立てさせていただきました。私としても、この機会にネットワークを広げたいと考えております。是非会場でお会いできれば光栄です。 ◆東海若手起業塾　公開オーディション【日時】2011年6月12日(日)12：15-17：10（受付：11：45-12：10）【場所】ダイテックサカエ　5Fマノアホール（名古屋市）　　　　　　　→ http://www.nagoya-kaigi.com/contact/map.htm 　　　　 <アクセス：地下鉄「栄」駅 8番出口より徒歩5分> 【一般定員】100名【参加費】無料私は、現在多くがボランティアで賄われている、動物愛護的活動を、仕事として担うことのできる社会を創出したいと考えております。その上で、社会起業と言う形が最も効果的であろうと考えております。今回のコンペに通過することで、社会起業と言う位置づけを得ることができ、動物愛護の分野が仕事・事業として社会的に捉えられる先駆的事例を作り出すことができると考えております。これまで、動物愛護分野が社会起業的に語られた事例は皆無です。日本初の切り口になるかと思います。是非応援してください！！打算的なことですが、今回オーディエンス共感賞という会場からの投票で決まる賞が設けられております。皆様の応援で、今回のプランを通していただきたいです。具体的には、あと３０名ほどの組織票があれば、確実に共感賞を取れると思います。プランが通ると、事業に対する支援を受けることができます。今回のコンペでは、金銭的な支援はありませんが、人的支援に厚く、有効活用することで大きく事業を飛躍させることができる可能性があります。ちょっと興味があるけど、なんだか怖くて行きにくいなと思う方は、まず私の方にメッセージをいただければと思います。また、見るだけ見てみたいという方は、申込していただいて、当日こっそり見てもらってもいいと思います。気が向いたら声かけてください。質問やコメントがあれば、お気軽にどうぞ！！お読みいただきありがとうございました！！以下詳細転載します。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　　　　　　　　　★☆ 社会的起業家　/　公開オーディション ☆★ 　　　　　　　【 100名限定一般参加者募集！】　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　『東海若手起業塾』第4期最終選考会　　　　　　～　あなたの力が、東海地域の社会的起業を生み出す！　～　　　　　　　　　　開催日時：2011年6月12日(日) 12:15スタート！　　　　　　　　　　　主催：東海若手起業塾実行委員会　　　　　　　　　　協賛：ブラザー工業株式会社￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　東海若手起業塾公式HP： http://www.tokai-entre.jp/ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 　　食物の安心安全、外国人や若者の就労問題、地域コミュニティの崩壊、　　中山間地域の高齢化や過疎化、伝統産業の衰退、耕作放棄地問題など、　　あらゆる社会的課題が山積している現代。　　東海若手起業塾は、2008年より3年間を通して、そんな社会的な課題に　　立ち向かう16名の若手起業家を応援し、社会を変えるお手伝いをさせて頂いています。　▼ 数百万円の抗がん剤治療を行う中で、一般生活も営まなければならない　　がん患者さんに、毎月美容院に行く程度の費用でカツラを提供する　　事業を始めた女性起業家さん。　▼ 毎年1トン廃棄していた完熟イチジクを使用して新商品を作り出し、　　周辺農家からもイチジクを買い取ることで、農家の収入を支える若手農家さん。　▼ 地域環境から就学をしない在日外国人2世たちに、学び・研修の機会を　　作り出し、日本や祖国で起業・就職を支援する事業を始めた起業家さん。 ------------------------------------------------------------------------ ■　開催概要 ------------------------------------------------------------------------ 【日時】2011年6月12日(日)12：15-17：10（受付：11：45-12：10）【場所】ダイテックサカエ　5Fマノアホール　　　　　　　　　→ http://www.nagoya-kaigi.com/contact/map.htm 　　　　 <アクセス：地下鉄「栄」駅 8番出口より徒歩5分> 【一般定員】100名【参加費】無料 ------------------------------------------------------------------------ ■　お申し込み方法 ------------------------------------------------------------------------ 必要事項を記入の上、下記にて申込み登録フォームにて、ご応募ください。 