いっしーのF1ブログ -39ページ目

F1をスポンサーしていたタバコ

今もフィリップモリスはフェラーリのスポンサーなんでしたっけ?

これはF1鈴鹿GPで購入したものです。

この2つは確か同じ年に購入したと思うもですが、何時購入したのかは覚えていません。

しかも、私はタバコが嫌いです。

しかし、パッケージが気に入ったので買ったように記憶しています。

 

 
 

 

これは95年又は96年に鈴鹿GPで購入したと思います。

ロスマンズは、マールボロと同様に昔はモータースポーツに欠かせないタバコブランドでした。

私もロスマンズカラーは好きです。

しかし、既にこのブランドは無くなっているようですね。

F1コレクションルームの現状

パーツの配置を少し変えてみました。

ウィリアムズFW22のフロントウィングを正面に持ってきたけれども・・・。

しっくりこない。

 
 
 
 
 
 
 

Renault R28 front wing

さて、前回の続きですが、ルノーR28のフロントウィングアッセンブリとフラップを結合させてみました。

 

じゃーん、結合できました。

 

とても良い感じです。青色に白とINGのロゴが映えます。

R28のフロントウィングはING以外のスポンサーロゴがないため、フラップが無いと少々寂しかったのですが、これでバッチリです。

 

後ろ側からです。

翼端板とフラップはネジで止められるのですが、どうもインチネジのようで・・・。

取り敢えず、手持ちのネジを仮で差し込んでいます。

インチネジはそのうち買いましょう。

 

裏側です。

 

3段かつ中央部分が凹んだ特徴的なフォルムをしています。

 

F1 modering のvol.36にフロントウィングの裏側の写真があります。
フラップの形状がこのベルギーGPのバージョンと同様かと・・・。
 

Renault R28 front wing flap

ルノーR28(2008) フロントウィングフラップです。

R27のフラップも同様の形状をしているので、実はR27なのかR28なのかは定かではありません。

 

使用痕がありますが、使用ドライバー、レースは不明。手持ちの資料を調べたところ、R28のものならばベルギーGPかもしれません。

 
このころのレギュレーションに合わせて、中央部分が凹んでいます。
 
横側です。翼断面形状をしており、内部にはウレタン素材が入っています。
 
裏側は塗装はなく、カーボン地のままです。
「TB08」と書かれたテープが貼り付けられています。
このパーツは、ルノーから直接手に入れた方から譲ってもらったものなので、このテープもルノーで貼り付けられたものかと思います。
そうすると、この「TB08」は、ルノーが2008年を意味して付けたものかもしれません。
勝手な想像ですが・・・。とりあえず剝がすのはやめましょう。
 
識別番号が切りかかれています。相変わらず意味は不明です。
 
さて、私はR28フロントウィングアッセンブリを持っています。
ということは、当然、接合させることを試みましたよ。
それは次回に。

アロンソがトヨタでル・マン参戦

来年、アロンソがトヨタのLMPマシンでル・マン参戦の可能性が高いようですね。

来年のWECは、ポルシェも撤退でLMP1クラスのワークス参戦はトヨタのみ。

トヨタは優勝の可能性がすごーく期待されます。

トラブルさえなければ、優勝できるかもしれません。

そうすると、アロンソはもう一台のマシンの前にさえいれば優勝?

アロンソの目標である世界3大レース制覇に一歩近づくかもしれません。

アロンソも勝って当然と思っているかもしれませんから、今度はトヨタにプレッシャーがかかるかもしれませんね。

 

ところで、トヨタにはWECを撤退しないでほしいですね。

ル・マンは1999年を最後に多くのワークスチームが一気に撤退しました。

ポルシェ、メルセデス、BMW、トヨタ、日産が・・・。

ここで、アウディが長い間ワークス参戦を続けたことでル・マンを支えていたようなものです。

ぜひ、今度はトヨタがその役目を担って欲しいものです。

 

日本メーカは、各カテゴリに撤退・参戦を繰り返します。

その典型的な例が、ホンダのF1参戦なのですが・・・。

日本メーカーもトップカテゴリーを支える役目を積極的に担ってもいいのではないでしょうか?