いっしーのF1ブログ -19ページ目

小田原城にガンダム

小田原城に行ったらガンダムのマンホールが展示されていました?

なぜに、小田原城でガンダム?と思ったら冨野監督は小田原出身だったんですね。

今日までの展示とのことでした。

TREBRON F1 テレホンカード

 

過去に多くのF1チーム設立計画があり、そしてその計画の多くが達成されないまま消滅しました。

バブル期の1990年代前半に日本にもそのようなF1チーム計画があったようです。

これは、そのチーム「TREBRON」のテレホンカード。

結局は資金難で計画はとん挫したようです。

詳しくはUNRACED F1というホームページのThe Revolutionary And Futuristic Trebronに記載があります。

 

どうも、このテレホンカードには3種類あったようです。

 

夢はかなえられず・・・。

RedBull RB5 Headrest Pad

レッドブル RB5 ヘッドレストパッドです。

実際に使用されたものかよくわかりません。

ヘッドレストにおいてヘルメットと接触する部分に取り付けられるものです。

布製で、レッドブルのマークは刺繍されています。

 

大きさは横13cm程度。

あまり大きくはありません。

 

うっすらとRB5と記載されているのようにも見えます。

RB5のヘッドレストパッドはどうも複数種類あるようです。

 

我が家のWilliams FW22 サイドポッド

 

 

 

我が家のコレクションにウィリアムズFW22のサイドポッドがあります。

カーナンバー10が入っており、ジェンソン・バトンのマシン、そして使用痕があるので実際に使用されたものです。

このサイドポッドはチムニーが付属しており、これにマレーシアGPの刻印があるので、マレーシアGP仕様なのでしょう。

ちなみに、FW22でチムニーを採用したレースは、このマレーシアとハンガリーのみ。

 

このGP Car History  vol.34はFW22なのですが、48ページにはマレーシアGPの写真があります。

 

このようにサイドポンツーンの上部の紺色のカラーリングがチムニーに重なっていません。

ところが、我が家のサイドポンツーンはカラーリングがサイドポンツーンに重なっています。

 

そうすると、マレーシアGPでは2種類のサイドポッドのカラーリングがあったということなのでしょうか。

なお、予選では、チムニではなくウィングレットを使用していたとのこと。

そして、おそらく、GP Car Historyの写真はFPではないかと思います。

そうすると我が家のサイドポンツーンは決勝仕様でしょうか?

しかしながら、サイドポンツーンの上面を映したFW22の決勝レースの写真がなく、よくわかりません。

決勝仕様でもないとしたら、どこで使ったものなのか?

 

Sauber C31 Exhoust Cowl Chinese GP

2012年のザウバーC31のエキゾーストカウルです。

この年は、エキゾーストにコアンダエキゾーストが導入されたり、エキゾーストの改良が多くありました。

このエキゾーストは中国GPで使用されたものと同型です。

実際に中国GPで使用されたかは不明ですが・・・。

 

 

排熱用のルーバーが形成されています。

 

裏面ですが、耐熱処理が施されています。

 

裏面に記されている管理ナンバーです。