いっしーのF1ブログ -25ページ目

Super Aguri 1/43 モデルカー

スーパーアグリのミニチャンプス 1/43 モデルカー

 

新しいモデルカーを入手したので、以前に作成していたケース内の配置やマシン名のラベルを修正。この写真では分かり難いですが、まあ、適当です。

 

 

 

 

 

 

ジョーダン198パーツ

 


我が家のジョーダン198タワーウイングとヒルのリアウィング翼端板。

 

 

タワーウイングは今のレギュレーションでは使えない空力パーツ。
近年のガチガチなレギュレーションでは生まれないトンデモパーツです。
 
ヒルのリアウィングは、ヒルフファンとしては手に入れたかった一品。
 
 
 
 

ウィリアムズ身売り報道

昨日、F1界を揺るがしたウィリアムズの身売り報道。

何時かこういうときが来ると思っていましたが、とうとうきました。

メインスポンサーであるRokitの離脱とコロナの影響が、ウィリアムズの最終決断を後押ししたのでしょう。

 

私がF1を見だしてから今に至るまで残っているチームは、フェラーリ、マクラーレン、ザウバー(アルファロメオ)、そしてこのウィリアムズのみ。

いかに、フェラーリは特別ですし、マクラーレンはザウバーは一時BMWでしたし今はアルファロメオとして生き残り、F1チームが存続し続けることの難しさを如実に表しています。

そういった中でウィリアムズは、言わずと知れたコンストラクターズタイトルの獲得回数がフェラーリに次ぐ9日というチーム。

特にウィリアムズ・ルノーとしての90年代の活躍は未だ色あせないものです。

しかしながら、過去に無くなったブラバム、ティレル、ロータスといったチームと同様にチャンピオンを幾度も獲得したものの、現在では下位となってしまったチーム。

長引く低迷とペイドライバーによる持参金を期待せざる負えない経済状況。

 

ウィリアムズチームを応援していた者としてはやはり寂しいものですが、もう仕方ありませんね。

これがF1です。

可能であれば、新オーナーとなっても“ウィリアムズ”というチーム名は残ってほしいものです。

 

しかし、このような世界情勢で買い手は現れるのでしょうか?

 

Mercedes W02 small Chimney

 

メルセデスW02のスモールチムニーです。
おそらく使用されていないスペアかと思います。
サインは、ニコ・ロズベルグ。
 
チムニーといっても、カウル後方に設けられていた排熱用のチムニーではありません。(2011年にはこのようなチムニーは禁止されています。)
サイドポッドの前方上部に設けられているものです。
ですから、サイドポッドから取り込んだ空気の一部をサイドポッド上面に送るためのチムニーではないでしょうか?
その作用効果は調べてのですが、いまのところよくわかりません。
 
メルセデス特有の緑のグラディエーションが施されています。
どうも、パーツに直接塗装されているのではなく、パーツの表面にビニールがかぶせられ、それに塗装が施されいぇいるようです。
 
排熱用のチムニーでないことは、空気の排出口がカウル上面に至っていることからもわかります。
排熱用であれば、温度が高くなった空気がカウル上面を流れる温度の低い空気を混ざらないように、空気の排出口がカウル上面からできるだけ離れた位置に設けられるはずです。
 
 
 

VITESSE 1/43 ルノー100周年記念モデル

ビテス(VITESSE)製のルノー100周年記念モデルです。

ビテスを知らなかったのですが、オニキス等のブランドを持っていた会社なのですね。

 

 

こちらはルノータイプA。

まあ、もう20年以上前のモデルカーなので、出来に関しては何も言えません。

 

 

こちらはウィリアムズFW19.

1998年のF1チャンピオンマシンです。