いっしーのF1ブログ -40ページ目

Mercedes AMG Project one



F1のPUを積んだロードカー、色々凄いんでしょうね、いや確実に凄いのでしょう。
価格は3億円とか。

とことで、2021年からのF1レギュレーションに関して検討されているようです。
現行のPUは複雑すぎてメーカーが新規参入するには障壁が高いのでは?ということで、新エンジンルールになるのでしょうか?
ホンダの例だけでなく、ルノーも苦しんでますからね。

でも、MGU-H、MGU-Kのハイブリッドシステムは技術的には難しいでしょうが、やはり面白いと思いますけどね。
F1ですから、技術的な障壁が高いのも有りかと思います。
何時までもメルセデスが強い状況はレースとしての面白みには欠けますが・・・。
Formula Eの台頭もありますから、F1も独自性をより追及しても良いのではないでしょうか?
10年後にはF1=Formula Eになり兼ねませんよね。

まあ、我々F1ファンはどのようなレギュレーションになろうが、それを受け入れるしかないわけで・・・。
レギュレーションがコロコロ変わるのもF1の醍醐味の一つであろうと思う今日この頃です。

娘がバカ受け

娘とF1関係のyoutubeをなんと無しに見ていました。
その時に、2005年のトルコGPで使用したウェーバーのノーズコーンを所有しているので、ウェーバーとシューマッハのクラッシュシーンがないかなあと思って検索すると出てきましたよ。




この動画を娘に見せて、「このウェーバーのノーズコーンをお父さんは持っているでしょ」て話を知たら、なぜかバカ受け。ピットクルーが交換しているノーズがコレクションルームにあるノーズだよって言うと超バカ受け。


今年のフェラーリF1

ことしのフェラーリは、中盤まではとうとうベッテルがメルセデスの牙城を崩すか?という勢いがありました。
ところが、ベルギー、イタリアとハミルトンの2連勝の挙句、シンガポールではまさかのスタート直後の2台同時クラッシュ!!そして、信頼性の問題・・・。
ここ3戦でフェラーリの獲得ポイントがたったの22ポイント!!
驚きの惨状です。

現時点ではハミルトンによるチャンピオン獲得の可能が非常に高いですが、フェラーリがライコネンによってチャンピオンを獲得した2007年のように奇跡の大逆転の可能性だって未だ数字的にはあります。

私は特にティフォシというわけではありませんが、メルセデスを倒すチームがやはり欲しいですよね。
何時までもメルセデスというのもつまらない・・・。誰もが思っていることでしょうが。
別にメルセデスが嫌いなわけではありません。しかし、変化が欲しい。

F1に限ったことではありませんが、あるチームが強いと、そのチームは勝ち続ける傾向にありますよね。
やはり、興行ではそれがマイナス要素になることは多々あります。
F1では、メルセデスの前はレッドブル、その前はフェラーリ、その前はウィリアムズ、その前はマクラーレン。
勝ちが予想できるゲームはつまらない・・・。

と、言うわけで、フェラーリ&ベッテル、がんばれ!!


slot.it.をカレラデジタルで走らせる

改造に使用した車両はマクラーレンF1のホワイトキット。

なんと無しにだいぶ前に購入したものであり、改造を試すのにちょうどいいかなと思い。

 

まず、このデジタルチップを取り付けるために、シャーシにこのサイズよりも一周り大きなサイズの矩形状を切り落としました。

そして、取り付けた結果が↓

それなりに工作できました。

 

デジタルチップはM2ボルトで締結。

プラ板をシャーシの内側に取り付け、そこにネジ穴を開けてボルトとナットで締めています。

この方法は成功であり、コースを走らせてもデジタルチップがシャーシから外れることはありません。

 

このデジタルチップは4ピンのコネクタ端子を介して、モータ配線とブレード配線とが接続されますが、このコネクタ端子に適合する4ピンのオス端子が見つかりませんでした。

そこで、手持ちのマクラーレンMP4-12Cの4ピンオス端子を切断し、これに2ピンの端子を取り付けています。

この2ピン端子を介して、4ピン端子にモータ配線とブレード配線とを接続しています。

しかしながら、結果的にこの方がアナログ仕様にするときも簡単です。

モータ配線とブレード配線の端子を各々オスメスとすることで、デジタルチップを外した際に、モータ配線とブレード配線の端子同士を接合すれば、簡単にアナログ化です。

 

ちなみに、slot.itのマクラーレンF1では、インテリアディとデジタルチップのコネクタ部分が干渉してボディを載せることができませんでした。

このため、ホワイトキットならば、インテリアがまだボディに取り付けられていないため、ボディとシャーシを結合できます。この点で、ホワイトキットを改造用に選択して正解でした。

そのうち、このボディを塗装しなくては。

scalextricをカレラデジタルで走らせる。

このscalextric製マクラーレンMP-12Cをカレラデジタルコースで走らせます。

何も難しいことはなく、↓これを使うだけです。

CARSONというメーカーのスケレ車両をカレラデジタルコースで走らせるためのデジタルチップです。

国内では売っているところを発見できなかったので、海外のサイトで買いました。

 

このように、スケレ車両のDPRカバーを取り外し、コネクタを付け替えるだけです。

 

デジタルチップを付けると、こんな感じになります。

センサーが見えますね。アナログにする場合は、カレラのデジタル車両のように切り替えスイッチは無いので、このデジタルチップをまた外さないといけませんが、大した手間ではありません。

 

しっかり走りましたよ。でも、セーフティーカーやペースカーの機能は無いようです。自動走行もできませんでした。

 

このデジタルチップを使えば、slot.it.もちょっとした改造でデジタル車両に出来そうだと思います。というか、やりましたよ。