slot.it.マクラーレンF1のギヤ交換
slot itのマクラーレンF1 のギヤ交換の続きです。
今までのモータ交換、ギヤ交換の結果。
A モータ:scaleauto 22000rpm 318g/cm モータマウント:offset 0mm
A1 クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 タイム:11.670
A2 クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.659
B モータ:scaleauto 22000rpm 318g/cm モータマウント:offset 0.5mm リアアクスル:中空
B1 クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 タイム:11.580
B2 クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.399
C モータ:slot.it. 21500rpm 170g/cm モータマウント:offset 0mm リアアクスル:中空
C1 クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 タイム:11.319
C2 クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.279
D モータ:NSR 30000rpm 310g/cm(キングモータ オープンカン) モータマウント:offset 0.5mm リアアクスル:中空
D1 ピニオンギヤ:9T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.33 タイム:11.056
D2 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.75 タイム:11.140
D3 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 タイム:11.020
D4 ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 サス:ミドル タイム:10.960
今回は、Dのパターンで、フロントのウェイトを外しました。
このウェイトは何となく載せていたもので、特に効果の検証をしていませんでした。
リアのウェイトは以前、外して走ったものの、リアのスライドが激しくなり、載せた方が良いという結果でした。
フロントのウェイトを外したタイムが以下のものです。
D4’ ピニオンギヤ:8T クラウンギヤ:26T ギヤ比:3.25 サス:ミドル タイム:10.919
タイム的には速くなっています。すくなくとも、フロントのウェイトは意味が無かったようですね。
さらに、サスの効果が高かったため、ピニオンギヤを9Tにしてギヤ比を低くしました。
これで、タイムは上がるのか?
D5 ピニオンギヤ:9T クラウンギヤ:26T ギヤ比:2.89 サス:ミドル タイム:11.197
どうも、タイムが伸びませんでした。
このコースでは、ギヤ比:2.89は低すぎるようですね。
最速ラップを出したギヤ比:3.25とギヤ比:2.89の間のギヤ比を試してみようかな?
でも、ピニオンギヤは8~11Tを所有しているけど、クラウンギヤは26Tと30Tしかない・・・。
ピニオンギヤ:10T クラウンギヤ:30Tでギヤ比:3.0これを試そうかな。
その結果が以下の通り。
D6 ピニオンギヤ:10T クラウンギヤ:30T ギヤ比:3.0 サス:ミドル タイム:10.939
今までの最速タイムです。