http://my.formman.com/form/pc/jHpCI3hLIJAMhRXJ/ ※　定員になり次第、締め切りとさせて頂くことがございます。予めご了承ください。　　なお、申し込みが完了いたしましたら事務局よりご連絡させていただきます。 ------------------------------------------------------------------------ ■　イベントプログラム　 ------------------------------------------------------------------------ 11：45-12：10　受付 12：15-12：30　オープニング 12：30-14：10　起業家プレゼンテーション（前半） 14：25-16：05　起業家プレゼンテーション（後半） 16：05-16：15　オーディエンス投票 16：15-16：50　OBOGトークセッション／交流会 16：50-17：10　総評　※予告なく、当日変更する場合がございます。ご了承ください。 ------------------------------------------------------------------------ ■：選考による結果と参加起業家について（一部） ------------------------------------------------------------------------ 【参加起業家数】　　約10名　※　なお、プレゼンをする起業家は５月中旬に決定予定です。【選考による結果】　・オーディエンス共感賞　1名　　（審査委員の選考結果により、本塾生もしくは特別研究員として、　　　8ヶ月間の支援プログラムに参加）・支援対象者（本塾生）　4名・特別研究員　0～2名（研修合宿のみの参加） ------------------------------------------------------------------------ ■　東海若手起業塾とは… ------------------------------------------------------------------------ 東海若手起業塾の実行委員会・実施プログラム詳細等については、公式ホームページをご覧ください →　http://www.tokai-entre.jp/ 主催：東海若手起業塾実行委員会　　（NPO法人ETIC.、NPO法人起業支援ネット、NPO法人アスクネット、　　　コミュニティ・ユース・バンクmomo、NPO法人G-net）協賛：ブラザー工業株式会社後援：中部経済産業局、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県
02Feb
- 高齢者の方と、動物との暮らし
  どーも。たみたみです。この間、動物病院の仕事で、往診に行ってきました。高齢者専用マンション（いわゆる高専賃なのかな？）で小型犬を飼っているおばあちゃん宅へ伺いました。結構広いマンションなんですけど、おばあちゃんと犬の二人暮らしです。おばあちゃんは『この子がいてくれるから、寂しくない。この子がいて本当に良かった』としきりにかわいがっていました。犬の方ももう１０歳越えてて高齢なんですが、ふたりでよたよた散歩しているようです。この犬は、もともと保護犬で、おばあちゃんのとこに里子にいった子なんですね。いい出会いだったんじゃないかって、僕は勝手に思っていました。おばあちゃんは『この子が先に逝くか、私が先に逝くか…。せめてこの子が逝ってから私も逝きたいねぇ』とおっしゃっていました。今、高齢者の方で犬猫飼いたい人でも、自分の方が先に逝くからという理由で飼育できない人って多いと思います。それだけじゃなくて、車がないから動物病院に連れて行けなかったり、フードも近くのスーパーで買ってくるとなると歩きじゃ重かったり…。これから、高齢者の方が増えるにしたがって、そういうニーズも広がっていくだろうと思います。どういう部分に対応できるサービスを構築していければ、いいだろうなって思っています。ちゃんちゃん。
17Jan
- 自分年表
