いっしーのF1ブログ -41ページ目

slot.it.アウディR8

slot.it.のアウディR8を少々いじりました。

 

こちらのほうは、マクラーレンF1とは違ってノーマグではなく、マグネットを2つ取り付け、さらに、NSRのシャークモータにしています。

このシャークモータは、回転数30,000rpm、トルクは210gcm。ギヤの交換は無し(ピニオン 9T クラウン 26T)でタイムは8.460sec。

うんうん、速いね。

FLY ポルシェ 911 GT1 1998 EVO 3

Flyのポルシェ 911 GT1をちょっと前に購入。

 

 

ポルシェ911 GT1は、96~98年型まで全て好きなマシンですね。

 

このマシンの特徴は、モーターマウントにモーターが載置され、サスペンション付きです。

 

 

サスペンションは、スプリングであり、モータマウントとシャーシとの間に取り付けられています。

 

モータマウントにはリア方向にコの字型のアームが備えられ、このアームにリアアクスルがはめ込まれています。

モータの回転数は25,000rpmです。

そこそこ回転数は高いですね。

 

で、よくわからないのですが、EVO 3って何でしょう?

このマシンの箱には説明があるんですけどね。

どうも、EVO 2というのもあるみたいです。

ポルシェ 911 GT1以外のラインナップもあるのか?

 

そして、我が家のコースで走らせると、良い走りをしました。

他のFlyのマシンとは全く違いますね。

タイムもマグあり、ノーマルで10.009。

なかなか速いです。

 

slot.it.マクラーレンF1のギヤ交換

slot itのマクラーレンF1 のギヤ交換の続きです。

今までのモータ交換、ギヤ交換の結果。

A モータ:scaleauto 22000rpm 318g/cm モータマウント:offset 0mm

A1 クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 タイム:11.670

A2 クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.659

 

B モータ:scaleauto 22000rpm 318g/cm モータマウント:offset 0.5mm リアアクスル:中空

B1 クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 タイム:11.580

B2 クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.399

 

C モータ:slot.it. 21500rpm 170g/cm モータマウント:offset 0mm リアアクスル:中空

C1 クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 タイム:11.319

C2 クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.279

 

D モータ:NSR 30000rpm 310g/cm(キングモータ オープンカン) モータマウント:offset 0.5mm リアアクスル:中空

D1 ピニオンギヤ:9T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.056

D2 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.75 タイム:11.140

D3 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 タイム:11.020

D4 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 サス:ミドル タイム:10.960

 

今回は、Dのパターンで、フロントのウェイトを外しました。

このウェイトは何となく載せていたもので、特に効果の検証をしていませんでした。

リアのウェイトは以前、外して走ったものの、リアのスライドが激しくなり、載せた方が良いという結果でした。

フロントのウェイトを外したタイムが以下のものです。

 

D4’ ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 サス:ミドル タイム:10.919

 

タイム的には速くなっています。すくなくとも、フロントのウェイトは意味が無かったようですね。

 

さらに、サスの効果が高かったため、ピニオンギヤを9Tにしてギヤ比を低くしました。

これで、タイムは上がるのか?

 

D5 ピニオンギヤ:9T クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 サス:ミドル タイム:11.197

 

どうも、タイムが伸びませんでした。

このコースでは、ギヤ比:2.89は低すぎるようですね。

最速ラップを出したギヤ比:3.25とギヤ比:2.89の間のギヤ比を試してみようかな?

でも、ピニオンギヤは8~11Tを所有しているけど、クラウンギヤは26Tと30Tしかない・・・。

ピニオンギヤ:10T クラウンギヤ:30Tでギヤ比:3.0これを試そうかな。

 

その結果が以下の通り。

D6 ピニオンギヤ:10T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.0 サス:ミドル タイム:10.939

今までの最速タイムです。

トロロッソ・ホンダとマクラーレン・ルノー

先週ぐらいから、一気に動き始めたホンダの動向。

先月にはトロロッソとの交渉が決裂といった報道がありましたが、結局来年はトロロッソ・ホンダに。

中堅下位チーム好きとしては、儚く散ったザウバー・ホンダと同様の期待感があります。

トロロッソは、独占ワークス体制は初めてのこと。

もしホンダが来期化けたら面白いことになりそう。

 

一方、マクラーレンはルノーPUに。

これはどうだろうか?

誰もが思うように、ルノーPUに替えたからと言って期待しているような優勝争いがいきなりできる可能性は低いのでは?

アロンソが残留したとしても、チャンピオン争いをする可能性は低いのでは?

そりゃ、今年のホンダよりも確実に良い結果でしょうし、ルノーも化けるかもしれませんが・・・。

PUを変えた年は、シャーシとのマッチング等、思ったような結果が出ない場合が多いかと思います(2009年のブラウンは超例外)。

 

何れにせよ、今から2018年が楽しみです。

そして、ホンダも10年、20年、F1を支えることができるメーカーに育ってほしいですね。

 

そして、カルロス・サインツJrがルノー移籍。

これも噂通りですが、ワークスルノーでどのような活躍を見せるか?

しかし、少々残念なことは、これでロバート・クピサのF1復帰はおそらく無いということ・・・。

 

 

 

 

スーパーアグリ マシンの系譜

ミニチャンプスの1/43のスーパーアグリのマシンを一つのケース内に。

ちょうどよいケースを安く手に入れたのでやってみました。

 

下からSA05、SA06、SA07、SA08。

右にはその元となったアロウズA23、ホンダRA106、RA107。

 

ケースのサイズは600mm×300mm。

 

このように、アクリル板に各マシンをネジ止めして固定しています。

まだ完成しておらず、これから各マシンのネームシールでも作ろうかなと。