いっしーのF1ブログ -28ページ目

ロバート・クビサ

今年からウィリアムズのレースドライバーとしてF1に復帰したクビサ。

既に、来年のシートはないことがアナウンスされています。

今年は、ウィリアムズのマシンが非常に悪く、ウィリアムズで唯一の1ポイントを獲得したものの、

ルーキードライバーのラッセルに予選決勝共に負けてしまっています。

 

彼の復帰には期待を寄せる人も多かったでしょう。私もその一人でした。

ところが、実際には期待に反した結果であり、残念な思いをしている人もまた多いでしょう。

最も残念に思っている人はクビサ本人でしょうが・・・。

この結果は、F1から長く離れていたクビサ自身が衰えたのか、事故の影響なのかは誰にもわからないのかもしれません。

しかしながら、8年ものブランクを経てF1に復帰できたのは、スポンサーの持ち込みがあったとしても、やはりクビサだったからでしょう。

 

あの事故さえなかったら、クビサどのような活躍を見せていたでしょうか?

2012年にはフェラーリとの契約が決まっていたともいわれています。

2012年はフェラーリでアロンソが3ポイント差でチャンピオンを逸しています。

もし、クビサがフェラーリで走ったら、どうだったでしょうか?

 

残り4戦、願わくば、以前のクビサを思い出させるような走りが見れたらと思います。

 

何気に、クビサが乗る予定であったR31と、BMWのロゴを有するウィリアムズのマシンが同じ写真に。

 

 

F1コレクションルーム

フォースインディアのピットクルーヘルメットを入手。
サイドポッドと同じ2012年のもの。





F1コレクションルーム

少し整理しました。

 

空きスペース!!これ重要です。

 

 

 

 

 

インディ 佐藤琢磨 今季2勝目



琢磨が今季2勝目です。
前戦のクラッシュでは批判にさらされていましたが、この勝利はそのような批判に対する答えでしょうか。
琢磨にとって、初の1シーズン2勝目、通算5勝目。
もう、42歳ですが、まだまだ活躍できそうですね。

この間発売されたRacing on では佐藤琢磨の特集でしたが、やはり、このような特集はグッときます。

ザウバードライバー バイザー

スポンサーロゴ「CERTINA」から判断するとザウバーのドライバーのバイザーです。

ザイロンがついていないので、2010年又は2011年のものかと思います。

汚れが相当ついているため、決勝で使用したものでしょうか?

ただ、私はバイザーに詳しくないため、予選やFPでどの程度の汚れが生じるかははっきりとわかりません。

 

内側に「china」と記入されています。

これを一体だれが記入したのかはわかりません。

チーム関係者なのか、それともこのバイバーを手に入れたコレクターなのか?

それでも、「china」との記入を信じると、当然中国GPで使用されたと考えられます。

 

2011年の中国GPではペレスはザイロン付きのバイザーですので、ペレスのものではないということになります。

可夢偉はザイロンなしのバイザーを使用して、10位完走となっています。

一方、2010年の中国GPでは、可夢偉は0周リタイア、デラロサは8周リタイアです。

そうすると、このバイザーが2010年の決勝レースで使用されたとすると、流石にこれほど汚れないでしょう。

 

で、消去法で考えると、このバイザーは2011年中国GPで可夢偉が使用したもの?となるのですが、果たしてどうでしょう。

いくつか写真を見たのですが、都合よく決勝終了後の可夢偉のバイザーをアップにした写真はないため、確認はできていません。

そんな写真があるといいのですが。

ということで、sparkの1/43モデルカーと一緒に飾ってます。