いっしーのF1ブログ -21ページ目

F1開幕まで一週間

F1開幕まであと一週間。
去年とは違い、ちゃんと開幕してくれることでしょう。

オフシーズンテストでは、角田が速さを見せました。
テストなので他のチームとの比較はできませんが、良い印象ですね。
非常に期待してしまいます。

メルセデスは良くない?まあ、近年のテストではいつもこんな感じ?
アストンマーチンは本当に良くない?
レッドブルは良い?

実際は開幕してみないとわかりません。
テストを反映させてマシンにも改良を加えてくるでしょうし。

今年は23戦の予定のようですが、どうなるのか?
日本GPはできるのか?
不安要素はいろいろありますが、開幕が楽しみです。






Jordan 196 Rear Wing End Plate

1996年のジョーダン 196のリアウイング翼端板(RWEP)です。

スポンサーのステッカーがありませんのでスペアです。

 

ジョーダン196のカラーリングの特徴であるゴールド一色です。

 

このRWEPは、面一の板ではなく、後端がこのように段差を有しています。

 

裏面です。

 

一部、このように別パーツが組み込まれていますが、なぜこのような処理がされているのかは不明です。

 

1995~1997はジョーダンはプジョーエンジンでした。

そのころのエンジンブロックカーバーと共に。

F1コレクションルーム

BMWザウバーF1.09のサイドポッドが新しく仲間入りしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2000年代F1最初のBMWと最後のBMW

我が家に揃った2000年代最初のBMWと最後のBMW。

BMWは2000年にウィリアムズのエンジンサプライヤーとしてF1に帰ってきました。

そして2006年にはウィリアムズと決別し、ザウバーを買収することでBMWザウバーとしてワークスチームとなったものの、

2009年にF1から撤退。

 

左側のサイドポッドは、ウィリアムズFW22、F1に復帰したBMWのエンジンを積んだ最初のマシン。

右側のサイドポッドは、BMWザウバーF1.09、BMWのエンジンを積んだ最後のマシン。
 

FW22は、その後のウィリアムズBMWのマシンと共に白地に青のカラーリングですが、他のマシンに比べて青が紺色であり、

個人的にはウィリアムズBMWの中で最も好きなマシンです。

このサイドポッドは、ジェンソン・バトンのものであり、マレーシアGP仕様です。

 

BMWザウバーのカラーリングは、この白地とメタリックブルーを基調とし、赤いラインが入ったものであり、

2006年から2009年まで大きく変わりません。

このメタリックブルーは印象的であり、美しいですね。

 


 

 

spark 1/43 Sauber C31 2012 Chinese GP

スパーク製 ザウバーC31 2012年 中国GP(決勝)

下はザウバーC31 21012年 中国GP(FP)

本物のF1パーツの上に、モデルカーを載せる。

F1パーツコレクションの醍醐味ですね。