Red Bull RB6 Engine Cowl panel | いっしーのF1ブログ

Red Bull RB6 Engine Cowl panel

レッドブル RB6 エンジンカウルパネル

2010年のマシンです。

ドライバーはセバスチャン・ベッテル、韓国GP仕様です。

 

なぜ、このパーツがベッテルのマシンに使われ、韓国GP仕様なのかというと、上の写真のように記入があるからです。

SVはセバスチャン・ベッテルのイニシャルでしょう。その横にkoreaと書かれているので、韓国GP仕様でしょう。

この記載を信じるのであれば・・・。

とはいえ、韓国GPの写真をいくつか見たところ、同じパーツが使用されていたので、韓国GP仕様であることには間違いないでしょう。

 

モデルカーはミニチャンプスの1/18です。

RB6は、皆さんご存じのようにベッテルがチャンピオンを初めて獲得したマシンですね。

 

このパーツは、赤丸のあたりのパーツであり、Fダクト仕様のリアウイングフラップへ接続されるダクトが内蔵されています。

このパーツをエンジンカウルパネルとしていますが、正式名称は分かりません。

 

ダクトが内蔵されるため、このように空洞となっています。

 

内側の頂部はこのように接着剤で接合されています。

 

左右で同じデザインですが、下の写真のように左側にはネジ留めされた小さなパーツが存在します。

 

ネジ留めされていますが、見たことがない特殊なネジであり、外せません。

このパーツは何のためのものなのかもわかりません。

 

管理シールが貼られています。