いっしーのF1ブログ -17ページ目

slot it 新車とデジタル化

最近2台のslot itマシンを購入。

Nissan GT-R Nismo GT3 No.23 24h Spa 2018

Maserati MC GT3 Salita Del Costo 2017

 

 

 

 

 

 

カレラデジタルで走行可能なように、 Universal Carrera Digital Chip SP43を購入。

これは、slot it製のデジタルチップで最近のslot itのシャーシには取り付け可能なように穴が開いています。

また、配線もコネクタが用いられ、簡単に取り付け可能となっています。

GT-Rにデジタルチップを取り付けた状態です。

赤いライトが点灯しています。これは、slot itだけでなく、scalextricのマシンにも取り付け可能となっています。

 

裏面はこんな感じです。ちゃんとLEDライト用の穴がシャーシに空いています。

このデジタルチップでslot itのマシンがカレラデジタルのコースをばっちり走りました。

ゴーストカーにもなります。

 

ちなみに、デジタルチップを取り付ける際に極性が適切でないと機能しません。

もし、このデジタルチップを取り付けても、カレラデジタルのコースを走らない、又はフルスロットルで逆走する場合には、配線の極性が適切でないかもしれません。

その場合、ブラシからモーターへの配線を逆にすると機能するかもしれません。

自分の場合はまさにこれで、このことに気が付くまで少々苦労しました。

 

 

 

Pirelli tyer warmer

ピレリのタイヤウォーマー。

タイヤの側面に取り付けるものですね。

2021シーズンに使用されたものと同型です。

上方のちょこんとでている部分は、下記のように引っ掛けることができるようになっています。

 

写真では分かり難いですが、裏面は保温性を有するように布製となっています。

1999年のBARのタイヤウォーマーとのサイズ比較。

タイヤのサイズは変わっていないので、当然同じ大きさかと思ってのですが・・・。

 

ピレリの方がちょっと小さいです。ちなみに、BARはグッドイヤー。

まあ、この違いにはあまり意味がないかと。

 

 

F1 2021もおしまい

今年のF1は誰もが言うように非常に見ごたえのあるものでした。
チャンピオン争いは最終戦にまでもつれ込み、フェルスタッペンによる劇的な優勝により、初の戴冠。
そして、ホンダは最後の年に最大の結果。
レッドブルは、2014年からの現行のPUのレギュレーションにおいて初めてメルセデス以外でドライバーズチャンピオンを出しました。コンストラクターズは2014年から今年まですべてメルセデスですが。

最終戦アブダビのハイライトは最終ラップであることは言うまでもないですが、やはりペレスの走りは目を見張るものが有りました。ペレスとハミルトンとのバトルは、F1の歴史に深く刻まれるものになるでしょう。個人的には、1992年のモナコにおけるマンセルがセナを押さえた走りに匹敵すると思います(ペレスは抜かれましたが)。

ハミルトンはチャンピオンを逃しましたが、最終ラップでフェルスタッペンに抜かれた後でも、傷んだタイヤで食らいつけるところは、流石7回ワールドチャンピオンを獲得したハミルトンだからこそでしょう。
ハミルトンは連続4回ワールドチャンピオンで今のところ記録は止まりました。
ミハエル・シューマッハが有する数々の記録を塗り替えましたが、5回連続ワールドチャンピオンを塗り替えることはおそらく難しいでしょう。

角田も最終戦で4位!!
開幕戦が良かっただけに、今一つパッとしないシーズンでしたが、最終戦で素晴らしい結果!!




デアゴスティーニ 1/43 RED BULL RB4 ブラジルGP デビッド・クルサード

デアゴスティーニ F1マシン コレクション 127のRED BULL RB4 ブラジルGP デビッド・クルサードです。スケールは1/43です。

自分のコレクションにこのマシンのルーパーがあるので購入。

 

 

↓赤枠の部分のパーツですね。

 

このマシンは、クルサードの引退レースの特別カラーリングです。

Wings for Lifeのチャリティーも兼ねたカラーリングでした。

残念ながら1週リタイアでしたが。

 

モデルカーの出来としては、まあ、しょうがないなあ、というレベルですね。

IXO製なんでしたっけ。近年の1/43のモデルカーに比べるとどうしても見劣りします。

このモデルカーは、ブリッジウイングの上部を支えるパーツが曲がってるし・・・。

色も実物に比べると白過ぎる気がします。

 

とはいえ、こんなマニアックなマシンも模型化してもらえることはありがたいことです。

 

ピットクルーヘルメット

我が家のピットクルーヘルメットを並べてみました。

左上から、2016年ウィリアムズ、2012年フォースインディア、2001年ミナルディ、2000年BAR、1999年BAR

左下から、2019年ルノー、2008年フェラーリ、2006年トヨタ

 

ピットクルーヘルメットは、マシンの配色が反映されていたり、メインスポンサーのロゴがあったりと、面白い。

一番面白いのはやはり1999年のBARでしょうか。当時話題となったBARのカラーリングと同じカラーリングです。