Renault R28 front wing
さて、前回の続きですが、ルノーR28のフロントウィングアッセンブリとフラップを結合させてみました。
じゃーん、結合できました。
とても良い感じです。青色に白とINGのロゴが映えます。
R28のフロントウィングはING以外のスポンサーロゴがないため、フラップが無いと少々寂しかったのですが、これでバッチリです。
後ろ側からです。
翼端板とフラップはネジで止められるのですが、どうもインチネジのようで・・・。
取り敢えず、手持ちのネジを仮で差し込んでいます。
インチネジはそのうち買いましょう。
裏側です。
3段かつ中央部分が凹んだ特徴的なフォルムをしています。
Renault R28 front wing flap
ルノーR28(2008) フロントウィングフラップです。
R27のフラップも同様の形状をしているので、実はR27なのかR28なのかは定かではありません。
使用痕がありますが、使用ドライバー、レースは不明。手持ちの資料を調べたところ、R28のものならばベルギーGPかもしれません。
アロンソがトヨタでル・マン参戦
来年、アロンソがトヨタのLMPマシンでル・マン参戦の可能性が高いようですね。
来年のWECは、ポルシェも撤退でLMP1クラスのワークス参戦はトヨタのみ。
トヨタは優勝の可能性がすごーく期待されます。
トラブルさえなければ、優勝できるかもしれません。
そうすると、アロンソはもう一台のマシンの前にさえいれば優勝?
アロンソの目標である世界3大レース制覇に一歩近づくかもしれません。
アロンソも勝って当然と思っているかもしれませんから、今度はトヨタにプレッシャーがかかるかもしれませんね。
ところで、トヨタにはWECを撤退しないでほしいですね。
ル・マンは1999年を最後に多くのワークスチームが一気に撤退しました。
ポルシェ、メルセデス、BMW、トヨタ、日産が・・・。
ここで、アウディが長い間ワークス参戦を続けたことでル・マンを支えていたようなものです。
ぜひ、今度はトヨタがその役目を担って欲しいものです。
日本メーカは、各カテゴリに撤退・参戦を繰り返します。
その典型的な例が、ホンダのF1参戦なのですが・・・。
日本メーカーもトップカテゴリーを支える役目を積極的に担ってもいいのではないでしょうか?






























