いっしーのF1ブログ -18ページ目

Red Bull RB6 Engine Cowl panel

レッドブル RB6 エンジンカウルパネル

2010年のマシンです。

ドライバーはセバスチャン・ベッテル、韓国GP仕様です。

 

なぜ、このパーツがベッテルのマシンに使われ、韓国GP仕様なのかというと、上の写真のように記入があるからです。

SVはセバスチャン・ベッテルのイニシャルでしょう。その横にkoreaと書かれているので、韓国GP仕様でしょう。

この記載を信じるのであれば・・・。

とはいえ、韓国GPの写真をいくつか見たところ、同じパーツが使用されていたので、韓国GP仕様であることには間違いないでしょう。

 

モデルカーはミニチャンプスの1/18です。

RB6は、皆さんご存じのようにベッテルがチャンピオンを初めて獲得したマシンですね。

 

このパーツは、赤丸のあたりのパーツであり、Fダクト仕様のリアウイングフラップへ接続されるダクトが内蔵されています。

このパーツをエンジンカウルパネルとしていますが、正式名称は分かりません。

 

ダクトが内蔵されるため、このように空洞となっています。

 

内側の頂部はこのように接着剤で接合されています。

 

左右で同じデザインですが、下の写真のように左側にはネジ留めされた小さなパーツが存在します。

 

ネジ留めされていますが、見たことがない特殊なネジであり、外せません。

このパーツは何のためのものなのかもわかりません。

 

管理シールが貼られています。

 

 

F1コレクションルーム

F1コレクションルームの棚の状況。

ピットクルーヘルメットをいくつか入れています。

ピットクルーヘルメットは新たに一つ増える予定。

 

 

 

 

 

 

山中湖のホテル el colina

この夏に、山中湖のホテル el colina に行きました。

何が素晴らしいか、なんと、沖縄航空で使用されていたビーチクラフトとエアストリームで宿泊!!

自分の車も横に駐車です。

 

飛行機は巨大なベッド。

頭の向こうには操縦席!!

 

 

 

 

 

エアストリームの中はこんな感じ。

 

 

ホテル全景

 

朝食は富士山を見ながら。

すぐに山中湖湖畔。

しかし、とても残念なことに、10月1日で営業終了・・・。

来年もいくつもりでしたが、これが最初で最後になりました。

 

Amalgam 1/12 McLaren Honda MP4/30 nose cone

アマルガム製 1/12 マクラーレン MP4/30 ノーズコーン

 

マクラーレンMP4/30は、2015年にF1へ復帰したホンダのPUを搭載した最初のマシンです。

ホンダPUの問題もあり、活躍できなかったマシンです。

しかしながら、 私はこのロングノーズのデザインがとても好きです。

後期型になると先端が突起したショートノーズになりますが、そちらのほうはあまり好きではないですね。

そして、カラーリングはシルバーが配色された前記型よりも、この黒に統一された中期型の方が好きです。

というわけで、このノーズコーンを入手。

 

2012年からF1のノースに関してはレギュレーションの変化が度々あり、ハイノーズ実質的に禁止され、2022年のレギュレーションのマシンは完全にローノーズです。

ティレルのアンヘドラルウィングから始まり、ベネトンのハイノーズ、そして1995年前後から他のチームもハイノーズの採用。

自分が見てきたF1の時代はハイノーズが主流であったため、ちょっと寂しいですね。

 

 

こちらはエブロ製1/43です。

 

スロットカーホームコース改修

スロットカーのコースを回収しました。

コースの左側をなくし、立体交差も新たに作成。

改修後↓

 

改修前↓

 

全長が短くなったものの、コースとしては無駄がなくなったのかなあ?

新鮮味もあり楽しいコースになった気がします。

 

スペースが余ったのでショートコースを作成。

こちらはとりあえずデジタル仕様。