HAAS VF-21 Rear Wing Endplate
2021年のハースVF-21のリアウィング翼端板です。
ステッカーも貼られていないスペアパーツです。
2014年以降のF1パーツは所有していなかったので、近年のF1マシンの曲線多用のCFC成型を間近に見ると、技術の進歩はやはり素晴らしいと感じます。
今年からRWEPは非常にシンプルな形状となっているので、このような複雑な構造はレギュレーションの変更がない限り21年が最後となります。
上下に段違いの形状は2017年からですね。
2021年はコロナの影響により、2020年とほとんど変わらない形状です。
RWEPの端部に設置されているLEDアレイです。
背面はこんな感じです。
LEDアレイの電源ケーブルが中に埋め込まれています。
先にケーブルを這わせてから成型しているようです。
このケーブルはメインフラップ内に入るのかと。
LEDアレイは別パーツとなっています。
LEDアレイに張り付けてあるシールはハースの管理番号かと思います。
左側のステッカーはRWEPを購入したショップのものです。
RWEPの下側にも管理番号が貼られています。