いっしーのF1ブログ -15ページ目

BMW Sauber F1.09 Sidepod

BMW ザウバー F1.09のサイドポッドです。

2009年のマシンであり、使用痕があるため実際にレースで使用されたものです。

 

リアの形状からして、中盤戦から後半戦にかけて使用された改良型のサイドポッドですが、

使用レースやドライバーは分かりません。

 

前方には、細かな破損防止用のシートが貼られています。

 

青、赤、白を基調としたカラーリングはBMWの特徴的なカラーリング。

 

封印シール。

 

裏面は耐熱処理が全面に施されています。

 

管理シールが7非常に特徴的です。

意味は分かりませんが大きな「05」のマークは立体的なシールになっています。

 

 

 

F1 スペインGP

昨日のスペインGPは、展開が大きい見ごたえのあるレースでした。
まさかのコースオフとDRSの調子が悪く、勢いのないフェルスタッペンに対して、明らかに速く不安感のないルクレールの序盤から、ルクレールがまさかのマシントラブルでリタイヤ。
これでチャンピオンシップもフェルスタッペンがリード。
今シーズンはフェラーリのルクレールがチャンピオンかと思いきや、分からなくなりました。

そして、メルセデス。
流石に今年のチャンピオンは難しいかと思いますが、マシンに速さが戻り始めているようにも思えます。
ラッセルがイイ、やはり速いし、うまい。
また、ハミルトンもスタート直後に19位にまで落ちた直後は拗ねていましたが、結果は5位!

サインツ・・・。
落ち着こう、ミスさえなければ結果は自ずとついてくる。


Sauber C20 Winglet

ザウバーC20 ウィングレット。

使用痕がないため、おそらくスペアかと思います。

 

前回アップしたチムニーダクトと交換可能なボディーワークです。

 

「PETRONAS」のロゴステッカーが張り付けられています。

 

 

 

裏側です。これもカーボン地のままで耐熱処理はありません。

 

管理プレート。

 

これも左右ワンセットで所有しています。

Sauber C20 Chimney Duct

ザウバーC20 チムニーダクト。

C20は、2001年のマシンであり、ライコネンのデビューマシンでもあります。

このパーツそのものは、おそらくスペアかと思います。

 

青色の塗装以外にこれといってスポンサーのステッカーもありません。

 

チムニーダクトとして比較的小型のようです。

 

裏面はカーボンそのもの。耐熱処理等はなされていません。

 

管理番号です。

 

左右あったりします。

Sauber C18 Body Panel

1998年のザウバー C18のボディーパネル。

レースに実際使用したか、未使用かは分かりません。

 

リンクの写真のように、矢印の先は給油口を指しています。

このころのザウバーのマシンには、給油口を指した矢印がステッカーで貼られていたものがありました。

矢印があるパターンとないパターンの違いは何だったんでしょうね。分かりません。

 

美しいブルーのカラーリングにスポンサーであるPETRONASのロゴが薄っすらと並べられています。

 

裏面です。C18はこのマシンの形式番号かとおもいます。