  自分年表を作り始めました。１５年分の未来の年表です。４０歳まで。未来年表って言うのは、１５年先までの各年に自分や自分の周りに起こること（目標ともいいます）を項目別に書いたものです。項目は、家族プライベート・趣味社会・仕事経済・モノ・お金健康心・精神知識・教養です。もちろん、項目にあるとおり、仕事のことも書いてます。シェルター計画を成功させるって。で、日本の動物愛護の担い手となる組織を創るって書いてあります。今年の欄には、『シェルターオープン』って書いてあります。その他は、家族のこととか、趣味とか、年収とか、そんな色んなもんを書いてあります。無理に欲しがらないけど、自分がちゃんと欲しいなって思うものは書きます。例えば、僕は、いまはあんまりお洒落さんじゃないんですが、近い将来、おしゃれさんになりたいと思っています。いい服やいい靴を身に着けたいと思っています。実は、前までは、いい服やいい靴やそういうのって贅沢だって思っていました。でも、先月、そうじゃないんじゃないかって思ったんです。それは、身だしなみは接する相手に対する敬意なんだってことに気がついたからです。たとえ、他の部分を切り詰めても、いい服やいい靴やいいスーツをそろえるべきだということに気付きました。気にしすぎるのはいけ好かないかもだけど、美容院や髪なんかも、もっと気を使いたいなっておもうようになってきました。だから、納得して『おしゃれに投資する』って書いています。そのためにはある程度の収入も必要なわけで、それに見合って、収入も年表さんに注文しました（笑）本や勉強への投資は削れないしね。まだ、今年の枠が埋ったばかりなので、これから３０歳までの各年の年表と３５歳４０歳の欄を埋めていきたいと思います。楽しいですね♪
- シェルターを創ろうと考えています。
  大雪ですね。たみたみです。今日は、これからやろうとしていることをかいつまんで書きます。ブログタイトルの下の部分にも書いてありますが、僕は岐阜県で官民協働のシェルターを創ろうという構想を描いています。どこまで現実的かは、ご想像にお任せするとして、今はぼやかしておきます。今、日本のシェルターは、各地に点在していますが、ネットワークという面ではまだまだ発達しておらず、そのため規模の経済を発揮できない状況にあると感じています。それぞれが別個に運営するだけじゃなくて、それを緩やかにつなげたり、また別組織として大きなものを作ったりすることで、シェルターワークとしてより大きなメリットを得ることができると思います。また、規模の経済にも関わりますが、現在の日本のシェルターは産業として成長していない感じがあります。つまり、ボランティア性で保っていて、経済性が低い状態にあると思うのです。もちろん経済性の高いシェルターもありますが、場所によってまちまちの印象を持っています。その部分で、経済的にきちんと独立し、雇用を生み出し、十分な採算をとることのできるシェルターを創ることができれば、そのスキームを全国に広めていくことができます。収入の確保できる仕事として成立するならば、担い手はたくさんいるからです。上の二つの条件を満たした上で、更に、今のシェルターよりも、公的な位置づけ、つまり行政組織と十分に協力関係を持ったシェルターを作ることができれば、それは日本の動物愛護にとって大きな担い手となれると考えています。・規模・採算性・公的な位置づけこの３つを持ったシェルター組織を作っていく。最終的には全国組織を目指します。今流行のコミュニティビジネスとは逆行する大規模を目指す形になります。大きくやる正義もあっていいかな。そんなことを考え、今、色々な方面に画策しているといったところです。もちろん、はじめは小さなものだと思いますが、今は小さなものをはじめることに集中して資源を投下している感じです。さぁ、これからどんな風になっていくのか楽しみですね。
13Jan
- 模索の果てにー
  こんにちは。お久しぶりです。ふぁみりあも休止してナにやってんだ！？っていわれそうですが、悩んでました。たみたみです。ふとしたきっかけで、もう一回のぞいてみようかななんて思ってきた人が、『更新されとるやん！！』ってなったらうれしいです。新年明けましておめでとうございます！！今年も？よろしくお願いします。さて、悩んでましたよ。この１年。いろいろネガティブなこと書いてきましたが、そんなこんなで、ネガティブな感情を持ちつつも、悩んでまいりました。何に悩んできたかっていうと・・・・自分は犬猫の分野でやるべきなの？・ほんとにどうにかなるの？・将来への不安・仕事になるのか？・社会に誇れる仕事ができるのか？・自分は犬猫の仕事が好きになれるのか？などなどです。７月から１１月まで別のイベントの仕事をしていました。御嵩町で。その中で、多くの先輩に会い、お話させていただきました。人生のこと、仕事のこと、色々、犬猫の事はほとんどなかったと思います。本もたくさん読みました。小林正観さん斉藤一人さんジェームズ･アレンさん稲盛和夫さん本田健さん生き方や、人生、家族、仕事についてたくさん考えました。