いっしーのF1ブログ -20ページ目

我が家のWilliams FW22 サイドポッド

 

 

 

我が家のコレクションにウィリアムズFW22のサイドポッドがあります。

カーナンバー10が入っており、ジェンソン・バトンのマシン、そして使用痕があるので実際に使用されたものです。

このサイドポッドはチムニーが付属しており、これにマレーシアGPの刻印があるので、マレーシアGP仕様なのでしょう。

ちなみに、FW22でチムニーを採用したレースは、このマレーシアとハンガリーのみ。

 

このGP Car History  vol.34はFW22なのですが、48ページにはマレーシアGPの写真があります。

 

このようにサイドポンツーンの上部の紺色のカラーリングがチムニーに重なっていません。

ところが、我が家のサイドポンツーンはカラーリングがサイドポンツーンに重なっています。

 

そうすると、マレーシアGPでは2種類のサイドポッドのカラーリングがあったということなのでしょうか。

なお、予選では、チムニではなくウィングレットを使用していたとのこと。

そして、おそらく、GP Car Historyの写真はFPではないかと思います。

そうすると我が家のサイドポンツーンは決勝仕様でしょうか?

しかしながら、サイドポンツーンの上面を映したFW22の決勝レースの写真がなく、よくわかりません。

決勝仕様でもないとしたら、どこで使ったものなのか?

 

Sauber C31 Exhoust Cowl Chinese GP

2012年のザウバーC31のエキゾーストカウルです。

この年は、エキゾーストにコアンダエキゾーストが導入されたり、エキゾーストの改良が多くありました。

このエキゾーストは中国GPで使用されたものと同型です。

実際に中国GPで使用されたかは不明ですが・・・。

 

 

排熱用のルーバーが形成されています。

 

裏面ですが、耐熱処理が施されています。

 

裏面に記されている管理ナンバーです。

ティレルじゃないほうの6輪F1マシン 

みんな大好き、6輪F1マシンですが、ティレルP34じゃないマニアックなマシンたち。

左からウィリアムズFW08B(1982)、マーチ2-4-0 (1976)、フェラーリ 312T2 6WHEELS(1977)

 

全てのマシンはテストのみであり、実戦投入されていません。

ティレルP34と違い、この3台はリアタイヤが4つです。

とりえずリアを延ばしてタイヤを2つ追加しました感があふれています。

フロントのタイヤを増やすよりもお手軽に6輪にできるのでしょうね。

フェラーリに至っては、ダブルタイヤです。

ちょっとやってみた程度のテストでしょうか?

 

スロットカーコースの改修

久しぶりにスロットカーネタ。

スロットカーのコースを一部回収しました。

上の写真の左側のアップダウンを無くし下の写真のようにフラットにしてみた。

 

シンプルに走りやすくなった。

 

 

反対側は変わらずバンクカーブ。

 

F1 2021 バーレーンGP

今年もF1開幕です。

大方の予想通り、レッドブルとメルセデスの差が確実に縮まっていますね。
結果はハミルトンの優勝ですが、フェルスタッペンとは非常に僅差です。
ペレスはピットスタートでしたが5位まで挽回。マシンを乗りこなせている印象です。
ペルスの活躍にも期待できそうですし、今後が非常に楽しみですね。

角田に関しては、もう、何も言うことはありませんね。
序盤は順位を落とし、挽回は難しいかなと思ってしまいましたが、すいません。
最後はストロールを抜いての9位。
競争が激しい中段グループで初のF1でポイント獲得は素晴らしいの一言ですね。

ああ、それと、トラックリミットやめればいいのに。
オーバーテイクにコースオフは付き物で、コースオフのリスクを冒してでもオーバーテイクをすることもレースの醍醐味では?