いっしーのF1ブログ -29ページ目

インディ 佐藤琢磨 今季2勝目



琢磨が今季2勝目です。
前戦のクラッシュでは批判にさらされていましたが、この勝利はそのような批判に対する答えでしょうか。
琢磨にとって、初の1シーズン2勝目、通算5勝目。
もう、42歳ですが、まだまだ活躍できそうですね。

この間発売されたRacing on では佐藤琢磨の特集でしたが、やはり、このような特集はグッときます。

ザウバードライバー バイザー

スポンサーロゴ「CERTINA」から判断するとザウバーのドライバーのバイザーです。

ザイロンがついていないので、2010年又は2011年のものかと思います。

汚れが相当ついているため、決勝で使用したものでしょうか?

ただ、私はバイザーに詳しくないため、予選やFPでどの程度の汚れが生じるかははっきりとわかりません。

 

内側に「china」と記入されています。

これを一体だれが記入したのかはわかりません。

チーム関係者なのか、それともこのバイバーを手に入れたコレクターなのか?

それでも、「china」との記入を信じると、当然中国GPで使用されたと考えられます。

 

2011年の中国GPではペレスはザイロン付きのバイザーですので、ペレスのものではないということになります。

可夢偉はザイロンなしのバイザーを使用して、10位完走となっています。

一方、2010年の中国GPでは、可夢偉は0周リタイア、デラロサは8周リタイアです。

そうすると、このバイザーが2010年の決勝レースで使用されたとすると、流石にこれほど汚れないでしょう。

 

で、消去法で考えると、このバイザーは2011年中国GPで可夢偉が使用したもの?となるのですが、果たしてどうでしょう。

いくつか写真を見たのですが、都合よく決勝終了後の可夢偉のバイザーをアップにした写真はないため、確認はできていません。

そんな写真があるといいのですが。

ということで、sparkの1/43モデルカーと一緒に飾ってます。

 

スーパーアグリの全マシン モデルカー

スーパーアグリの全マシンのモデルカー(ミニチャンプス 1/43)をSA07と共に展示。

 

各マシンの下側にネームシールを張り付けてますが、イマイチな感じ。

真ん中の「SUPER AGURI」ロゴもイマイチ。

 

実物のカウルに比べて、ケースが少々大きいかな?

これはもうしょうがない。

 

 

 

Ferrari F138 Front Wing Small Flap

2015年のFerrari F138のフロントウィング スモール フラップです。

使用痕がないため、スペアパーツだと思わます。

 

このフラップです。写真はF1モデリングから。

ところで、F1モデリングは廃刊?休刊?もう一年以上発行されていませんよね。

 

カラーリングとしてはサンタンデールのロゴと白色+下端部が黒色という感じであまり面白くはありませんし、

一見してどのマシンかもわまりません。

しかしながら、初めてコレクションに加わったフェラーリのパーツ。

 

こんなところに管理番号が。

 

裏面です。

 

 

 

オーストリアGP!!

いやあー、数年に一度レベルの面白いレースでした。

ホンダ復帰後初優勝おめでとう!!

非常に困難なスタートだった第4期F1。

国内外から批判されまくった(私も批判)、マクラーレン・ホンダを経て、トロ・ロッソ、そしてレッドブル。

 

トロ・ロッソでの経験があるとしてもPUが変わった今年はレッドブルの優勝は難しいと思っていましたが、

フェルスタッペンの素晴らしいドライビングの結果、大逆転優勝でした。

レッドブルへのPU供給、ホンダにとって大きなチャンスですが、逆に失敗したらレッドブルからの非難はマクラーレンの比ではないでしょう。

しかしながら、ホンダはこの大きなチャンスをモノにしました。

 

まだ、メルセデス、フェラーリとの差は大きく、すぐに2勝目があるとは思えません。

しかしながら、ホンダが競争力を上げるとレースは面白くなることに間違いありません。

おかしなペナルティがなければ!!