話は変わりますが、実を言うと、６月に自分の中で大きな転換点がありました。このとき、正直に言うと、あてにしていた資金が工面できなくなって、それでこれまで使ってきた分もあるし、四苦八苦していました。どうにかして、活動を盛り上げなきゃっていうプレッシャーと、どうにもできない自分の実力のなさに板ばさみで。今考えると、あんな程度のことで、よくも死にそうになってたなって笑っちゃいますが、当時の僕はかなり追い詰められてて・・。それで『もう、やめちゃお』って思ったんですね。そこで、一回緊張の糸が切れてるんです。でも、ポスターキャンペーンとかあって、拡げた風呂敷たたみにくくて、ずるずるいってしまったのです。そして、巻き返しを図って、東京で人に会ったり、ソーシャルベンチャートライアルに応募したりしたんですが、魂の練られていないビジネスプランには力がなく・・・。このビジネスプランを練っているときや、その前後、『本当に自分は犬猫をやりたいのか』『殺処分なんてどうでもいいんじゃないのか』っていう葛藤をしていました。その疑問と葛藤は１１月まで続きました。その後、ぐだぐだ中途半端にしながら、続けてしまって。これはいかんなと思った９月に、ふぁみりあを休止しました。そして、犬猫の活動は何もない状態にして、『本当に自分は犬猫の分野でやっていくのか』を考えるようになりました。犬猫でやるのかどうかって話じゃなかったんだと思います。どんな仕事がしたいか、どんな人生を送りたいか。そういう問いかけだったと思います。どう生きるべきかとか。たくさん本を読んで、人に話を聞いて、考えました。お金持ちになるのか？有名になるのか？意義ある人生をいきるのか？幸せになるのか？家族を幸せにするのか？１２月、それでも心は落ち着いていませんでした。何か自分の外にあるものに、自分の指針を求めていたのだと思います。犬猫の話も、多くの人が望んでくれているからやるみたいな。だったら、俺は一番近くにいる仲間に望んでもらえることがしたいと思って、傍に仲間を得ようとしました。自分に対して、誰かが望んでくれていることを捜し求めいていたけど、そこには青い鳥はいなくて。いろんな人が色々に僕がどんなことをするか望んでくれているけど、それだけじゃ自分の心に響かないし、それでは力にならなくて。果たしてどう生きていけばいいのか、１２月の時点でも悩んでいました。そんな時、ひとりの友人に大切なことを教えてもらいました。それは『自分の貢献したいという欲求は、見返りを求めてのことではないのか？』ということでした。そのとき、はっ、と気付かされました。自分は、人にも友人にもたくさんの愛を注ぎたいし、意義ある仕事をして、ハッピーを生みだしたいって思っているけど、その根底には、自分の『我』を満足させたいという欲求があって、無意識のうちにそれを満足させるための行為をしているのだなと理解しました。決して悪いことではないかもしれないけど、我を満足させるためにやっていることを、あたかも無償の愛のようなパッケージで押し付けるのは、ウソをついているのと同じだなと感じました。そして、自分の我が、ものすごいしょうもないものだと気付きました。それから、色んなものがシンプルに見えるようになったんです。犬猫の事業に関しては、『自分は日本の動物愛護を担う人間だ』っていう自己認識は前からあったんです。でも、それに踏み込むのに不安があって。自分の生活にどれだけのお金が必要だから、どれだけ利益を上げる事業じゃなきゃいけないとか、効率や収益性ってのにとらわれて、犬猫の事業に不安がありました。また、立ち行かなかったら、一生ひもじい思いをするんじゃないかっていう不安もありました。結婚もしたいし、家族も持ちたいし、家族にはひもじい思いさせたくないし…結構、金銭面にとらわれて、犬猫の道を邁進することをためらっていた感じがあったんです。それが当たり前だと思って、気付かなかったけど、１２月のそれで気付かされました。正直、べつに年間１００万円で暮らせないわけじゃないヤロ！！って思うようになりました。てか、それすらなくても暮らしていけると思うけど。最悪、その日のごはんにありつける余裕がなくても、絶対おごってくれる友達おるやん！！って思うようになりました。仕事なかったら紹介してくれる人めちゃめちゃおるやん！！実際めちゃめちゃいます。なんか、生活の安定だとか、ある程度の生活みたいなのを考えなくなったら、いっぺんに世界がクリアに見えてきました。そしてそのとき、『犬猫の分野で－日本の動物愛護の担い手として生きていくこと』に何のためらいもなくなりました。我を意識できたことで、世界を信頼できるようになったんだと思います。そんなこんなで、新年１月、新たなスタートを切っていきます。この中途半端な期間、失ったものも大きいかもしれませんが、得たものはめちゃめちゃでかいです！！ってことで、また当分更新しないかもしれませんが、そんな感じで、わちゃわちゃ動き始めてます。何してるかは、また報告するかもしないかも。
