いっしーのF1ブログ -20ページ目

ティレルじゃないほうの6輪F1マシン 

みんな大好き、6輪F1マシンですが、ティレルP34じゃないマニアックなマシンたち。

左からウィリアムズFW08B(1982)、マーチ2-4-0 (1976)、フェラーリ 312T2 6WHEELS(1977)

 

全てのマシンはテストのみであり、実戦投入されていません。

ティレルP34と違い、この3台はリアタイヤが4つです。

とりえずリアを延ばしてタイヤを2つ追加しました感があふれています。

フロントのタイヤを増やすよりもお手軽に6輪にできるのでしょうね。

フェラーリに至っては、ダブルタイヤです。

ちょっとやってみた程度のテストでしょうか?

 

スロットカーコースの改修

久しぶりにスロットカーネタ。

スロットカーのコースを一部回収しました。

上の写真の左側のアップダウンを無くし下の写真のようにフラットにしてみた。

 

シンプルに走りやすくなった。

 

 

反対側は変わらずバンクカーブ。

 

F1 2021 バーレーンGP

今年もF1開幕です。

大方の予想通り、レッドブルとメルセデスの差が確実に縮まっていますね。
結果はハミルトンの優勝ですが、フェルスタッペンとは非常に僅差です。
ペレスはピットスタートでしたが5位まで挽回。マシンを乗りこなせている印象です。
ペルスの活躍にも期待できそうですし、今後が非常に楽しみですね。

角田に関しては、もう、何も言うことはありませんね。
序盤は順位を落とし、挽回は難しいかなと思ってしまいましたが、すいません。
最後はストロールを抜いての9位。
競争が激しい中段グループで初のF1でポイント獲得は素晴らしいの一言ですね。

ああ、それと、トラックリミットやめればいいのに。
オーバーテイクにコースオフは付き物で、コースオフのリスクを冒してでもオーバーテイクをすることもレースの醍醐味では?


F1開幕まで一週間

F1開幕まであと一週間。
去年とは違い、ちゃんと開幕してくれることでしょう。

オフシーズンテストでは、角田が速さを見せました。
テストなので他のチームとの比較はできませんが、良い印象ですね。
非常に期待してしまいます。

メルセデスは良くない?まあ、近年のテストではいつもこんな感じ?
アストンマーチンは本当に良くない?
レッドブルは良い?

実際は開幕してみないとわかりません。
テストを反映させてマシンにも改良を加えてくるでしょうし。

今年は23戦の予定のようですが、どうなるのか?
日本GPはできるのか?
不安要素はいろいろありますが、開幕が楽しみです。






Jordan 196 Rear Wing End Plate

1996年のジョーダン 196のリアウイング翼端板(RWEP)です。

スポンサーのステッカーがありませんのでスペアです。

 

ジョーダン196のカラーリングの特徴であるゴールド一色です。

 

このRWEPは、面一の板ではなく、後端がこのように段差を有しています。

 

裏面です。

 

一部、このように別パーツが組み込まれていますが、なぜこのような処理がされているのかは不明です。

 

1995~1997はジョーダンはプジョーエンジンでした。

そのころのエンジンブロックカーバーと共に。