ロバート・クビサ
今年からウィリアムズのレースドライバーとしてF1に復帰したクビサ。
既に、来年のシートはないことがアナウンスされています。
今年は、ウィリアムズのマシンが非常に悪く、ウィリアムズで唯一の1ポイントを獲得したものの、
ルーキードライバーのラッセルに予選決勝共に負けてしまっています。
彼の復帰には期待を寄せる人も多かったでしょう。私もその一人でした。
ところが、実際には期待に反した結果であり、残念な思いをしている人もまた多いでしょう。
最も残念に思っている人はクビサ本人でしょうが・・・。
この結果は、F1から長く離れていたクビサ自身が衰えたのか、事故の影響なのかは誰にもわからないのかもしれません。
しかしながら、8年ものブランクを経てF1に復帰できたのは、スポンサーの持ち込みがあったとしても、やはりクビサだったからでしょう。
あの事故さえなかったら、クビサどのような活躍を見せていたでしょうか?
2012年にはフェラーリとの契約が決まっていたともいわれています。
2012年はフェラーリでアロンソが3ポイント差でチャンピオンを逸しています。
もし、クビサがフェラーリで走ったら、どうだったでしょうか?
残り4戦、願わくば、以前のクビサを思い出させるような走りが見れたらと思います。
何気に、クビサが乗る予定であったR31と、BMWのロゴを有するウィリアムズのマシンが同じ写真に。
インディ 佐藤琢磨 今季2勝目
琢磨が今季2勝目です。
前戦のクラッシュでは批判にさらされていましたが、この勝利はそのような批判に対する答えでしょうか。
琢磨にとって、初の1シーズン2勝目、通算5勝目。
もう、42歳ですが、まだまだ活躍できそうですね。
この間発売されたRacing on では佐藤琢磨の特集でしたが、やはり、このような特集はグッときます。
ザウバードライバー バイザー
スポンサーロゴ「CERTINA」から判断するとザウバーのドライバーのバイザーです。
ザイロンがついていないので、2010年又は2011年のものかと思います。
汚れが相当ついているため、決勝で使用したものでしょうか?
ただ、私はバイザーに詳しくないため、予選やFPでどの程度の汚れが生じるかははっきりとわかりません。
内側に「china」と記入されています。
これを一体だれが記入したのかはわかりません。
チーム関係者なのか、それともこのバイバーを手に入れたコレクターなのか?
それでも、「china」との記入を信じると、当然中国GPで使用されたと考えられます。
2011年の中国GPではペレスはザイロン付きのバイザーですので、ペレスのものではないということになります。
可夢偉はザイロンなしのバイザーを使用して、10位完走となっています。
一方、2010年の中国GPでは、可夢偉は0周リタイア、デラロサは8周リタイアです。
そうすると、このバイザーが2010年の決勝レースで使用されたとすると、流石にこれほど汚れないでしょう。
で、消去法で考えると、このバイザーは2011年中国GPで可夢偉が使用したもの?となるのですが、果たしてどうでしょう。
いくつか写真を見たのですが、都合よく決勝終了後の可夢偉のバイザーをアップにした写真はないため、確認はできていません。
そんな写真があるといいのですが。
ということで、sparkの1/43モデルカーと一緒に飾ってます。