28Jul
- 何か分かった。
  yutubeでこんな動画が公開されてました。殺処分の動画です。多分見たくない人がいるので、直では貼りませんね。【以下mixiのコピペ】初めまして、北海道の雑誌記者です。札幌市動物管理センターへの取材を通じ、職員の業務研修用資料として撮影された殺処分の映像を入手しました。実態を広く知らしめるため、管理センター所長の許可を得てこの映像を公開しましたので、ご高覧頂ければと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=9WZRmYAjE8E ※これまで、滅多にない「処分中」のシーンが表に出る場合は取材させた自治体も市民からの苦情を恐れ、その名前だけは公表を拒否してきました。そんな中で、今回の札幌市は非常に勇気ある決断（許可）をしたと思います。これを見ながら思ったんですが、というか、気付いたんですが、僕は、殺処分を削減しようって言うミッションを掲げられるほど、きれいな人間じゃない気がしました。⇒この動画を見て何度も泣いたって書き込みがありました。⇒しかし、僕は泣きませんし、何度も見たことあるような動画と感じています。⇒そういう、自分を認めています。そこがきっと引っかかりなんじゃないかって思いました。自分が殺処分問題に関わるなら、いい人面して、きれいな人間のフリしないと、関われない。そんな風に思っていたことに気付きました。殺処分削減って、きっと凄く洗練されてて、おもいやりがあって、一心不乱に動物のことを思える人がやるべきだって、どこかで感じてるんです。きっと、殺処分削減を望む多くの人が、そう思ってるんじゃないかって、思うんです。例えば僕が何らかの活動をしたとして、殺処分削減を期待する人が、僕に抱く期待は、きっと人格的なものまで含むんじゃないかって思うんです。勝手な妄想だし、勝手な自負になるようにも思いますが、そういう人間が殺処分という問題に挑んで欲しいという願いがやっぱりあるんじゃないかな？でも、僕は自分でも分かるけど、腹黒くて、不真面目で、面白いことがすきで、動物よりも人が好きで、大きなことがすきで、楽しくしたいって思ってる人間なんだよね。そういう人間が、この分野に携わっていいものか。そう、無意識に思っちゃってたんだな。それが、一番大きなズレだったのかもしれない。つまり、自分の性格と、殺処分を減らす人に期待されている性格が違うように思ってたってことです。自分はそのポジションにふさわしくないと。マザーテレサやガンジークラスの人間じゃなきゃダメだ的な？しかし、それは勘違いの可能性があるって事です。立場が人を作ることもあるし、自分の可能性を未来進行形で考えることも必要ですよね。噛み砕いて書けない・・・。もしかしたら、このままの自分でも、歓迎されるような切り口で、この分野ににいることはできるかもしれないね。きっと自分は企画したり、運営したりがすきだから、ルーティーンではダメなんだな。うん。何か。見えてくるかもしれない。
27Jul
- 冷静に近況報告
  皆さんこんにちは。たみたみです。暑い日が続いてますね！！ざっくりと、近況報告します。まず、今僕が何をしてるかについて報告します。今、僕は、パブリックハーツ株式会社というところに雇用されて、オヤコクエストって言う企画に携わっています。オヤコクエストのＨＰはこちら～http://oyako-quest.jp/こんなことやってるんですね。コンテンツ作ったり、ＨＰ作ったり、チラシ作ったり、楽天いじったり、プレスリリース書いたりしてます。７月１５日に雇用されて、今、２週間目くらいですね。一応フルタイム＋残業＋休日な感じで、意外と忙しいです。契約期間は、１１月３０日までで、それまで、この会社で業務に携わりながら、修行させてもらうつもりです。じゃあ、イットアイのほうはどうなるの？って思われると思いますが、それについては未定です！！これから殺処分問題にどのように関わっていくのか、はたまた関わらないのか、そういうことは、白紙の状態です。おそらく、中期的な、それこそ１１月くらいまでには、何らかの方向性が見えてくるだろうと思っています。６月７月は、今後の方向性を敢えて見ずに、自分の意思や感情や生き方見たいな大きな流れを捉えるようにしてきました。だから、今後の方向性は白紙なのです。今後８月９月は、その自分の中の大きな流れを捉えながら、殺処分や犬猫の分野と自分のかかわりの方向性を練っていければと考えています。（やる前提でとか、そういう縛りは一切なく考えます。）おそらく行ったり来たりだから、すぐにどうこうって問題じゃないけど、徐々に固めていければと思います。自分が、一心不乱に突き進めない理由は、きっとどこかにあります。それに気付いた以上、それを解決しなければ、結局幸せになれないし、幸せに出来ないと思います。そのスイッチを、あせらずに見つけていこうと思っています。
