CHAPARRAL The Texas Roadrunner
この書籍も先日のホビーフォーラムで購入
こんな箱に入ってました。
日本の書籍でありながら、シャパラルのマシンを写真も豊富に解説。
素晴らしい本です。
ちなみに、定価1万円ですが既に絶版。アマゾンで中古が売っていますが、びっくりの3万円弱。
この本は新品同様でありながら定価以下で購入でき、超ラッキー!!
シャパラル2E。現代でも用いられているウィングを始めて採用したマシン。
レーシングカーを語る上で外せないマシンかな？
そして、シャパラル2J。
ブラバムBT46Bよりも前に実戦で走ったファンカー。
こっちは去年のグッドウッド・フェスティバルに参加したマシン。
多分、この本のマシンと同一かと思われます。
しかし、この四角形の車体、ドライバーと対比するとちょっと異様にも思えます。
この動画からは、2Jがファンを回すと車体が沈み込む様子がわかります。
インディーに参戦したマシンもしっかり掲載。
カムイは来年もザウバー？
「Sauber team principal Monisha Kaltenborn has told Kamui Kobayashi he is under no pressure to bring in sponsors to secure his seat for next season.」
との記事が・・・。
ここのニュースを素直に解釈すると、カムイは来年もザウバーで走る？
本当にそうなら良いのですが・・・。
グディエレスがメキシコマネーをバックにザウバーのシート確定と皆思ってますしね。
でも、先日、ザウバーは、チェルシーと共に新しいスポンサーを得たとの報道もあり、
メキシコマネーを必要としなくなったのでしょうか？
だから、カムイのスポンサーは不要となり、カムイを来年も乗せることができるとの判断？
あとは、もろもろの契約ごとやメキシコとの関係をまとめて正式に発表？
しかし、Ｆ１は何があるか分かりませんからねえ・・・。
F1 BEST 16 '77年日本グランプリ記念号
今日はホビーフォーラム2012
に初めておでかけ。
開催１０時ぐらいには数百人も並んでおりびっくり。
そこで購入した本の１つがこれ。
Ａ３サイズの大きさで35年も前のものなのに状態もまあまあなので購入。
今は見ない雑誌ですね。私も始めてみました。
漢字に仮名が振ってあるので、子供向けなんでしょうが、中々良い写真です。
当時のF1と言えば、これですね。
やはり、子供向けの雑誌であり、ロータスは「黒の殺し屋」らしいです。
77年の日本グランプリの惨状を知った今となってはシャレになりません・・・。
他にも面白い煽り文句があります。
マクラーレンは「後退角、三角ウイングが獲物を狙う！F1のタイガー！！」。
なぜか「タイガー」に「走り屋」という振り仮名が・・。ちょっと意味不明。
ルノーは「F1における、偉大な実験台」。
これはターボエンジンのことを言っているようです。
マーチは「爆走するＦ１マシンの基本形！！」
マーチがシャーシの販売もしていたためのようです。
ウルフは「77年シーズンの目玉商品」。
チームに潤沢な資金があったから？？最も理解不能。
今じゃこんな煽り文句、いくら子供向けでも恥ずかしいぐらいで、時代を感じますね。
開催１０時ぐらいには数百人も並んでおりびっくり。
そこで購入した本の１つがこれ。
今は見ない雑誌ですね。私も始めてみました。
77年の日本グランプリの惨状を知った今となってはシャレになりません・・・。
他にも面白い煽り文句があります。
マクラーレンは「後退角、三角ウイングが獲物を狙う！F1のタイガー！！」。
なぜか「タイガー」に「走り屋」という振り仮名が・・。ちょっと意味不明。
ルノーは「F1における、偉大な実験台」。
これはターボエンジンのことを言っているようです。
マーチは「爆走するＦ１マシンの基本形！！」
マーチがシャーシの販売もしていたためのようです。
ウルフは「77年シーズンの目玉商品」。
チームに潤沢な資金があったから？？最も理解不能。
今じゃこんな煽り文句、いくら子供向けでも恥ずかしいぐらいで、時代を感じますね。
アブダビＧＰ 決勝
とうとうキミが優勝。
キミに続き、アロンソ、ベッテル、バトン。
色々ありましたが、非常に見ごたえのあるレース。
ＤＲＳ導入後における戦い方の変貌を改めて認識した感じです。
ＤＲＳ導入前は、たとえtail to noseになっても押さえ込めば良かったのかもしれません。
しかし、ＤＲＳ導入後はそれではダメなんですね。1秒以内に入られたらダメ。
キミにアロンソが追いついてきたとき、キミが1秒以上の間隔を保つようにペースアップ。
この1秒の駆け引きとでも言うのでしょうか、チャンピオン同士のレベルの高さを感じました。
カムイ、日本ＧＰ以来のポイント。
マシンは決して良い状態ではなかったようですが、良くない予選からスタートを決め、
粘り続けてポイント獲得。カムイの持ち味発揮でしょうか。
何とかスポンサーも獲得し、来年のシートにつなげて欲しいところです。
一方ペレスは・・・。
マクラーレン移籍決定後、浮き足立っているのか、荒いですね。
とても来年マクラーレンのシートに座るドライバーとは思えません。
こんなレースは彼の本当の姿ではないはず・・・。
キミに続き、アロンソ、ベッテル、バトン。
色々ありましたが、非常に見ごたえのあるレース。
ＤＲＳ導入後における戦い方の変貌を改めて認識した感じです。
ＤＲＳ導入前は、たとえtail to noseになっても押さえ込めば良かったのかもしれません。
しかし、ＤＲＳ導入後はそれではダメなんですね。1秒以内に入られたらダメ。
キミにアロンソが追いついてきたとき、キミが1秒以上の間隔を保つようにペースアップ。
この1秒の駆け引きとでも言うのでしょうか、チャンピオン同士のレベルの高さを感じました。
カムイ、日本ＧＰ以来のポイント。
マシンは決して良い状態ではなかったようですが、良くない予選からスタートを決め、
粘り続けてポイント獲得。カムイの持ち味発揮でしょうか。
何とかスポンサーも獲得し、来年のシートにつなげて欲しいところです。
一方ペレスは・・・。
マクラーレン移籍決定後、浮き足立っているのか、荒いですね。
とても来年マクラーレンのシートに座るドライバーとは思えません。
こんなレースは彼の本当の姿ではないはず・・・。
ストーブリーグ
ヒュルケンベルグがザウバー決定。
ライコネンがロータス残留。
トロ・ロッソの二人も残留。
シーズンも終盤に入り、来年のシートが埋まっていきます。
しかし、そこにカムイの名はありません。
ザウバーもメキシコマネーをバックにグティエレスが確定的なわけで・・・。
下位3チーム以外で未だ決定していないシートは、ザウバーの１つ以外に
ロータス１つ、フォースインディア２つ、ウィリアムズ２つかな？
しかし、カムイにとっては現状ではどのシートも難しそう・・・。
来年はどこかのテストドライバーかな？