いっしーのF1ブログ -24ページ目

BAR 001 Tyre Warmer

BAR001のタイヤウォーマーです。

タイヤの側面につけるやつですね。

 

裏面です。

電熱線の類は付いていませんので、タイヤの側面には加熱機能はなく、保温機能だけを有しているのでしょう。

 

昔のピレリタイヤに乗せてみました。

 

Red Bull RB3 Louver panel

レッドブル RB3のルーバーパネルです。

使用痕がないため、スペアと思われます。

 

スリットが5つのタイプですね。

スリットの数は様々ですが、5つのものが最も冷却性能が高いのでしょう。

ただ、スリットは乱流の発生源にもなるでしょうから、スリットの数は少ないほうが空力的には良いでしょうから、冷却性能と空力性能とはトレードオフの関係にあると思われます。

 

このカラーリングは、レッドブルのイメージカラーでもあり、中々美しいですね。

 

裏面です。

 

 

管理番号も残っています。

 

シールの他に、手書きでも。

セルジオ・ペレス

ベッテルがフェラーリをクビになって、ベッテルの来期の動向が注目されています。

そして、来年から「アストンマーチン」となるレーシングポイントへの移籍が噂されています。

レーシングポイントとしては、4度のワールドチャンピオンを迎え入れることはマーケティングの面からも魅力的のようです。

そうすると、レーシングポイントから追い出される立場にあるのは、ストロールではなく、ペレスであることは一目瞭然。

ペレスの離脱も噂されています。

 

ペレスはザウバーで可夢偉とチームメイトとなり、2012年には3回の表彰台を獲得ののちに翌年、マクラーレンに移籍。

しかしながら、マクラーレン低迷の責任を取らされる形でマクラーレンを追い出され、フォースインディアに移籍。

このフォースインディアでは、計5回の表彰台を獲得。

この回数は、2014年以降のメルセデス最強時代にあり、メルセデス、フェラーリ、レッドブル以外のドライバーでは、素晴らしい結果です。

 

このペレスがベッテルの替わりにレーシングポイントを追い出されることになれば、うーん、ちょっとやるせない気持ちですね。

個人的には、ペレスは、今一度トップチームで走ってもらいたいドライバーです。

 

ペレスが使用していたかもしれないバイザー

 

ところで、ペレスのチームメイトであるストロールは、チームオーナーでもあるパパという色眼鏡も伴い何かと評価が低いようにも思いますが、果たしてそうでしょうか?

ストロールは、2017年のデビューイヤーに表彰台を獲得しています。

2019年は決勝の最高位は4位です。これはペレスの最高位が6位であることも鑑みると、素晴らしい結果です。

ストロールは、まだまだ粗削りのところもあり、チームメイトのペレスと比べると見劣りする点も多いですが、必ずしも悪いドライバーではなく、過小評価されていると思います。

 

何れにしても、ベッテルは来年どこのチームに居るのでしょうか?

来年は休養という選択肢もあるでしょう。

しかし、まだF1からの引退は早いと誰しもが思うところ。

レッドブルで最後のチャンピオンを獲って以降、リカルドに負け、フェラーリでも思うような結果が出ず、ずっと苦しんでいるベッテルにはこのまま終わらずに一矢報いて欲しいと思う今日この頃。

Super Aguri 1/43 モデルカー

スーパーアグリのミニチャンプス 1/43 モデルカー

 

新しいモデルカーを入手したので、以前に作成していたケース内の配置やマシン名のラベルを修正。この写真では分かり難いですが、まあ、適当です。

 

 

 

 

 

 

ジョーダン198パーツ

 


我が家のジョーダン198タワーウイングとヒルのリアウィング翼端板。

 

 

タワーウイングは今のレギュレーションでは使えない空力パーツ。
近年のガチガチなレギュレーションでは生まれないトンデモパーツです。
 
ヒルのリアウィングは、ヒルフファンとしては手に入れたかった一品。