スロットカー FORD GT GTE タイム
先日のFORD GT GTEのタイムです。
まあ、このタイムに興味のある人はいないかと思いますが、備忘録?
こちらが我が家のホームコース。
カレラデジタルです。
FORD GTはスケーレックスのマシンであるため、カレラデジタルでも走行可能なように、デジタルチップを付けます。
スタンド前の矢印のところがタイムのチェックレーンになっいます。
これにより、走行区間が分けられていて前半のセクター1とセクター2とタイム測定ができます。
流石、デジタルコース、このようなことができます。
セクター1はコーナーが多く、セクター2はストレートが多い走行区間となっています。
タイヤはノーマルタイヤとウレタンタイヤで走行。
それぞれ以下のようなタイムです。
ノーマルタイヤ
最速ラップ 12.241sec
最速セクター1 6.043sec
最速セクター2 6.053sec
ウレタンタイヤ
最速ラップ 10.412sec (-1.829sec 85%)
最速セクター1 5.043sec(-1.000sec 83%)
最速セクター2 5.265sec(-0.788sec 87%)
ウレタンタイヤの方がノーマルタイヤよりも速いことは、当然でしょうが、コーナーが多いセクター1の方がストレートが多いセクター2よりもタイムの短縮率が高いですね。
やはり、グリップが高くなったことで、コーナリング速度がより速くなったということでしょうか。
他のマシンでもタイヤを交換してラップタイムを測定したら面白そうですね。
Lotus Renault R31 Sidepod Rear End
ロータス ルノー R31 サイドポッド リアエンド。
使用痕があるため、レース等で使用したと思われますが、ドライバーは不明です。
この写真では分かりにくいかもしれませんが、前半戦仕様の“ゴールド”です。
後ろ側のパーツは、後半戦仕様のサイドポッドです。
この写真では色の違いが分かりやすいかと思います。
裏側です。管理番号が記されています。
管理番号は、表側のエンジンカバーとの合わせ面にも記されています。
このパーツは、後半戦仕様のサイドポッドと後ろ側に組み合わせられます。
この組み合わせからは、R31の特徴である前方排気であることがわかります。
すなわち、後ろ側にあるべきエキゾースト部分がありません。





















