いっしーのF1ブログ -13ページ目

HAAS VF-21 Rear Wing Endplate

2021年のハースVF-21のリアウィング翼端板です。

ステッカーも貼られていないスペアパーツです。

 

2014年以降のF1パーツは所有していなかったので、近年のF1マシンの曲線多用のCFC成型を間近に見ると、技術の進歩はやはり素晴らしいと感じます。

 

今年からRWEPは非常にシンプルな形状となっているので、このような複雑な構造はレギュレーションの変更がない限り21年が最後となります。

 

上下に段違いの形状は2017年からですね。

2021年はコロナの影響により、2020年とほとんど変わらない形状です。

 

RWEPの端部に設置されているLEDアレイです。

 

背面はこんな感じです。

LEDアレイの電源ケーブルが中に埋め込まれています。

先にケーブルを這わせてから成型しているようです。

このケーブルはメインフラップ内に入るのかと。

 

LEDアレイは別パーツとなっています。

LEDアレイに張り付けてあるシールはハースの管理番号かと思います。

左側のステッカーはRWEPを購入したショップのものです。

 

RWEPの下側にも管理番号が貼られています。


 

'80 williams Front Wheel

おそらく80年代、FW11~13のフロントホイールです。

 

白く錆が発生しており、月日を感じさせます。

 

ウィリアムズのステッカーが貼られています。

 

側面にも何かペイントされています。Williams?180°反対側にもあります。

 

裏側です。

 

 

1/18 PORSCHE 911 RSR 24h Le Mans 2018

ixo製 1/18 PORSCHE 911 RSR 24h Le Mans 2018

近年のモデルカー高額化のなか、まあ、購入し易い価格。

そのかわり、ドア開閉等は無く、デカール仕上げで少々荒いものの、

個人的には悪くないと思います。

 

 

 

 

 

UT製の1/18 PORSCHE 911 GT1 24h Le Mans 2016と一緒に。

こっちは20年以上前のモデルカー

F1コレクションルームの現状

F1コレクションルームの現在。

うーん、以前からあまり変わらない。

もう少し、色々考えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F1 ストーブリーグ

4度ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが引退を発表しました。

何となく、今年が最後かなあ、と個人的には思っていましたが、残念ながらその通りになりました。

 

2010年 ベッテルのマシンパーツ(韓国GP)

 

ベッテルの引退発表、ハンガリーGPの後にアロンソがアルピーヌではなく、ベッテルの後釜としてアストンマーチンへの移籍を発表したことは世界中で驚きを与えました。

そして、さらに驚いたことに、アルピーヌが育成ドライバーであるピアストリの加入を発表した直後に、ピアストリ本人がそれを否定し、アルピーヌへは行かないことを宣言。

 

F1では契約トラブルは多いものの、育成ドライバーがF1チームへ昇格するにもかかわらず、

それを足蹴にすることは記憶にありません。

巷ではマクラーレンがリカルドとの契約を破棄して、ピアストリがマクラーレンに加入するのではないか、とのことです。

もしそうだとすると、リカルドはどのチームに行くのでしょうか?

アルピーヌ?、それとも2014年にレッドブルで打ち負かしたベッテルと共に引退?

 

アルピーヌはピアストリとの契約を主張していますし、リカルドもマクラーレンとの契約を主張すると、もしかすると、アルピーヌとピアストリとの間で訴訟となり、マクラーレンとリカルドとの間で訴訟となる?

 

夏休み中に色々はっきりするのでしょうが、来年のシートを巡ってさらなる驚きがあったりするのでしょうか。

例えば、フェラーリにブチ切れたルクレールとメルセデスを見限ったハミルトンがスワップ移籍とか。

流石にそれは無いか。