最近見ているアニメ
「ぼっち・ざ・ろっく」
主人公が、極度の人見知りというか、
超コミュ障。
なので、
自分は普通に就職なんて、
そもそもできないから、
なんとか在学中にバンドで有名になって
食べていくことしかないみたいに考えてる感じのコw
でも、中学の頃からギターの練習して実力磨いてるわけ。
動画投稿していたりもしてる。
ちゃんと今、
自分ができる精一杯の動きはしてるわけ。
(てか、マンガ設定だけどw)
だから、
私自身も共感するところは多い(*'▽')
そういえば昔ね、
私の知人に、
大学を卒業した後の社会人経験が無くて、
社会に出て就職することが、
精神的にハードルが高いという子がいました。
40歳超えても、
親に食べさせてもらってる、
いわゆる、プー太郎。
昔、そのコから、
もう将来が不安すぎて・・・
でも、資格の勉強もなかなか進まない・・・
奨学金の借金がまだ残っている・・・
人見知りでバイトも難しい・・・
(※資格とったら就職できるかもと考えてたらしくて、
その勉強はしていた)
と、
いわゆる、そのコもコミュ障の傾向が^^;
それで、
これからどうしたらいいか
よく相談を受けてたんですが、
(というか、ボヤキか・・・('_')
「どうしたらいいかなんて、
あなたがわからないのに、
私がわかるわけないやん(笑)
どうしたらいいかではなく、
自分が「どうしたいのか」
その「どうしたいのか」すらわからないなら、
それがわかるまで、
とにかく、
仕事にするしないは関係なく、
直感で思いつくままに、
なんやかんやと行動していくしかないんじゃ!?
といっても、
そうしたからといって、
いつか「どうしたいのか」がわかる保証はないけど、
考えてもわからないなら、
動いていくしかないから。
もし、好きな事あるなら、
それをしまくってたらいいと思う。
でも、好きなことだけしていても、
それはそれでお金になるものばかりじゃないから、
だったら、
結論、好きな事をするために、
もう割り切りでお金稼ぐしかない。
でも、お金を稼ぐのに、
就職や、バイトも難しい。
人とコミュニケーションとるのも難しい。
ならば、
もうこうなったら、
完全に独りで自己完結する収入源を作るしかないわけ。
それを考えてみたらは!?
今、私が思いつくものでは
インターネットを使ったビジネスか、
投資家しかない。
それも無理なら、
上限は限られるけど、
最悪は、生活保護という手があるので、
将来歳をとっても一応は生きていけるんじゃあ・・・
だから、そんなに不安がることないんじゃね!?」
でも、
「収入はそれなりに欲しい」
「生活保護は嫌」
って、言うんですよ^^;
だったら、
「努力するしかない・・・」
でも、でも、でも・・・
と・・・結果は、堂々巡りの
そんな話をよくしていたことがあります(苦笑)
感情と理性がごちゃ混ぜの時は、
仕方ないのだろうけどね^^;
でも、
どう考えても、
そのコは、どちらかといえば
恵まれている感じのコ。
今でいうところの、
親ガチャ当たり組みたいな感じ。
そのコは、私と同い年だったのですが、
両親が健全にそろっていて、
聞くところによると、
母親は専業主婦で
父親の年収は1000万ぐらいはある感じだった。
借金は住宅ローンだけみたいな話で。
もうさ、親に頼んで、
お金を少し借りて、
それを元手に
投資に回して資産運用とかしだしたらどうよ!?
資格の勉強費も親に出してもらってるなら、
借りられるでしょ。
親の金を借りられるという、
親に資力があるアナタは人生有利だよ。
たとえ、プー太郎でも、
ニートでも、
今、親が生きている間が、ある意味チャンスだし、
仮に、親が死んでも、家はあるんでしょ!?
なんかしら原資があるなら、
めちゃくちゃ有利だよ!!
考えてもごらんよ。
プー太郎でも生きていけるって、
めちゃくちゃ恵まれてる証拠。
親のスネかじりは恥ずかしいとか、
そんなの言わなければ誰にもわからないんだから、
自分が許せないとか言ってないで、
スネかじってもいいんだよ。
子供の特権なのだから自分を許そうよ。
かじれるスネがあるなら、
カジっておけばいいよ!
(親のスネさえかじれずに辛い思いしてる人は沢山いるんだw)
就職のための資格取得の勉強ができるなら、
ついでにお金の勉強、
投資の勉強をしたらいいと思うよ。
ひきこもり、コミュ障、陰キャで働けないなら、
お金を働かせるしかない。
投資家!いいやん!
インベスター!カッコイイやん(笑)
と・・・・
まぁ、そんな話を、
そのコにして励ましてるつもりが、
いつのまにか、
そのうち自分自身も、
最終的には投資家になろうという当時
気持ちが強く傾いたというオチ(・∀・)
とまぁ、
人間関係も煩わしいという思いもあって、
そうして、投資家としての自分もいるわけで。
ジョジョの、
岸辺露伴が漫画家になった理由が、
人間関係がわずらわしくて・・・と、似てる(苦笑)
人間関係はホントに
自分に必要な最低限だけでいいって思うんです。
私自身も
コミュ障の気があるから、余計にそう思う。
ただ、
最低限の人間関係といっても、
互いに成長や向上していける仲間と、
自分を必要としてくれる人の存在。
このあたりが、最低限の範囲。
なぜなら、
人生の幸福は充足感。
それには、
・完璧な健康
・お金
・ときどき会える仲間、自分を必要としてくれる人
これらが揃っていて本当の充足感がある気が・・・
ならば、
それを目指して生きていくしかないから。
自分の恵まれてるところに気付かないで、
足りない足りないと言っていても何も始まらない。
むしろ、恵まれているものを活かして努力すれば
足りないものも、
いずれ足りてくるようになっていくものだから。
どうやって生きていくかに悩んだら、
いろんなケース、
色んな人生の生き方を知っていくこと。
その中で、合いそうなものを選んだり、
できそうなとこを、自分なりにアレンジすればいい。
なんかしてたら、
自分の中から湧き出す何かが
必ず一つや二つは出てくるでしょう。
どうせ、どうやって生きるかの答えなんて、
仮に生き方を決めても、
それが正解だったかどうかなんてのも、
死ぬまでわからないし、
はてまた、
死ぬときですら、わからないままで
死ぬかもしれないんだし(苦笑)
どうやって生きていくかで悩むということは、
おそらく、
まだまだ世間を知らないってことだと思うから。
実際、コミュ障で、社会人経験ない、
人見知りの、ひきこもりだと、
世間や視野が狭くなりがちだから^^;
金樫自身も、基本ひきこもりだけど、
視野が狭くなるのは嫌だから、
そうならないための努力はする(一応w)
さて、
コミュ障とか、対人関係問題あって、
就職、仕事もままならないなら、
最終的には、
投資家という道もあるってことで(笑)
今日も読んでいただき
ありがとうございます