化粧をして、かわいくしている女の子はやっぱりかわいい。



見た目どうのって言うか、『かわいく見せようとしている姿勢』だったり、その気持ちがかわいく見える。



努力して、高めようとしている姿勢は、やっぱり好感が持てる。





自分は、今まで、優等生になろうとしてきた嫌いがあるように思う。



価値観そのものが優等生であろうという感じ。



いや、これまでの価値観に従うことが優等生ということかもしれない。



いずれにしても、傍から見たら、優等生になろうと努力しているように見えたかもしれない。



はたして、その『優等生に見せようとする姿勢』は、どのようにうつったのだろう。




化粧にも多分、気持ちによって変わる部分があると思う。



例えば、イキイキするための化粧と、無理するための化粧。




イキイキ輝くための化粧は、やっぱりかわいい。



無理した化粧は、やっぱり無理がある。




優等生になろうとすることも、やっぱり気持ちの面が凄い出るように思う。



イキイキするために、自分の価値観を信じ貫いていくことには、バイタリティーがある。



無理して、今の価値観に引きずられるのは、魅力がない。




今まで、優等生という化粧を施してきて、それが嫌になって、すっぴんになろうと思って、すっぴんになって、だけど、化粧をすることが悪いんじゃないって思う。



中身の自分をイキイキ輝かせるための、そんな化粧をしていくこと、それをめいっぱい楽しめたら、ステキな笑顔ができると思う。