インディ 佐藤琢磨 今季2勝目
琢磨が今季2勝目です。
前戦のクラッシュでは批判にさらされていましたが、この勝利はそのような批判に対する答えでしょうか。
琢磨にとって、初の1シーズン2勝目、通算5勝目。
もう、42歳ですが、まだまだ活躍できそうですね。
この間発売されたRacing on では佐藤琢磨の特集でしたが、やはり、このような特集はグッときます。
ザウバードライバー バイザー
スポンサーロゴ「CERTINA」から判断するとザウバーのドライバーのバイザーです。
ザイロンがついていないので、2010年又は2011年のものかと思います。
汚れが相当ついているため、決勝で使用したものでしょうか?
ただ、私はバイザーに詳しくないため、予選やFPでどの程度の汚れが生じるかははっきりとわかりません。
内側に「china」と記入されています。
これを一体だれが記入したのかはわかりません。
チーム関係者なのか、それともこのバイバーを手に入れたコレクターなのか?
それでも、「china」との記入を信じると、当然中国GPで使用されたと考えられます。
2011年の中国GPではペレスはザイロン付きのバイザーですので、ペレスのものではないということになります。
可夢偉はザイロンなしのバイザーを使用して、10位完走となっています。
一方、2010年の中国GPでは、可夢偉は0周リタイア、デラロサは8周リタイアです。
そうすると、このバイザーが2010年の決勝レースで使用されたとすると、流石にこれほど汚れないでしょう。
で、消去法で考えると、このバイザーは2011年中国GPで可夢偉が使用したもの?となるのですが、果たしてどうでしょう。
いくつか写真を見たのですが、都合よく決勝終了後の可夢偉のバイザーをアップにした写真はないため、確認はできていません。
そんな写真があるといいのですが。
ということで、sparkの1/43モデルカーと一緒に飾ってます。
オーストリアGP!!
いやあー、数年に一度レベルの面白いレースでした。
ホンダ復帰後初優勝おめでとう!!
非常に困難なスタートだった第4期F1。
国内外から批判されまくった(私も批判)、マクラーレン・ホンダを経て、トロ・ロッソ、そしてレッドブル。
トロ・ロッソでの経験があるとしてもPUが変わった今年はレッドブルの優勝は難しいと思っていましたが、
フェルスタッペンの素晴らしいドライビングの結果、大逆転優勝でした。
レッドブルへのPU供給、ホンダにとって大きなチャンスですが、逆に失敗したらレッドブルからの非難はマクラーレンの比ではないでしょう。
しかしながら、ホンダはこの大きなチャンスをモノにしました。
まだ、メルセデス、フェラーリとの差は大きく、すぐに2勝目があるとは思えません。
しかしながら、ホンダが競争力を上げるとレースは面白くなることに間違いありません。
おかしなペナルティがなければ!!