14Jul
- 目標や夢なんて、ふりかけみたいなもん
  もう、最近は、自分勝手なブログしか書いていないですね（笑）おかげさまで、自分を見つめなおすことができています。きっと、外面じゃなくて、内面。内面を彩っているんじゃないかと思います。見る方としては・・・面白くないとおもうけど（汗）あ、ソーシャルベンチャートライアル、落ちました。まずはご報告を。内容とかじゃなくて、時期の問題だったのでしょうね。それが、内容にも表れているし。今現在、羽化しようとしてない人は選べないよね。多分今自分は凄くいい時期にあると思う。何がって分からないけど、凄くいい時期何だと思います。きっと、何年後か見返したときに、あの時期があったから今の自分と自分の周りにいてくれる人たちがいるんだろうなって思うと思う。幸せってことだと思います。そんなこと考えてたら、目標や夢なんて、ふりかけみたいなもんだなって思いました。ふりかけって、ちょっとなめるとおいしかったりしますよね。子どものときとか、ふりかけだけ食べたりしてたこともあったなって。だけど、ふりかけだけじゃおいしくないよね。ごはんが欲しくなっちゃう。なんか、自分のなかとか、自分の周りににいる人たちが、きっとごはん粒なんだと思う。大きな粒も小さな粒もあるし、いろんな味もあるけど、かみしめればかみしめるほど、甘い味がしてくるんじゃないかな。ふりかけは、そんなご飯粒がいっぱいあって、その上にちょっとあって、もっと彩りがまして、おいしくなるみたいな、そんなイメージ。だから、まずごはんありきなんだよね。自分の人生って言うお茶碗に、どんなごはんを盛るかは、自分次第なんだよね。僕は、どうせなら大盛りごはんが食べたいなって思います。その、大盛りごはんの上に、ごはんがよりおいしくなるふりかけをかけて、いっぱいかみしめて、幸せなお食事をしたいです。ごはん粒を大切にしたい。それだけできたら、それ以上の幸せはないよね。今日は、大切な人の力になれたかな？なれてるといいな。早く元気になって欲しいな。明日は、大切な人の力になれるかな？明日は、親友の誕生日だ。ケーキ買おうかな。明後日は、大切な人の力になれるかな？恥ずかしいけど、いつも照れ隠ししちゃうけど、なんか親孝行したいな。さいごまで読んでくれて、ありがとう♪
10Jul
- USBにバックアップ取ってる間に・・
  USBにデータのバックアップ取ってるんですけど、時間がかかっちゃってねー。その間にブログを書くよ。人の『快』『不快』って、生まれた時点で相当決まってるように思う。人の幸せが、ジェームスアレンやスティーブンコビー博士の説く原則にのっとって、たくさんの人が共通して感じられるなら、多分それは個人個人が変化して手に入れた幸せではなくて、人類にとっての共通した幸せだと思う。役に立つ幸せや、安心の幸せ、愛の幸せは、ほとんど誰もが共通してるでしょ。ってことは、人間の幸せのほとんどの部分は、遺伝でできてると言ってもいいように思うんです。人間っているのは、人類にとっては細胞みたいなもんだと思う。体の仲の細胞は、この人間の体を維持し、ひとつの方向性に向かうようにそれぞれが協調して動いてる。それを協調させる仕組みがホメオスタシスって言われるものだよね。ホメオスタシスは、一見自分勝手に動きそうな各細胞に指針を与えて、人間という一個体を統一する方向性を示していると思う。でもそれは、ひとつの細胞がつかさどっているものではないんだよね。この体の中のホメオスタシスって機能は、人類にとっての幸せの機能に似てる気がする。人間の大体の幸せの方向性が一致しているのは、ホメオスタシスとして、人類という生命の統一性を維持する役割があるんじゃないかと思う。自分が究極幸せになるように生きていくことが、人類の統一性を作り出す。人間の体と同じように。自分の中に幸せの指針があるって思ってるかもしれないけど、きっとそれはもっと大きな流れの中の指針に過ぎないのかもしれないと思う。
09Jul
- 化粧と優等生
