秋のユーカリ・シトリオドラ・紅葉し光沢感のある葉に香りナシ【植物のチカラ】

アロマでBeHappy！
アロマスクールイシスの小野江里子です。

自宅に地植えしているユーカリ・シトリオドラの木。

成長するのが速くて有名な植物ですが、本当にすごいんです。

10カ月で140㎝伸びた！ユーカリ・シトリオドラ

↑のブログを更新した後に、剪定する予定でしたがうっかりしてしまい・・・

その後、さらに成長したユーカリ・シトリオドラは、庭の木の中で2番目に高い木となっていました(^^ゞ

あまり伸びても手に負えなくなってしまうので、3mは楽に超えているユーカリ・シトリオドラを今朝剪定しました。

葉っぱもキレイだったので、先端のみを花瓶に入れてみることに。

葉が色づいていますが、紅葉かな？

ちなみに5週間前はこんな感じでした↓

先端の葉は鮮やかな緑♪

花瓶に入れた葉っぱを見て思ったのですが、

・若い小さな葉が色づいている

・見た目がツルツルと光沢感がある

ということに気づきました。

先端はこんな感じ。

光沢感があり、小さな葉のみが赤く色づいています。

少し大きな葉になっても光沢感が・・・（いつもは光沢感はナシ）

ｄ

こちらも少しツルツルした触感です。

光沢感のある葉を、手でこすってみましたが、全く香りがしない　　ということが判明！

通常の葉は、こんな感じ↓でザラザラしていて、葉っぱをこするとまさにユーカリとレモンを合わせたいい香りがするんです。

写真を見るだけでユーカリ・シトリオドラの爽やかな香りが漂ってきそうな気分になります。

さて、葉の色づき、光沢感が出たとともに芳香しなくなる　というのは、今までになかったことなので、ちょっと調べてみたいと思います。

分かったらブログにてご報告をさせていただきますね。

花瓶に入れなかった枝葉は、紅葉もしておらず葉もザラザラしてユーカリ・シトリオドラいい香りがプンプンしていたので、ドライにして少しだけ楽しみたいと思います(^^♪