  化粧をして、かわいくしている女の子はやっぱりかわいい。見た目どうのって言うか、『かわいく見せようとしている姿勢』だったり、その気持ちがかわいく見える。努力して、高めようとしている姿勢は、やっぱり好感が持てる。自分は、今まで、優等生になろうとしてきた嫌いがあるように思う。価値観そのものが優等生であろうという感じ。いや、これまでの価値観に従うことが優等生ということかもしれない。いずれにしても、傍から見たら、優等生になろうと努力しているように見えたかもしれない。はたして、その『優等生に見せようとする姿勢』は、どのようにうつったのだろう。化粧にも多分、気持ちによって変わる部分があると思う。例えば、イキイキするための化粧と、無理するための化粧。イキイキ輝くための化粧は、やっぱりかわいい。無理した化粧は、やっぱり無理がある。優等生になろうとすることも、やっぱり気持ちの面が凄い出るように思う。イキイキするために、自分の価値観を信じ貫いていくことには、バイタリティーがある。無理して、今の価値観に引きずられるのは、魅力がない。今まで、優等生という化粧を施してきて、それが嫌になって、すっぴんになろうと思って、すっぴんになって、だけど、化粧をすることが悪いんじゃないって思う。中身の自分をイキイキ輝かせるための、そんな化粧をしていくこと、それをめいっぱい楽しめたら、ステキな笑顔ができると思う。
04Jul
- 殺処分問題を解決する、ソーシャルビジネスプラン！！
  ソーシャルビジネスのプランを公開します♪さなぎの奥田は、こんなことをやろうとしているのだ。もちろん、これはあくまで原案。これで応募して、とりあえず書類審査通ったら、またブラッシュアップって感じです。http://life-act.jp/ouboyousi.pdf このプランぱくって、誰かやってくれるなら、是非お願いします（笑）一緒にやりましょう♪どうしても、お金の話がついて回るんで、クリーンに見えにくい部分があるかもしれませんが、あしからず。ただ、お金を寄付に頼ってるとこがやっぱり弱い。企業とのコラボレーションで何か資金を引っ張れないものかな・・・。FreePets巻き込みたいなぁ。てか、立場的には巻き込まれたい。http://freepets.jp/ よくよく見たら、ポスターのくだりとか、やっぱりなんかかぶってるかも・・・う～ん。かぶるのは悪いことじゃないが、お互いプラスになるように考えていかないとね！！さて、ポスターキャンペーンの礼状＋謝罪文送らなきゃな。中途半端でごめんなさいと。ごめんなさい。自分のできることとできないことをきちんと把握してなかったために、中途半端になってしまいました。いい経験させてもらいましたし、たくさんの出会いももらいました。これを次につなげるのが、僕の使命だと思います。ポスターキャンペーンという葉っぱをたくさん食べたから、今さなぎになれていると思います。ありがとうございました。無駄にはしません。僕の経験になっているだけで、無駄にはなってません。これを糧に、長期的に結果を出していきたいと思います。
- FreePets ってのがあって・・・
  こんにちはーげんきですか？僕はげんきです。今日ね、FreePetsっていう活動の情報を調べています。http://freepets.jp/ 【以下コピペ】「FreePets～ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会」（愛称：ふりぺ）は、もともとはtwitter上の会話から始まった有志の会です。最近は、空前のペットブームといわれる中でありながらも、ペットや動物に関するつらい話やいやなニュースを聞くことも多く、捨てられるペットや命を大事にされない動物もたくさんいます。こんな状況を、なんとかすこしでもいい方向に変える方法はないだろうか。ペットや動物に関するいろいろな情報を、まず知ろう。そして知ったことを発信して、みんなで考えよう。そんな思いから「FreePets～ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会」はスタートしました。ペットと呼ばれる動物たちと暮らすことは、「飼い主」である人間に大きな喜びをもたらします。人間は、そんな喜びを与えてくれる動物たちの命や幸せにしっかりと責任を持つ。人間も動物も幸せになれる社会が実現してほしい。そのための方法を、「FreePets～ペットと呼ばれる動物たちの生命を考える会」は考えていきたいと思っています。この動画、長いんですけど、前半部分で今後の方向性とかちょっと語られています。ブランディングの方向性とか、企画の内容とか、多分僕が考えてたもの（ソーシャルビジネスプラン）と近いんだろうなと思っています。二番煎じな僕、万歳（笑）ま、でも僕が直接やるより、これだけの組織がやる方がインパクトがあるからその方が効果的だと思ってます。協力できる部分を協力していこうと思いマース。FreePetsの理念にかなう質の高い企画を、うまい形で提案していこうかな♪
30Jun
- びっくりすること書きます。
  こんにちはー。で、結局、今なにやってんの？って展開だった前回のブログ。読みました？わりといいことかいてますよ。さなぎの奥田と呼んでください。たみーです。あ、気付いたんですけど、ブログの質って、書きたいときでないと良いものかけないと思うんです。だから、これからは書きたい気持ちがたまってきたら書きます（笑）無理はしなーい。これまで優等生ぶろうとしてきたんですよね。でも、実際、無理した自分じゃ魅力ないと思いますし、結構いい加減な性格ですし、何か、万人受けはしないと思いますけど、無理せず、気軽にやっていきたいと思います。で、実は、今やってるのは、7月5日締め切りのソーシャルベンチャートライアルへの応募資料を作っています。これは、いわゆる社会起業家（ググってくださいね）を育てる、ビジネスプランコンテストなんですね。社会問題を解決するようなビジネスプランを提出して、入選すると、企業支援ネットってとこが、理念とか、戦略とか、戦術とかでサポートしてくれるんですね。その応募資料の冒頭、このプランを考えたきっかけ、そしてどんな社会を創りたいかを書作文があるんですけど、公開したいと思いました。なぜなら、自分のわりと正直な気持ちが書かれているからです。読んでみてください。私は学生時代、犬猫の殺処分問題の解決を目標とする学生団体ドリームボックスを創設・活動してきました。多くの仲間に恵まれ、今では後輩達が活動を継続しています。幸せな活動が出来たと感じています。そして、活動の中で本当に多くの出会いに恵まれ、現在も殺処分問題に対する活動を続けることが出来ています。そういった状況、また獣医師の資格、そして自分の能力からも、殺処分問題解決の次世代のリーダーシップを執るものとして、自分は最適任者だと自覚しています。ですが、私は殺処分問題そのものや犬猫の命への思いは決して高くありません。支援者の方に比べ自分の方が思いが弱いということは肌で感じてきました。ではなぜ私が殺処分問題に取り組むのでしょうか。それは今まで活動してきた中で、殺処分問題に対し何かしたいという願いを持っているけれど、どうすればいいかわからないという多くの人たちに出会ってきたからです。私は、殺処分問題への問題意識というよりも、個人個人が社会問題に対し、行動ではなく批判や嘆きで応えるしかない現状に問題意識を感じます。行動したいという意思はあるにも関わらず、行動するハードルは高く一人では越え切れないものがあり、そのため行動を起こすことができていない人が多くいます。例えば、ポスターを貼りたい人は多くいても、そのポスターを作ることは個人では難しいのです。ならば、その行動のはじめのハードル部分（例で言えばポスターの製作）を補完することで、問題解決への行動の意思を持った誰もが、行動できるようになるのではないでしょうか。そして、彼らが動き出すことは、問題解決へ進むだけではく、貢献の幸せを生むことになると思います。私は、『嘆くのではなく、誰もが行動できる社会』にしていきたいと考えています。そのために、自分がもっとも適任である殺処分の分野で、問題解決に向けた『はじめの一歩の踏み出し役』として、事業を展開していきたいと考えています。是非お力をお貸し願いたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。読んでみてください。これで全てではないですし、これが未来永劫の理念というわけでもありません。ただ、今の気持ちを８０％くらいは反映した文章だと思います。昔だったら『１００％反映した理念です！！』とか言ってたんだろうな。遊びが出来ました。ということで、僕はですね、動物は好きだと思いますし、殺処分もなくした方がいいと思っています。しかしながら、それを自分の人生のミッションに掲げることは出来ませんでした。現在に限定したとしても、それが理念ってのは納得できなかった。フィールドとして仕事をするのは楽しいと思いますけど、人生の理念じゃないし、社会的な成功の目標でもない。そう思ったんですね。だから、殺処分はまあ、二の次にしてみたいな文章なわけです。びっくりした？でも、きっと支えてくれてる人たちはみんな、僕に対してそういう人物像を期待しているだろうと、僕が妄想していたんですよね。それが真実かどうか分かりませんけれども、ウソついたってはじまらないし、それで愛想尽かされるなら仕方なかろうと。そう思ったんですね。しかしながら、殺処分の分野における専門性で言えば、やはり全国トップランクに位置できるポジションにはいると客観的に感じていますし、その立場には、心底感謝しています。そして、自分の今の方向性に、その立場が足かせになるわけではなく、むしろ大きく後押ししてくれるものだとも思っています。故に、確かに自分の今の人生理念ではないかもしれないけれど、大きな可能性と魅力を感じるこの分野で、ソーシャルベンチャーしてやろうと画策してるんですね。うん。納得！！ということなので、まあ、過剰な期待をせずに、この男の人生をはたから楽しんでやってください。たまには助けてね。ソーシャルベンチャー（ビジネスとNPOの間くらいのやつね）の内容は、また書きたくなったら書きます（笑）